姫路市の概要

姫路市は、兵庫県西部の播磨地方の中心都市です。
播磨平野の中西部に位置し、兵庫県第二位の人口約54万人を有しています。
西の比叡山と言われる書写山圓教寺や、世界遺産に指定されている姫路城、三大荒神輿の灘のけんか祭りなどが有名で、国内外から観光客が訪れる観光都市でもあります。
市の中心部に姫路城があり、姫路城北には広峰山と増位山、北西には書写山、北には明神山・雪彦山の山々があります。
姫路市の市街地は、姫路城の城下町が原型となっています。
江戸時代には「西国将軍」「姫路宰相」と呼ばれた池田輝政率いる姫路藩があり、その城下町として町が整備されました。
現在も城下町の町割りが残っています。
明治維新における廃藩置県の時期には、飾磨県の県庁所在地でしたが、1876年に飾磨県が兵庫県に編入した時から兵庫県に属しています。
姫路の名前は、姫路城がある姫山がその昔「日女路(ひめじ)」と呼ばれていたことが由来だと言われています。
また、蚕子のことをヒメコと呼んでいたことから、この地で養蚕業が盛んにおこなわれていたと推測されています。
気候は、瀬戸内海式気候に属し、夏は猛暑、冬は晴天が多いです。
市内では、野菜や果物の栽培が盛んで、播磨灘の漁業も参加です。
兵庫県には卸売市場が二つありますが、そのうち一つが、姫路市中央卸売市場として市内に存在しています。
市民や観光客が多く訪れる姫路城は、時代劇の撮影場所によく使われる場所としても有名です。
また、市内にある圓教寺は、映画「ラストサムライ」(2003年公開)や、NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」(2004年)の撮影場所に使われました。
姫路に伝わる伝統工芸は多く、明珍火箸風鈴、姫路革細工、姫路はりこ、姫路独楽、姫山人形があり、お土産品としても親しまれています。

姫路市のおすすめ占いスポット・有名占い師

スピリチュアルサロン マリア

〒672-8064　兵庫県姫路市飾磨区細江2110
電話番号：079-233-8720
営業時間：10～19時
URL：http://maria444.com/
スピリチュアルリーディング・ヒノプセラピー、9匹のスピリットアニマルからメッセージを読み取る、9匹のトーテムアニマルなどの占術を扱います。
サロンでは、定期的に全国のスピリチュアル神社を巡るツアー企画も開かれています。
また、MY神社・MY神様のリーディングや、神社・神の世界についての勉強会も行われています。

幸せになりたい方を占い、ツアー、勉強会などの様々な形でサポートしています。

吉翔館

〒670-0015　兵庫県姫路市総社町45番地
電話番号：0792-87-2205
営業時間：9時30分～（予約制／定休：日曜日 但し予約がある時は営業）
URL：http://kisshokan.ftw.jp/
あらゆる占術で、ひとりひとりに合った開運方法を導きます。
運勢は、自ら幸・不幸を決めることができます。
姓名が占術的に悪くても、自ら開花していくことで運勢を幸せに変えていくことが可能となります。

吉翔館では、その幸せに変えていく方法を授け、手助けします。

占いヒーリング　HolyMoon

〒671-1213 兵庫県姫路市勝原区宮田494

電話番号：0792-74-1355

営業時間：平日：10～16時30分／土日：予約に応じる

URL:http://holymoon.jimdo.com/

透視とタロットで各悩みに応じます。

ゆったりとした店内のプライベートサロンです。

内容がまとまっていなくても、時間内にしっかりと答えを出し、問題解決策を提案します。

一度でスッキリする占いスポットです。

虎門流 四柱推命学会

〒670-0922 兵庫県姫路市二階町55 ヤマトヤシキ5F北

電話番号：079-223-0220

営業時間：11～19時

URL:http://www.omiseya.jp/kansyou/index.htm

虎門流は1831年から始まり、現在では約600名の門弟を育成する歴史と実績のある占いスポットです。

姓名学や四柱推命、気学・風水学、数霊タロット、マルセーユタロットなどを用いた鑑定を行っています。

多数の占い師が所属し、それぞれの相談内容に合わせた鑑定を行います。

占い館ルネッサンス

〒670-0807 兵庫県姫路市 増位本町1-4-18
電話番号：079-285-3030
営業時間：10～19時　(定休：木)
URL：http://zhongyong.web.fc2.com/
命・卜・相に分類される様々な占術を交えながら鑑定を行います。
各占術から得られる情報により、詳細な占い判断を行うことができます。
本物の占いとカウンセリング力の備わった占い師が鑑定に当たります。

ひとつのブースに3,4人まで入れるので、友達同士で占いを楽しむことも可能です。

瀧錵神占（リュウカシンセン）

〒670-0922　兵庫県姫路市二階町32
電話番号：079-284-0353
営業時間：10～19時　(予約制)
URL：http://www.ryukashinsen.com/
病気災難・営業不振・家庭不和・縁談相性・吉凶方位・命名改名など、正しい運命鑑定で問題解決の方法をアドバイスします。
守護霊に手を掌せることで、改善策を見出します。
また、各々にぴったりのパワースポットの教示も行い、望みに合った場から良い気を貰うことができます。

姫路市の人気パワースポット

姫路城

http://www.city.himeji.lg.jp/guide/castle/
兵庫県姫路市
姫路城は、かつての播磨国飾東郡姫路にあった城で、江戸時代の初期に建てられた天守をはじめとする、主要建築物が現存する貴重な建物です。
日本の特別史跡になっている他、ユネスコの世界遺産にも認定されています。
姫路城の西の丸は、徳川家康の孫にあたる千姫ゆかりの場所です。
西方には、千姫が一家の繁栄を願って建立したといわれる男山千姫天満宮が望めます。
ここからの風景を写真にとって携帯の待ち受けにすると、姫力がアップすると言われ、若い女性から人気を集めています。
天守閣の最上階には刑部神社（おさかべじんじゃ）が祀られていて、姫路城のパワースポットとして知られています。

廣峯神社

http://www.hiromine-j.jp/
兵庫県姫路市広嶺山52
廣峯神社は、市内の広峰山山頂にある古社で、全国にある牛頭天王の総本宮と言われています。

733年に唐から帰った吉備真備が都へ戻る途中、この地に神威を感じたことを伝え聞いた聖武天皇が創建されたのがはじまりと言われています。
かつて播州の人たちが「伊勢参り」するときには、まず広峯神社に参拝してから出発し、帰ってきた時にもう一度参拝していました。

この慣わしは昭和初期まで続いていました。
毎年4月3日に行われる御田植祭は、稲の豊作を占う神事で、姫路市の無形民俗文化財に指定されています。

射楯兵主神社

http://sohsha.jp/
兵庫県姫路市総社本町190
射楯兵主神社は、播磨国総社です。
播磨地域では「そうしゃ」、「そうしゃさん」と呼ばれ、古くから市民に親しまれています。
御祭神は、射楯大神（いたてのおおかみ）と兵主大神（ひょうずのおおかみ）をお祀りしています。
射楯大神は、勝利や幸福に導く神として、兵主大神は縁結びの福の神として知られています。
射楯兵主神社では、60年に1度の一ツ山大祭、20年に1度の三ツ山大祭が有名で、毎年15日に行われる霜月例大祭は、姫路祭とも言われ、多くの人で賑わいます。

千姫天満宮

http://www.city.himeji.lg.jp/guide/map/castle/tenmangu.html
兵庫県姫路市山野井町
千姫天満宮は姫路城を見下ろせる男山の中腹に鎮座している神社で、別名男山天満宮と呼ばれています。
1623年に徳川家康の孫で豊臣秀頼の正室であった千姫によって創建されました。
千姫は天神さまを信仰しており、天神の木像を祀っていたと言われています。
千姫天満宮で求める絵馬は、羽子板の形をしているのが特徴ですが、これは千姫が羽子板を奉納したことに由来しています。
羽子板の絵馬は、切手を貼れば郵送することもできます。
千姫天満宮は、学業の他、夫婦円満、恋愛成就にご利益があると言われています。

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