恋人との恋愛を長続きさせる秘訣にはキスの相性もあります。
キスの相性で恋人としての相性が良いか悪いかもわかります。
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キスの相性を上げて愛し合えるカップルになる方法
好きな人ができればハグもキスだってしたくなりますが、恋焦がれていた相手とようやくキスした時、思ったほどよくなかったら内心ショックを受けてしまうものです。
女性によってはキスしたいか・したくないかで恋愛対象に入れる・入れないを決めてしまう女性はいるほど、恋愛とキスは切り離せない関係ですが、今まで以上にキスの相性をUPさせるには、どうしたらいいのでしょうか?
キスの相性が悪い理由とは?
ドキドキしながらキスしたものの「何か違う・・・」そう感じてしまった瞬間、何となく不完全燃焼のような、もやもやした気分のまま終わってしまうかと思います。
内心キスが良くない・嫌悪感しかないなど、キスだけで好きな人との距離が近づくか離れるかが決まってしまいます。
キスの相性が合わないのは、一般的には遺伝子レベルまで相性が悪いからだと言われています。
男性の中では「キス=性行為」に結びついているので、キスする事で自分の遺伝子が合うか、遺伝子を残すべき相手なのかを判断しようとするのと同様に、女性の方も男性のフェロモンやキスへ持ち込む雰囲気・目線などを踏まえ、彼との相性を判断しています。
その他にも、ただ単純に彼が経験不足でキス下手だったり、今まで誰からも指摘されなかったゆえに、このキスで女性をメロメロにできると勘違いしているからこそのキス下手なのかもしれません。
遺伝子レベルまで相性が合わない相手なら、恋愛関係に発展するのも難しいでしょうから、キス下手を改善させていけば、ふたりの相性もバツグンにUPしますよ。
絶対にキス下手だと言わないで
彼のキス下手を治さなきゃ!と意気込む気持ちは分かりますが、彼に直接「キスがイマイチ」だとズバリ告白しては、彼の繊細な心を傷付けてしまいます。
恋愛において男性がリードするのが一般的なので、キスも男性がリードするのが当然と彼も思っているだけに、キス下手だと言われてしまえば関係がギクシャクし、恋愛にも影響が出てしまいます。
彼のキス下手を直すなら、気付かれぬよう彼のプライドを守りつつ上手くリードしていけば、ふたりの関係をより親密にできます。
キスの感想はしっかりと
彼はフレンチキスやディープキス、などさまざまなキスをしてくるかと思いますが、キスの最中どこかしら気持ちいいと感じるポイントがあったなら、キスの後どんな所が良かったのか感想を伝えてください。
「今日、キス優しかったね。ああいうの好き」「ゆっくりなキスで焦らされると燃えちゃう」
など、どんなキスがあなたの好みなのか、やわらかい表現で具体的に伝えていけば、次にキスする時には同じようなキスをすれば、彼女が喜んでくれるのかを考えてくれるようになります。
男性の中には、自分の気持ちをぶつけるようにくちびるを押し付けたり、吸引機のように舌を思いっきり吸い込むようなキスばかりをする人もいるでしょうが、じっくりと焦らず伝えていけば少しづつ改善してくれますよ。
強引な彼の動きに惑わされない
男性によってはキスは強引な方が彼女も喜ぶと思い込み、映画やドラマのようにくちびるを強引に押し付けたりと、キスの場面に酔っているような場合には、何度も同じような事を繰り返してしまいます。
乱暴な動きだったり、顔中にキスをしてメイクが落ちて散々な顔になったりと、自分の動きに酔っている彼氏では彼女が嫌がっていることにすら気付けません。
彼が嫌な感じのキスをしようとしたら、そっと顔をそむけて避けてみたりムッとした顔をしたりと、しっかり「嫌だ」と意思表示をしないといけません。
もしそのまま何のリアクションも取らずにいては彼はそのままキスを続けるでしょうが、あくまで言葉しない程度に軽く口を閉じたりと意思表示をしてみてください。
もしそうしても気付かない鈍感な彼なら、あなたが好むキスを彼にしてあげれば、それだけでキスレッスンにもなりますよ。
拒否ではなく「ダメ」で返そう
嫌よ嫌よもスキのうちと言う言葉がありますが、男性には女性の「イヤ」を強い否定語としてとらえるので、下手をすると彼のプライドを傷付けてかねません。
そこで使いたいのが「ダメ」という弱い否定語です。
「もぅダメだよ~もっと優しくキスしてほしい」「今度する時はゆっくり味わいたいな、今日みたいなキスじゃダメだからね」という風に、かわいくやわらかい言い方で、少しづつキスを調教していけば、好みのキスをしてくれる彼氏に成長していきます。
キスの基本を知ってもらおう
男性にとってキスは自分のモノという「マーキング」や「前戯」と同じと認識しているので、すぐに舌を入れたりとガツガツしているキスが多いものです。
そんなキスになる前に、くちびるが触れ合う寸前3秒ほど静止し、彼の口元を見つめキスするのがポイント。
キスする寸前で止まることで、より彼もあなた自身もドキドキします。
ポイントとしては舌よりくちびる中心に、ゆっくりと上下のくちびるを自分のくちびるで優しく愛撫していけば、雰囲気や感触からますます官能的なキスを味わえます。
おわりに
キスは愛撫の一種なので、その後はセックスになだれ込んだりと、とにかくグイグイいけばいいと思い込んでいる男性も多いもの。
心地よいキスを味わいたいなら、自分好みのキスをしてもらえるように、あくまでも彼を傷付けぬよう自分達に合ったキスを見つけていきましょう。