お付き合いしているからには将来の結婚ことも考えたい・・・と思うのは当然の事。
好きだからこそ彼と付き合っているのだし、ずっとこのまま一緒にいたいと思いますよね。
でも、付き合っていて彼氏に対して不安になること、ありませんか?
経済的不安や、漠然とした将来への不安などなど・・・。
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いざ、結婚!!となると不安が多いと相談を受けます。この占いで結婚した先を占います。
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[おまけコラム]彼との結婚を見極めるポイント
今、恋人がいる人は、今の彼(彼女)と将来結婚することを具体的にイメージされていますか?
恋人関係になるには、「好き」という気持ちだけで突っ走るところがありますが、結婚となると恋愛ほど簡単には踏み切れないのではないでしょうか。
よく「結婚と恋愛は別モノ」なんて言われますが、「恋愛するにはいいけれど、結婚となると・・・この人でいいのだろうか・・・」なんて迷いはじめてしまう方も多いはず。
そんな迷えるあなたに、今付き合っている彼が、「結婚相手として相応しいのか」を見極めるポイントをご紹介します。 是非チェックして見極めてみてくださいね。
生活力(経済力)はある?
結婚となると、二人で生活していくことになりますので、大事なのは収入です。
生活力がなければ、安定した生活ができません。
ここで言う「安定した生活」の基準は人それぞれで、セレブ生活を望んでいる方もいれば、切り詰めて無理するような生活でなければ良いという方もいます。
特に、最近は「非正規雇用(正社員以外の雇用形態)」で働いている男性も多く、今の収入だけを見て決めるのではなく、将来的に安定して収入が得られるかどうかが重要です。
例え今高給取りでも、契約が終了したらまた新たな仕事を探さなければならないなど、仕事を転々と変える方だと、どうしても生活は不安定になります。
近頃は、多くの女性が社会で活躍し、人によっては男性以上に稼げる方もいます。
女性自身が経済力がある場合、主に2つのタイプの女性に分かれるようです。
一つは、自分が稼げるから相手の収入が低くても気にしないタイプ。
自分が働いて稼げばいいやという人ですね。
もう一つは、自分の稼ぎよりもっと稼いでいる男性を求めるタイプです。
前者のタイプは、今は女性が稼げて何とか二人の生活が賄えると踏んでも、子供が出来て、出産した後のことも考えておかなければなりません。
後者の場合、それなりに高給取りの男性でないと難しいケースです。
あなたが求める経済的レベルと、彼の生活力を比べるとどれだけの差がありますか?
嫌いなものが似ている
「恋人同士は趣味や食べ物、好きなものが似ていると上手くいく」なんて話を良くききます。
確かに、同じ趣味を持っていたら休日も二人で一緒に楽しむことが出来ます。 食べるものやお店の好みも似ていたら、お店選びにも苦労しませんね。
しかし、私個人の経験談からお話をすると、これは恋人関係の時に言えることのような気がします。
互いに実家や一人暮らしをしながら、会いたい時、会える時にデートする恋人関係では、どこに行くか、何をして楽しむかが重要だから。
いわば恋人と会う時間はイベントで、非日常の時間です。
でも、結婚となると少し違います。結婚生活は日常そのもの。 生活すべてが一緒になるわけです。
もちろん好きなものが似ている彼に越したことはないですが、もう一つ大事なのは「嫌いなモノが似ている」こと。
結婚生活では、常に二人がべったり一緒にいるわけにはいかないので、好きなことが違っても、互いに一人の時間に楽しめるので、例え好みが違う所があっても、それはそれでやっていける気がするのです。
ただ、嫌いなものが違うと、結構困ります。
どちらかが嫌いだと、食べたいけど、行きたいけど、見たいけど、なんとなく我慢してしまうことも出てきてしまう。
その点、二人の嫌いなモノが似ていると、楽ですよ。
例え好きなものが違う時でも、嫌いでさえなければ歩みよることが出来ます。 相手の好きなものが嫌いでない、嫌いなものが似ているというのは、意外と大事かもしれません。
親族との関係
結婚した後で、非常に重要なポイントの一つが親族との関係です。
恋人時代であれば、彼の両親と会う機会があると、それだけ彼に認められている気がして嬉しいもの。
しかし、結婚して二人の生活がスタートすると、あまりにも彼の親族と密接過ぎると、それはそれで面倒になってくるものです。
結婚後は、何かと互いの親族とも密接に関わる機会も多いもの。 彼がマザコンでお母さんべったり、なんでもかんでも母親のいいなりだとしたら、二人の生活に彼のお母さんがどんどん入り込んできて大変ですよ。
母親だけでなく、父親、兄弟、親戚など・・・「仲がいい」程度の程良い距離感の仲良しなのか、あまりにも密接しすぎた「依存」なのか、ここはきちんと見極めておかないと大変ですよ。
信頼出来るか
安心出来るホッとする家庭を築いていくには、互いに信頼出来る関係でないと上手くいきません。
あなたは今、彼のことを信頼出来ていますか? そして、彼もあなたのことを信頼してくれているでしょうか。
大好きで結婚したものの、いざ結婚したら「仕事だ」と嘘をついて浮気をしたり、家庭のことはまかせっきりで独身時代と同じように遊び歩いていたり、家計のやりくりをしているのにある日突然高価な買い物をしてきたり・・・。
「彼の言うことは信じられない」と言われる既婚女性の多くは、恐らく結婚前に「信頼」について考えたことも、気にしたこともなかったのかもしれません。
時々デートしているだけでは見えない部分も見せ合う関係になる結婚。 あなたが一緒にいない時間の見えない部分の彼のことも、あなたは信頼出来ますか?
共感しあえる
結婚すると、二人だけの世界では留まっていられません。
ご近所や職場、子供のこと、子供の父兄との関係など、何かと二人で決めていかなければならないことはたくさんあります。
例えば、あなたがご近所の奥さまたちとの関係に悩んでいる時、彼に話をしても、「疲れているから」と話も聞いてくれないとしたらどうでしょうか?
「俺には関係ないから」なんて人ごとのようにあしらわれたら、たまらないですよね。
彼が仕事で悩んでいる時も同じです。
「私はその会社のこと知らないから」と言われたら、彼は切り捨てられた気になるでしょう。
夫婦の理想は、互いが良き理解者である関係です。
例え他の誰も解ってくれなくても、彼だけはわかってくれる・・・。それだけで乗り切れるものです。
それには、お互いを常に気遣い、お互いの気持ちを共感し合えることが大切です。
相手が今どんな気持ちなのか、自分のことのように感じ、支えることが出来る関係がいいですよね。
既婚者の方からよく聞くフレーズ「こんなハズじゃなかった」。
独身時代、この言葉を何人もの先輩から聞いた私は、「結婚って良くないものなの?」なんて思ったこともありました。
そう話す本人は、本気なのか冗談なのかはわかりませんが、「こんなハズじゃなかった」と言っても、結婚してから気がついても遅いです。
恋人時代に、ラブラブで夢中になるのはいいですが、冷静に彼のことを見極める目を持つことも大切ですよ。