お互いに好きなのに、親の反対で別れるのは納得いかない!
2人で駆け落ちをしようと考えているあなた。駆け落ちには困難が伴います。
その前に一度しっかり考えてみませんか?
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2人の結婚を親が反対する理由は?
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駆け落ち結婚で幸せになる方法
どうしても彼と結婚したいのに、自分や彼のご両親がふたりの結婚に反対している、不倫相手とどうしても一緒になりたい・・・
そんなカップルは決してめずらしくもありません。
たとえ反対されても運命の相手は彼しかありえないし、どうしても結婚したいなら駆け落ちもいとわない!とふたりで愛の逃避行さながら誰も知らない場所で、結婚生活を送るにはそれなりの準備を必要とします。
駆け落ちなんてまるで小説やドラマのような話ですが、駆け落ち結婚で幸せになるにはどうしたらいいのでしょうか。
最後にもう一度話し合ってみる
何度もお互いの両親や他の家族を説得してみてから、駆け落ちをしてもまだ遅くはありません。
話すたびにケンカになり家族との絆が崩れると、話し合う価値なんてない!と感じますが、家族から祝福されず駆け落ちしてでも結婚すれば、必ず心のどこかで後悔します。
結果として最終的に駆け落ちしても、少しでも罪悪感や後悔を軽減させるには、最後の最後まで家族に向き合わないといけません。
これまでに何度も話し合いを重ねていたとしても、なぜ反対なのかを聞き出し彼の良さを訴えてみてください。
駆け落ちする場所は誰にも漏らさないで
駆け落ちまでして結婚しようとしているのですから、ふたりには相当強い決意があるかと思います。
そんな強い決意があったとしても、この先の事に関する不安からつい母親や兄弟・姉妹にはこっそり駆け落ち場所を教えてしまうこともあります。
そうなるとつい居場所をもらしてしまい、連れ戻されかねません。
駆け落ち先で婚姻届を提出し、正式な夫婦になっていたとしても親からしたら、子供が失敗したくらいにしか思っていませんから、下手をしたら強引に別れさせられる可能性もあります。
結婚を反対していない身内には教えたいと感じるでしょうが、できるだけ駆け落ち場所は身内・友達ともども教えないようにした方が無難です。
他にも駆け落ち先の参考にしたチラシやパソコンのネット検索履歴、メモなどもすべて捨てるか消去しておかないと、ほんの小さなことから居場所を特定される恐れがあるので注意してください。
駆け落ち前に必ず住居と仕事だけは決めておく
駆け落ちとなると身の回り物だけをかき集め、手に手を取って地元を離れるようなイメージですが、それでは上手くいくはずがありません。
未成年なら感情的に駆け落ちするものでしょうが、駆け落ちまでして結婚するなら下準備として住居と仕事の確保だけは必ずしておくべきです。
よく彼氏のアパートやマンションへ転がり込めばいいのでは?なんて意見もありますが、それではすぐに居場所を特定されてしまいますし、ただの同棲と駆け落ちでは質が全く違います。
もちろん同棲生活を続けて結婚するパターンもあるのでしょうが、すべてを投げ打ってでも結婚したいという意志を反対している家族に示し、心機一転新しく人生を仕切りなおすためにも、駆け落ちを選んだのではすぐ居場所を特定される同棲は避けるべきです。
もし彼に転勤の打診がありこれを機に駆け落ちしようとするなら、彼女も同じ地域で仕事を見つけておくべきですし、なるべくなら友達や顔見知りもいない場所へ引っ越すようにした方が、身内に密告される不安も避けられます。
一旦離れ冷却期間を取れば和解し幸せになれる
駆け落ちすることで、そこまでして結婚したいという意志を示せるほか、説得する過程のなかで言い争いからできた溝を埋め、お互いの感情を冷ます意味でも、強制的に反対する親や身内から離れてみれば、和解できる道が開かれる可能性もあります。
ただしこれには離れた場所でしっかりとした家庭を築き、幸せな家庭生活を営めると実証してからでないと、和解はできません。
結婚を反対する側にとっては、今の彼氏と結婚しても幸せにはなれないと思い込んでいますし、駆け落ちという強引な手段ではありますが、きちんと実証していけばやがては結婚したことを許してもらえるパターンは非常に多いです。
特に子供を出産した後なら、反対していた側の姿勢もかなり軟化しているので、まずは子供ができた頃を一区切りと考え、連絡してみることをオススメします。
絶対に駆け落ちした原因を押し付けあわない
駆け落ち後周囲に知り合いもいない場所で、心機一転新しい生活を送るとふたりで決心していたものの、住み出した場所で今後の人生に不安を感じたり、仕事や対人関係につまづいてしまうこともあります。
そんな不安やストレスを感じ、何で駆け落ちなんてしたんだろうと悩むようになると、ついケンカも多くなりやがては離婚問題にも発展しかねません。
祝福されるはずの新婚生活なのに、周囲には頼れる相手もいないとなると不安からケンカが増えるのも当然でしょうから、幸せな結婚生活を目指しているなら、お互いを労わり合う優しさが必要です。
おわりに
両親などの身内からの反対から添い遂げられないより、駆け落ちしてでも結婚したい!そんな強い意志で駆け落ちを考え、ふたりっきりの甘い結婚生活を送る決意をする前に、反対している両親や身内はできる限り説得しておく必要はあります。
ほとんどの親や身内は幸せな結婚を望んでいるものですから、できれば説得できた方が幸せではありますが、どうしても無理なら下準備だけは十分に重ね、ふたりだけで支えあいながらの結婚生活も悪くはありません。
ただし子供が生まれた等の大きな変化が訪れたなら、反対していた身内であっても報告だけはするようにしてくださね。