同性愛者なあなた。
同性愛者は少数派のため、パートナーと出会うことが難しいのが現実です。
でも、「パートナーが欲しい」と言う気持ちは異性でも同性でも変わりません。
あなたの気持ち次第で出会いが“ある”か、“ない”かが決まります。
今すぐにでもパートナーが欲しい!というあなたの出会いを占います。
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同性のパートナーと出会う方法
ゲイやレズビアンの大きな悩みは、自分の身近な人に自分の気持ちを伝えたとしても、相手が異性愛者なら拒絶され、うわさになってしまったりと異性愛者の恋愛以上になかなか上手くいかない点です。
異性愛者の方が圧倒的に多いのに対し、同性愛者は出会いのチャンスも場所も少ないものですが、どのような場所で出会いのきっかけをつかめばいいのでいょうか
同性愛者が集まるバーへ出かける
リアルな出会いを求めているなら、ゲイやレズビアンが集まるバーへ通う事が、オーソドックスな出会いのチャンスになっています。
テレビでよく見るバーの個性的なオーナーがいるお店も楽しいですが、大きな笑い声やにぎやかな接客が苦手な人は一般的なバーと変わりないバーに行く事をオススメします。
好きな人を見つけたい、恋愛相談ができる場所がほしいなど、ある程度強い気持ちは必要ですが、グイグイ迫りすぎたりしつこくすると、他のお客さんや店主に出入り禁止にされないよう注意してくださいね。
掲示板を利用する
異性愛者同士が利用する掲示板があるように、同性愛者専用の掲示板を利用すれば出会える可能性があります。
掲示板のトピックへ、ニックネームとタイトル、年齢と体系・自分のタイプやどんな関係を望んでいるのか(友達・メル友・恋人募集)を書き込む事で相手を募集できます。
最初からズバリ「彼氏・彼女になって!」と書いても直接的すぎるので、まずは食事や遊びのお誘い程度の文章で誘うのが一般的です。
簡単なプロフィールの他に、写真を載せられる掲示板もあるので、できる限りの自己アピールしておくのがポイントです。
専用SNSにアクセスする
TwitterやフェイスブックなどのSNSで見ず知らずの相手と気軽に交流できるようになりましたが、皆がよく利用しているSNSは、同性パートナー探しの立派な恋人探しのツールになっています。
ニックネームではじめられるTwitterなどは、今現在カミングアウトしていない人でも自分の心のままにつぶやけますし、同じように周囲に内緒にしている人と知り合えたり、恋人が欲しいとつぶやいている人も探しやすいです。
SNSのつぶやきから相手の趣味や人柄が見えてくるので、やり取りをしていくなかで親近感が湧いてきますし、アイコンを顔写真に設定しておけばより親しみを感じさせますよ。
同性愛者専用の出会い系で出会う
最近では同性愛者専用の出会い系サイトがありますし、簡単にアクセスできるアプリも登場しています。
一般的な出会い系と同様に、顔写真やプロフィールを登録しメッセージのやり取りができます。最近ではGPS機能を利用し、近くにいる同じサイト登録者を知らせてくれる機能が付いているアプリもあり、気軽に会いやすく友達から恋人関係にも発展しやすくなるので、知り合うきっかけに多いに役立ちます。
登録の為に身分証明書(免許証や保険証など)情報の登録が必要なサイトは安全性も高い為、できれば身分証の登録が必要なサイトに登録するようにしましょう。
オフ会は親しくなるきっかけになりやすい
インターネット上の同性愛者コミュニティーサイト上で親しくなれば、オフ会の話にもなるかと思いますが、周囲になかなかカミングアウトできない、異性愛者ばかりを好きになるなど、同じ悩みに共感しあううちに、恋愛感情も生まれやすくもなります。
ネット上での出会いなら、普段の生活では出会えないような人々と出会えますし、これまで色々な話をしている分初対面であっても親近感が湧きやすいです。
ネットで知り合った者同士が出会うとなると、オフ会も飲み会やカラオケばかりと思いがちですが、バーベキューのような皆で協力してできるオフ会なら、初対面同士であっても会話が自然と盛り上がりますよ。
イベントに参加してみる
最近ではLGBT関連のイベントも増えてきていますし、同性愛者オンリーのイベントも開かれています。
クラブを貸し切ってのクラブイベントはたくさんの同性愛者が集まるため、恋人だけでなく今まで同性愛者の友達がいなかった人も友達が作れるきっかけにもなります。
地方ではなかなか同性愛者向けのイベントがありませんが、計画を立てて出かけて行く価値は必ずありますよ。
同性愛者向け婚活パーティ
外国では同性同士での結婚が認められた国もありますが、性別の変更はできるようになったものの、残念ながら日本では法的に結婚する事は叶いません。
それでも将来的な不安はつきものなので、人生を共に過ごしたいパートナーが欲しいのは異性愛・同性愛者共通の気持ちです。
特に同性愛の場合、好きになった人が同性愛者でない場合が多いですが、その点同性愛者専用の婚活パーティなら気の合う相手を気兼ねなく探せますよ。
おわりに
同性愛の場合、偶然同じ境遇の人々に出会える確率はどうしても低くなるので、自ら積極的にアピールしないといけません。
今まで恋愛関係で上手くいかなかったトラウマがあると、ついしり込みしたくもなるでしょうが、勇気を出して行動していってくださいね。