誰かを怒らせてしまったことはありますか?
怒った顔を見せる人もいれば、意外にも無表情なんて人も。
星座によって怒り方は少々異なるようです。
もしも怒らせたらどうなってしまうのかを、星座別にチェックしてみましょう。
牡羊座・・・・・・「分かりやすいぐらいに爆発する」
怒らせたら分かりやすいぐらいに爆発するのが牡羊座です。
ストレート過ぎて、怒らせた相手が思わず笑ってしまうほどでしょう。
即効ケンカになることもありますが、ある程度感情を解放してしまえばスッキリとしてしまう人。
驚くほどケロッと忘れてしまいます。
牡牛座・・・・・・「考え始めてしまう」
穏やかな牡牛座はたとえバカにされたり、気にすることを言われたりしても「なぜあの人はあんなことを言うのだろう?」と、相手の気持ちをかみ砕こうと考え始めてしまいます。
怒らせた相手にしてみれば無言になる牡牛座が不気味にも見えますが、牡牛座は事態を把握しようとじーっと考えることに集中してしまいます。
双子座・・・・・・「友人や家族に話す」
双子座は相手に感情をさらしたくない人。
怒ってもその場で感情的になることはないでしょう。
ただし、抑えることはできないため、第三者である友人や家族に「こんなことでムカついた」と話します。クッションを置いて自分の感情を誰かに伝え、イライラした気持ちを解消させます。
蟹座・・・・・・「最後には泣いてしまう」
感情的な蟹座ですから、怒った顔を隠したりはしません。
ただし、そこで相手と決裂してしまうことは避けたいと考えています。
怒ってもどうしていいか分からなくなって最後には泣いてしまうなんてことも。
優しい星座のため、相手を徹底的に攻撃することはできません。
獅子座・・・・・・「怒って見せる」
獅子座は素直で感情的な人。怒らせたら当然、激しく怒ります。
物を投げたり、人に当たったりとかなり攻撃的になり、時には泣きながら暴れて手がつけられないことも。ただしどこか冷静な自分もいて、怒って見せるのはパフォーマンスなことも。
感情的な姿を見せて、相手を観察していることもあります。
乙女座・・・・・・「強い敵意を抱く」
乙女座は怒ってもその場では無表情で通します。
ですが、いつまでも根に持つタイプ。
「いつか仕返ししてやる」ぐらいに思い、その時の感情を忘れずにいるでしょう。
普段は何ともなく接していても、心の中では強い敵意を抱いています。
天秤座・・・・・・「キツい言葉を丁寧な言い回しで」
怒らせてもエレガントな微笑みを絶やさない天秤座。
特に人前であるほどに感情を見せたりはしません。
その代り理路整然とした言い回しで相手を追い詰めます。
親しい相手には怒っている時ほど、冷たくキツい言葉を丁寧な言い回しで伝えてくるでしょう。
蠍座・・・・・・「復讐の時を待つ」
怒ってもすぐに表情を変えたりしない蠍座ですが、本当に相手に対して怒りを感じている時は、とんでもない復讐心を抱きます。
すぐにアクションを起こすことはなく、常に機会を伺い、復讐の時を待ちます。
射手座・・・・・・「本音でケンカする」
裏表のない射手座は感情をストレートに相手にぶつけます。
怒っても我慢しようとしません。
なぜ怒っているのか、どれほど怒っているのかを相手にそのまま見せてしまいます。
素の自分を見せるのが射手座のコミュニケーション術。
それは怒りの感情であっても伝えてしまいます。
山羊座・・・・・・「グッとこらえる」
山羊座は怒りを感じても自分を抑えることができます。
自制心が強く、社会的立場を重んじる星座な為、強い怒りに対してもグッとこらえることができるでしょう。普通ならどこかで爆発してしまいそうなものですが、それを上手に消化させ、大人の対応ができる人です。
水瓶座・・・・・・「怒りを感じている時ほどクール」
基本的にサッパリとしているため、怒っても感情を表に出すことはあまりないでしょう。
水瓶座は感情と表の顔が一致しないあまのじゃくなため、大して怒っていないときほど怒った顔をします。
もちろん大いに怒りを感じている時ほどクールに装い、何でもない顔をしているので注意が必要です。
魚座・・・・・・「怒らせても分かりにくい」
柔らかい雰囲気を持つ魚座は、怒った顔を見せるのが苦手です。
たとえ非常に怒りを感じ、相手に怒っていることを伝えたい時でも、その感情が伝わりにくいのです。本人はとても冷徹になったつもりでも、相手からはふんわりとしていてかわいらしいまま。
怒らせても分かりにくい星座です。
まとめ
怒ってすぐに爆発してしまう人も困りますが、おとなしそうな星座に限って、怒らせた時ほど怖いなんてことも!
「あの人は怒らないから大丈夫」なんて人がいたら、星座をチェックしておいた方がいいかもしれません。
見た目では分からない人もいるぶん、怒らせたら早めに謝っておいた方が賢明。
やっぱり日頃から人を怒らせたりしないよう、大人の対応を心掛けたいものですね。