いいなと思う人が二人できてしまった。
二人とも好きで選べないけど二股もできない。
あなたが好意を寄せる二人のうち、どちらを選べば幸せな未来が待っているか、お教えします。
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好きな人が選べない時の選択基準6つ
ひとりの人に一途に愛情を注ぎたいとは思っていても、ふたりの人から同時に告白された、または二股を卒業したいけど、どちらとお付き合いすれば幸せになれるのか分からない・・・そんな悩みから、なかなかひとりに絞れない状態は、精神的にもつらいのでしょう。
自分が本当に好きな人を選び、幸せな恋愛を成就させるには「選択基準」を設け選択していくしかありません。
好きな人を選ぶなんて難しいと悩んでしまうでしょうが、明確な基準があればそう難しいことではありません。ではどんなき基準から選んでいけばいいのでしょうか。
自分の中で一番重要な基準を決める
どんな人にも付き合う相手に対して「理想」があるかと思います。
ところが恋愛の「理想」は現実的には難しい面もありますし理想ばかり追い求めていると恋愛は成就しにくくなります。
好きな人がなかなか選べないのなら、自分が一番重要だと感じているl基準を選んでから、当てはまる部分が多い人を選んでいけば、自分の好みに合う相手を選択できます。
自分の中でどうしても譲れない基準を紙に書き出してから、優先順位が高い基準が当てはまる相手を選んでいきましょう。
誠実さを比較して選ぶ
迷っている相手を比較し、今まで見てきた中で不誠実な態度であなたを悩ませ、悲しませた過去があるなら誠実な相手を選ぶ事をオススメします。
例えばですが、突然連絡が取れなくなったり、ウソをついて合コンに参加するようなら、付き合ったとしても常に「浮気」を疑うようになりますし、すぐウソをつくような相手では純粋な気持ちで恋愛を楽しめなくなります。
今後結婚を考えているようなら誠実さは必要不可欠ですし、信頼関係を築けない相手と恋愛しても疲れるだけ。
心から信用できる誠実な相手を選んでくださいね。
金銭感覚が似ている
好きな人と金銭感覚がズレていると、付き合い続けているうちに一緒にいる事が苦痛に感じるようになります。
金銭感覚は今までの人生の中で身についてきたものですから、デートするだけもで金銭感覚のズレが浮き彫りになる場面もよくあります。
彼女はいつも安い店で服を買っているのに対し、彼氏は有名なショップでしか買い物をしないようでは、金銭感覚の違いから一緒にいるのが苦しくなるだけです。
特に現金が手元にないからと、クレジットカードの分割やリボ払いで支払うクセが付いている人は、ついつい支払いを先延ばしにできるクレジット払いを選んでしまいます。
金銭感覚は痛い目を見て反省し、改善できるタイプの人ならよいのですが、反省できない人は金銭感覚をなかなか改善できないもの。
よくチェックしておかないと、ずるずるとお金の貸し借りが続き、泥沼の愛憎劇になりかねないので注意してくださいね。
一緒にいて安心できる
人を好きになるにはタイミングや環境・その頃の心境にも左右されますが、一緒にいてホッと安心できる相手を選んだ方が、恋愛関係も長続きしやすくなります。
恋愛を長続きさせるには胸のドキドキやトキメキが必要ですし、胸をときめかせてくれる相手に猛烈な執着心も沸いてきますが、ドキドキやときめきが消えた頃が恋愛の本番!
気持ちが落ち着き安心した後も一緒に居たいと思えるかどうか、出会ってから今現在までの関係の中で、より一緒にいて安心できる相手を選んだ方が末永く幸せな関係を築けます。
会話が楽しい
付き合ってはみたものの、デート中の会話がはずまないようでは時間をもてあますだけでなく、ちょっとした会話がかみ合わわずお互い気まずい時間を過ごすことになります。
特に食事中の会話がはずまない相手との食事は味気なく感じるものですし、会話がかみ合わないとしらけたり無理して笑ったりと精神的に疲れます。
話を切り出すタイミングや質問する間合いが合う相手なら、一緒にいて居心地よく過ごせますよ。
価値観が似ている
価値観が合わない相手と一緒にいると、気持ちがすれ違う場面が多くなり、ケンカが増えていけば気持ちが冷めていきます。
価値観とは自分の中での優先順位の基準の事ですが、価値観が全部ぴったり合う人なんてこの世の中には存在しません。
ですが、価値観は合わないと諦めるのではなく、合わせていくもの。多少の価値観の違いは合わせられますが、価値観が全く違う人では反発しあうようになり、価値観の溝は埋まりません。
全部の価値観は合せられませんが、価値観が合いやすい人や努力すれば合せられる相手を選ぶようにしてくださいね。
おわりに
大好きな人だったとしても、自分の中で一体何が大切なのか分からない、価値観がまるで合わない、相手の誠実さが見えてこないような相手では、一緒にいても疲れやイライラが溜まりすぎるといくら愛情があっても乗り越えられません。
選ぶ基準は人によってさまざまですが、どうしてもどちらか選べない場合には自分の「直感」を信じてみるのもひとつの手です。
まずは自分が一番大切にしている部分をいくつか選んでおき、優先順位の高い部分が合う・合わないで選択していき、自分に会う最適な相手を見つけてくださいね。