天王星の意味-西洋占星術

基本データ

・マーク:♅
・発達年齢域:71〜84歳
・公転周期:84年
・象徴:独立性、変革、未来、情報機器、斬新、方向転換、エキセントリック
・表す事柄:パソコン、SNS、テレビ、電気、飛行機、事故、ハプニング
・関連する疾患:てんかん、脳卒中、痙攣、アレルギー、ウイルス疾患

 

 

品位

・ディグニティ(本来の座):水瓶座
・デトリメント(損傷の座):獅子座
・イグザルテーション(高揚の座):蠍座
・フォール(下降の座):牡牛座

 

 

基本的な性質

天王星は個人を解放するオリジナリティな力を与えます。他人とは異なる存在になりたいという欲求が天王星には宿っているのです。
昔は天王星はハプニングの星と言われたり、変わってると解釈されてきました。確かに土星的な三次元的なもの方向から見ると、そのように見えてしまうかもしれません。しかし実は天王星は物質的な意識的よりももっと上の、普遍的な意識で物事を見ようとしているだけに過ぎないのです。

 

例えば日本の常識はある国での非常識かもしれないし、土星のルールというのは地域限定的な意味合いがあります。しかし天王星は土星のつくったルール、国境を越えて偏見のなく客観的に生きようとします。

 

そのため世界中の人と意思の疎通ができるようなインターネットとも親和性が強く、未来志向で物事を見る傾向があります。常識を破り新たな創造をする天王星の性質は、社会や人生に彩り豊かにするために必要不可欠なものでしょう。

 

 

天王星によってわかること

天王星でわかることは独創性、他人との違いです。

 

トランスサタニアンは無意識下に影響を及ぼすためにコントロールが難しい天体です。それでも公転周期が84年と人間の一生の間に始まりと終わりを体験することができるので、トランスサタニアンの中ではまだ理解がしやすい方でしょう。1つの宮に7年留まることから、個人意識にというよりも、世代全体の共通意識が天王星によってわかるといえます。

 

天王星は水星より1オクターブ上の天体ともいわれており、客観的に物事をみるために現状から自由ななろうとします。新しい企画、斬新な発想はこの天王星から生まれていると言っていいてしょう。見えない霊的なものにも関心があります。

 

天王星の視点はいつも少し上にあり、未来を見据えています。時間やルールにとらわれない空間に意識を置いているので、世の中の常識はあまり通用しません。現在はSNSが発達し、個人が思い通りに自分らしさできる天王星が支配しているような時代です。自分らしさをお互いが認め合いながら独立している状態です。
相手に求め過ぎず親しみやすさを感じます。ただ少し他人に対して一線を引いたり壁を作りやすいかもしれません。

 

出生図で天王星の力が他の天体に加わると、独自性が強まります。また空間にとらわれないことから分離といった意味もあるので、離婚などを示すことから凶星扱いされることもあります。

 

自分でもビックリするような展開になったり、エキセントリックな方向に物事が進んだりすることでハプニングが起こるから怖いと感じる人もいます。しかし実際には普遍的にみれば方向転換が必要だからこそ起きているだけなのかもしれません。

 

天王星が強かったり上手く活かされないと、現状打破しようと破壊衝動が起きる可能性があります。常識にとらわれずに自分の価値観を大切にしましょう。

 

 

プラスの影響面

・フレンドリーである
・独創的である
・革新的な考えをもつ
・エキセントリックである
・魅力がある
・自由を謳歌する

 

本来の座である水瓶座、高揚の座である蠍座に天王星があると、天体本来の特性を発揮しやすくなります。1995〜2003年までの平成生まれの子供たちの多くは天王星水瓶座生まれ。常識にとらわれない自分らしい自由な生き方をしている人が多く、新しい発想に溢れている世代といえそうです。

 

 

マイナスの影響面

・冷酷である
・あまのじゃくである
・孤立する
・反抗的である

 

損傷の座である獅子座、下降の座である牡牛座が天王星にいるときは、天体の力が発揮しにくくなります。自己主張は上手くても他の人を認められなかったり、反抗心や冷淡さが強く出る場合も。

 

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