[妊活]“いつできる?”じゃなくて、“いつまで頑張ればいいの?”【子宝占い】
ニックネーム:さやかさん
年齢:36歳
妊活歴:約2年(タイミング法→人工授精1回)
家族構成:夫と二人暮らし、共働き(都内在住)
妊活中のさやかです。
最初は「自然に授かれたらいいね」なんて気楽に話していたのに、
気がつけば婦人科でタイミング指導、排卵誘発、人工授精と段階を進めてきて――
正直、もう何回「頑張ったのにリセットされた」を繰り返したか分かりません。
妊活って、「やめどき」が分からないですよね。
「いつ妊娠できますか?」よりも、
今の私には「この先、どこまで頑張ればいいのか」が知りたい。
本当は、もう少し頑張りたい気持ちもある。
でも、“頑張る”という言葉に、自分が追い詰められているようにも感じるんです。
妊娠の未来があるのなら、信じて続けたい。
でも、未来にその可能性がないのなら――
そろそろ、区切りをつけた方がいいのかも、とも思ってしまいます。
子どもを授かること、そしてこの妊活を、
私はどう向き合っていけばいいのでしょうか?
“子どもを授かる運命”はある?そして、妊活を続ける意味とは
さやかさん、勇気を出して本音を届けてくださって、ありがとうございます。
妊活に関わる感情はとても繊細で、
「やめてもいい」とも「続けた方がいい」とも、誰かに決めてほしくなる瞬間がありますよね。
今回は以下のテーマで、3枚のタロットカードを引いてみました。
今の妊活の状況と、身体と心の状態
自然妊娠の可能性と“授かるタイミング”
妊活をやめるべきか?続けるべきか?その判断のヒント
今の状態:ワンドの10・正位置
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ワンドの10・正位置
今の状態には、「抱えすぎ」「責任感」「もう限界」という意味が強く出ています。
これはまさに、“頑張りすぎてしまった人のカード”。
誰にも甘えられず、結果を出すことだけを自分に課して、
でもそれが叶わなくて自分を責めてしまっている――
そんな状況が浮かびます。
特に妊活は、目に見える成果が出にくく、
“何もしていないのに傷つく”時間が続くもの。
まずは、**「疲れてもいい」「苦しいと思ってもいい」**と、
自分をゆるすところから、今は始めていきましょう。
自然妊娠の可能性と時期:星・正位置
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星・正位置
このカードは、タロットの中でも“希望”を意味する非常に明るいカード。
未来に確かな可能性があることを強く示唆しています。
星のカードが出たとき、
それは「遠回りしても必ず光に辿り着く」というメッセージ。
時期としては――
来年の春〜夏前にかけて、妊娠の兆しが視えています。
ただしそのためには、
「戦う妊活」から「整える妊活」へ、少し視点を変えること。
妊娠率を上げるために追い込むのではなく、
“授かる準備ができたら迎えにいく”という心の余白が鍵になります。
妊活を続けるかどうかの判断:女教皇・正位置
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女教皇・正位置
女教皇のカードは、冷静さと内なる真実を示すカードです。
このカードは、「まだ終わりではない」と教えてくれています。
感情で動くのではなく、今こそ“あなた自身の本心”に向き合うときだというサインです。
本当にもう、身体が限界なのか
それとも、「疲れたから休みたいだけ」なのか
それでも、未来に後悔しない選択はどちらか
答えは、さやかさんの中に、ちゃんとあります。
そしてその答えを、焦らずに見つけるための時間を、
今は“自分に与えていい時期”なのです。
「続ける」か「やめる」かの前に、自分に聞いてあげて
“いつできる?”ではなく、
“いつまで頑張ればいいの?”と問いかけたさやかさんの声に、
カードたちはこう応えてくれました。
もうすぐ、その先の光が見えてくる。
だから、今は**「どこまでなら自分を大切にしながら頑張れるか」**を見つけてほしい。
それが、授かるための一番の近道。
やめることも、続けることも、「愛の形」
妊活において、答えはひとつではありません。
続けることも、やめることも、
どちらも“自分とパートナーを守る愛の選択”です。
だからこそ、
“もう頑張れない”と思った自分を、責めないであげてください。
そして、“もう少し頑張ってみたい”と感じるなら、
その直感を信じて、寄り添ってみてください。
必要であれば、
・妊娠のタイミングに合った月別アドバイス
・ご主人との関係や協力度のリーディング
・治療を続ける上での選択肢(ステップアップの時期など)
についても、無料DM鑑定でより深くお伝えできます。
あなたの未来が、今より少しでも軽く、あたたかいものでありますように。