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電話占いフィールのミズキ先生に「自分の性格の問題」について占ってもらいました

今回電話占い体験談をお寄せ頂いたmimiさんは、自信の性格について悩んでいました。その根本を探るべく、今回ご相談されたのは、電話占いフィールのミズキ先生です。ミズキ先生はスピリチュアルな能力で、人生全般の悩み相談にのってくれる癒し系の先生として人気です。

 

 

ミズキ先生-電話占いフィール所属

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あなたは、チャンスを失っていませんか?タイミングを見逃していませんか?幸せの運気に乗ったら、決して自分からは降りないでくださいね。「桔梗」の花言葉は、「誠実」…私はあなたのために、全力でサポートをします。
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電話占いフィールのミズキ先生に「自分の性格の問題」について占ってもらいました

相談者:mimiさん 20代後半女性
電話占い:電話占いフィール
占い師:ミズキ先生
相談内容:性格の悩み

 

 

自分の嫌な性格を変えたい―占い師にアドバイスをもらいました。

 

私には、自分の持っている性格の中で変えたい部分があります。
この性格のせいで、今までの人生でどれだけ失敗を繰り返してきたかわかりません。でもどうすれば変われるのかわからなくて、そのままになっていました。
最近、この性格のおかげで人間関係で手痛い失敗をし、今度こそ自分を変えたいと強く思いました。
自分を変えるきっかけをつかむために、占い師にアドバイスをもらうことにしました。

 

今回選んだ占い師は、ミズキ先生です。
「電話占いFeel」では、占い師を指定する前に声のサンプルを聴くことができます。
優しくて耳に心地良い声だったので、ミズキ先生に決めました。

 

ミズキ先生
はい、もしもし、ミズキと申します。

 

ミズキ先生の声は、サンプルどおりの優しい声でした。

 

mimiさん
はじめまして、よろしくお願いします。

ミズキ先生
こちらこそよろしくお願いいたします。
今日はどういったところから診ていきましょうか。

mimiさん
自分の性格を変えたいと思っていまして。なかなか人と打ち解けることができないんです。
先生から見えてくることがあったらアドバイスいただいて、自分を変えるきっかけにできないかな、と。

ミズキ先生
私、見えるタイプではなく、感じ取るタイプなんですけどよろしいでしょうか。

mimiさん
はい、お願いします。

ミズキ先生
性格のところを診ていけばいいのかな、どう診ればいいんだろうか。

mimiさん
何が引っかかっているのかが知りたいんです。

ミズキ先生
あなたの中でということですか?

mimiさん
ええ。

 

他人と壁を作ってしまう原因が何なのか知りたいのでした。
答えはきっと、私の心の中にあるはずなのですが、それが何なのかわからないから困っているのです。

 

ミズキ先生
なるほどね、わかりました。
じゃあちょっと気持ちを楽にしてもらっていいですか?

mimiさん
わかりました。

ミズキ先生
じゃあ、診ていきますね。

 

数珠か鈴のようなものが、ジャラジャラと音を立てるのが聞こえてきます。
しばらく沈黙があった後、先生が小さな声で何やら独り言をつぶやき始めました。私の心と交信しているようです。

 

ミズキ先生
あなたがどういう人かっていうところで診ていくと、「満たされない人」というのが出てきて。
満たされないのは愛情? 安らぎ?

mimiさん
ふんふん。

 

先生の独り言がまた始まります。

 

ミズキ先生
独り言: 何が満たされないんですか? もっと自分を見てほしいという意味ですか、それとも表現したいという意味ですか?

ミズキ先生
自分を表現したいとか、やりたいこと、興味あることがいろいろ、もっと目標があって冒険心があって。
動きたいものとかやりたいものが、ひらめいたり、自由きままに動きたいことがあったりしても、制約の中にはまっちゃうのかな?

mimiさん
やりたいことがあって、たとえば自己表現したいとか。そういうことがあっても、自分の中で、自己を否定する面というのが大きいんですね。
なので、自分で抑えてしまうんです。もちろん、金銭的な制約もあるんですけれども。
そういうところは悩んではいるんですが……。

 

先生は、私の本質をよく見抜いています。これは驚きです。
私は好奇心の塊のようなところがあって、知識欲と好奇心が人一倍強いのです。
そこを指摘できるというのは、やはりプロの占い師というのは特別な能力を持っているものだなぁと感心しました。
ただし、それは私が今回占ってほしいこととは大きく外れていました。

 

mimiさん
今、一番悩んでいるのは、人間関係のことなんです。
すごく良くしてくれる人でも、線を引いてしまうところがあるんですよ。
自分の心の中で。人間関係を楽にしたいんです。
自分の内の中に入っていくことが好きなので、皆と毎日出掛けたいというわけではないのですが、自分の中で、シャットしてしまうんですよ、他の人を。
なので、もっと楽に人付き合いできたらいいのになって。

 

先生は再び沈黙に入り、私の心と交信し始めました。

 

ミズキ先生
女性関係で、何か気づいたことがあるのかな?
 
これはお母さん?

mimiさん
こんな性格になったのは、育った環境とか、家族関係がうまくいっていなかったことが原因かなとか、いろいろ思うんですけど、どう変えていったらいいのかわからないんです。
人と交わって働いていかないといけないですけど、人間関係でしんどくなることが多いんです。
人間関係が苦手なのは小さいときからなんですけど。

ミズキ先生
一番、ポンと出てきたのが「お母さん」ですね。

mimiさん
ああ、そうですよね。

 

一般的に言っても、性格形成には母親の影響が強いものです。

 

ミズキ先生
「もう傷つきたくないよ」っていうところが出て、それで自分の中でこれ以上防御線というのかな、引いちゃってるところがあるのかな。

mimiさん
両親とうまく人間関係が築けなかったんです。
両親とは普通にコミュニケーションできない感じだったんですね。
だから、コミュニケーション下手っていうのが、そこから来ているのかなっていうことは薄々わかってはいたんですけど。

ミズキ先生
仰っているとおりのことが出てはくるんだけど。
否定されちゃったところを足りないところとして認められていないというか、認めたくないというか。自分を……。

mimiさん
たとえば、自分が拒否されるような人を好きになってしまうとか、自分のことを大事にしてくれない人の方が居心地がいいというか、私にはそういうところがあって。
変わっていくにはどうしたらいいかということを悩んでいるんですよ。

ミズキ先生
でも自分でそのくらい気づけているんですね。
家庭のところの問題っていうのも出ていきているし、こっちの方で診てるとね。
そのときの、本当は傷ついた自分をまず癒していくところから、インナーチャイルド癒しっていうんでだけど、本当はそこのところに目を向けてやってくのが一番いいんですよ。
でないと、その時に満たされなかったとか、足りないものとか、必要とされなかったとかを湧き出しちゃって、本当はお父さんお母さんに求めたかったものを、別の人に求めようとしちゃうことになる。

mimiさん
両親については恨んでいるとかはないんです。
もういい大人なんで、たとえ両親と上手くいかなかった過去があるとしても、両親以外と良好な人間関係を結んでいくチャンスはこれまでにいくらでもあったわけで。
うちの両親にも両親自身が育った家庭環境とかいろいろあったみたいなので、恨んでいるとかそういう感情はまったくなくって。
それに今更両親を変えるっていうのも難しいし、両親のやり方で私は愛されて育ったというのもわかっているんですね。

mimiさん
だけど、両親と普通にコミュニケーションできなかったことが、自分のコミュニケーションに対する自信のなさにつながっていることは確かなんです。
うちの父とか、すぐに怒って、ちゃんと話をする前に手が出る感じったんですね。母もすぐカッとなる方で。
「なるべく迷惑かけたらあかん」と思って育ってきたんですよ。
どの家庭にもいろいろ問題はあると思いますけど、ちゃんとコミュニケーションできる家庭で育ってきた人に比べたら、私はコミュニケーションがすっごく下手だと思うんですよ。
そこをどうやって自分で変えていったらいいのかわからないんです。

ミズキ先生
今仰ったとおり、恨んでない、ご両親のことを良く見てあげようっていう、もちろんそれは素晴らしいことだし、一般的に道徳的な考え方からいくと、そういうふうにあるべきって思われがちなんだけど。
ただ、小さいときに、寂しいことがあったり、悲しいことがあったりとか、本当は怒りたい感情もあったと思うんだけど、多分その感情を、子どもながらに否定してきちゃったんじゃないのかな。
押し込めちゃって。本当はワーワー言いたいところ、今もワーワー言いたいところ。
でも、恨む気持ちを持ってはいけなんだとか、憎む気持ちはあってはいけないんだとか。

mimiさん
どうかなぁ。わからないですねぇ。
でも、自分の中に強情なところがあって。彼氏とは大喧嘩してしまうとか。
感情がワーって出てしまうヤマあるなっていう。
あと、母親タイプの人が苦手なんですよ、すごく、年配の女性で。
やっぱり家族関係から見直していかないと駄目なんでしょうね。

ミズキ先生
本当はね、そこから見直さなきゃいけなくて。
そのときに本当に感じたこと。本当にそのとき、両親ってすごいなって思えたか。
本当にお母さん大好き、お父さん大好きって思えたか。嫌いって思わなかったか。

mimiさん
そのときの感情は思い出せないんですけど。
でも私どっちかっていうと、自分の感情を出すことよりも、どう思われているかとか、人にどういう影響を与えるかで言葉を選んでいるとは思います。

 

他人の前では正直でありたいとは思っていますが、それは「嘘はつかない」という意味で、自分の感情をありのままに話すという意味ではありません。
いつも他人に気をつかって、しんどくなってしまう自分がいるのでした。

 

ミズキ先生
ああ、なるほどね。
子どもながらに、なんとかこういうふうにしきゃいけないとか、こうやらないと気に入られないかもしれないとか、こうやったら喜んでもらえるかもしれないとか、本来の自分が出し切れないまんま流れてきちゃってるように感じるんですよ。

 

それは本当にそうかもしれない。

 

mimiさん
姉がいるんですけど、姉も私と同じ両親で育ったので、どういうところが問題だったかということをよく話し合ってるんですけど、たとえば、風邪引いて熱出して学校休んだりしたらめっちゃ怒られるんですよ。
しんどいときは助けてほしかったんですけど。
怒られるから病気になったらあかんと思っていました。

mimiさん
あと、私は運動神経が鈍いんで走るのがめっちゃ遅かったんですよ。
だから運動会の日とか憂鬱で。めっちゃ怒られるんですよ、駆けっこでいっつもビリなんで。
そのままじゃだめっていうか、だめなところは直さないとあかんという気持ちがすごく強いんです。
今も他の人と接するときに、自分のことで他の人を不快にしないようになるべく行動しようという気持ちが強いんです。
そういうところが、すごくつらいですね。

ミズキ先生
先ほどお話されてた病気のときのことを思い出してみて、一生懸命がんばっていた子どものころのあなたが、本当はお母さんから何というふうに声をかけてもらいたかったか。
「よく頑張ったね」って本当は言ってほしかった、とかね。
そこを泣いたまんまにしない、苦しかった、悲しかった子どもを癒してあげるような優しい言葉を自分でかけてあげるようなことをして、眠らせてあげるというのかな。
そこが疼いたままになってしまってその感情が出し切れないまんまになってします。

ミズキ先生
風邪でも何でも、ばい菌を出して治していくのと同じで、出し切れていないままの感情が心に残っちゃっているから。
そのとき本当に思った素直な感情と、何て声をかけてもらえたらそのときゆっくりできたかなっていうところを考えて、ひとつひとつの事柄を、ひとつひとつ葬るっていうか。
ゆっくり休ませてあげる、子どもが泣いたまんまにしない、悲しい子どものまんまにしない、優しくしてあげてほしいんだけど。

mimiさん
はい。

ミズキ先生
感情を否定しちゃってる。
本当は、誰でも怒りの感情もあるし、悲しみの感情も憎む感情も本当は誰でもあることだし、でも、そういう感情を持っちゃいけないし、それは悪いことだと思っちゃってるから余計出せなくなって。
大人だったら対処ができたかもしれないけど、小さいながらそれを我慢しちゃってるから余計苦しく思っちゃった自分がいて。

mimiさん
小さいときから内に籠もりやすいんですけど、とにかく最近その傾向が強くなっていていて。
やっぱり家族の問題がネックになっているのかな。

ミズキ先生
関わりを持ちたくないときは、それはそれでいいんですよ。
触れ合いたくないときは、無理して出なくていい、むしろ。
出たくなるときがあるし、話したくなるときがあるから。
ちょっと一人になりたいときだから。それは自分を大切にすることだから。
無理して自分を傷つけようと外に押し出そうって方が自分を大切にしてないことにつながるから。

mimiさん
会社とかでみんなとお昼ご飯を食べるのとかが大変苦手なんです。

ミズキ先生
あー。

mimiさん
やっぱり生きて行くうえでは最低限のことはしていかないといけないですけど、なかなかこの性格だと難しいというか。
誤解を生むと思うんですよ。社交的な人は、「仲良くしたいのに何で?」って思うじゃないですか。
避けられているように感じるから。そこらへんが難しくて、すごく気をつかっているんです。
みんな、いい人だなとは思うんですけど、すごく楽しくないんです。
一人がいいんです。それで、どうしたらいいかなと思って。

mimiさん
一人で考える時間を大切に思っていて。
絵を描いたり文章を書いたりするのが好きなので、自分の中では充実してるんですけど、内に入っていく傾向がどんどん強くなっていっていて……。
ちっちゃいときから絵を描いたりするのは好きだったので、そういう傾向がもともとあったとは思うんですけど、そっちを突きつめていけば、どんどん人と上手くいかなくなっていくなという気持ちがあるんですよ。

ミズキ先生
内に入ることは悪くないですよ。自分を大切にすることだから。
自分を大切にすることが基本で、それを壊さなくて大丈夫。

mimiさん
人の気持ちに影響を受けやすいんですよ。
体の調子の悪い人とか機嫌の悪い人とかと一緒にいると、私もしんどくなってくるんですよ。
きっと他人との壁が薄いんだと思います。

ミズキ先生
感じやすいというのは、やっぱり小さいときにどういう状況で両親の機嫌を損ねちゃうかとか小さいながら敏感になるような状況で育たれたんじゃないかなって思うんですよ。
それで感受性の高さが普通の人以上に発達したのでは?

mimiさん
わかりました。そのあたりからもう一度見つめ直していくことにします。

ミズキ先生
感受性の発達しているところなんかは決して悪いことじゃないから、認めちゃっていいと思いますよ。

mimiさん
ありがとうございました。

 

今回の占ってもらって、残念ながら新しい発見はありませんでした。

 

先生が指摘した「母親」というキーワードは、子どもの性格形成にとっては誰にとっても重要なものです。
私としては、たとえば自分では忘れていたトラウマとなる出来事が掘り起こされてるとか、自覚できていないような驚くべき発見があって、性格が劇的に改善されるということを期待していたのですが、なかなかそうはいきません。
もしかしたら、そういった「驚くべき発見」というものは実際には存在しなくて、先生の指摘するように母親との関係を見つめ直していくという地道な作業こそが私にとってリアルに必要なことなのかも。
そういう意味では、先生はまさに本物のアドバイスをしてくれたのかもしれないのです。

 

とにかく、私が求めていた派手な発見はなかったものの、自分を見つめ直す方向性が合っていることは再確認できました。
それに、私を占い始めて先生が最初に私の本質部分、つまりたくさんのやりたいことがあり、意欲に燃えている部分を言い当てたのは本当に驚きました。
それが私の一番突出した部分なのでしょう。
今回の占いで求めた診断ではなかったですが、そういうところも確認できたのは面白い経験でした。

 

ミズキ先生-電話占いフィール所属

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