彼とケンカをしてしまったとき、どちらから謝りますか?
男性からは謝りにくいだろうから、自分から歩み寄るようにしてあげる・・・なんて女性もいれば、絶対に謝らない!とかなり強気な女性もいます。
そんなちょっと強情?と思われる星座は何座でしょうか?
1位はやっぱりあの星座のようです。
第1位 牡羊座・・・・・・「頭を下げるなんてあり得ない」
負けず嫌いの牡羊座ですから、ケンカになって謝ってしまったら負けを認めるようなもの。
それだけはできない!と意固地になってしまうでしょう。
向こうから謝ってくれば許してあげるけれど、こちらから頭を下げるなんてあり得ないと、かたくなに謝らない態度をとり続けます。
ただ、長期戦になるとしびれを切らしてしまうことも。
それでも「謝ったら許してあげなくもないけど?」と、かなり強気な言い方をするでしょう。
第2位 獅子座・・・・・・「長引くほどにプライドが邪魔をする」
プライドの高い獅子座ですから、相手が愛する彼であっても、簡単に謝ったりはしません。
自分の非を一度でも認めるのは許せないもの。
親しい彼だからこそ、甘えて意固地になっているなんてこともあり得ます。
簡単に謝るような女では、これから先、主導権を握れないと感じてケンカを延長させてしまうことも。
長引けば長引くほどにプライドが邪魔をし、謝りにくくなってしまうでしょう。
第3位 牡牛座・・・・・・「絶対に譲らない」
いったんケンカとなれば、頑として譲らないのが牡牛座です。
こうと決めたら、石の上に3年でも300年でも座っていられるほどの忍耐力があるのですから、「謝らない」と決めたら謝らないでしょう。
牡牛座だって彼とケンカするのは辛いもの。
ですが、自分に非がないこと、謝ったら後悔することに対しては強く主張します。
譲れないところは絶対に譲らない、堅い意志で自分を肯定します。
第4位は山羊座
自分の主張を強く通したい山羊座ですから、簡単に間違いを認めるわけにはいきません。
謝ってしまうと彼の方が正しいということになり、この先、同じ場面に出合わせたときに迷いが生じるからです。
よくよく検討して納得できなければ、謝るという行為にはでないでしょう。
第5位は蟹座
普段は優しい蟹座でも、激しいケンカとなれば激高し、なかなか謝らなくなることも。
信頼している相手だからこそ、怒りをぶつけても最後は分かりあえると信じていることも。
彼だからこそ、とことんケンカしてしまうのかもしれません。
第6位射手座
サバサバとしている射手座は、普通のケンカなら「ゴメンゴメン」と軽く謝るものの、自分を束縛するような行為は許せません。
自由を認めてくれないのならケンカしてしまうし、別れてもいいと思うことも。
思い通りにしようとする彼には屈服しないでしょう。
第7位は乙女座
自分が正しいと思えば、気軽には謝りたくないもの。
ですが、彼からそっぽを向かれると不安になり、自信を喪失してしまいます。最初は謝りたくないと思っていても、謝って済むのなら・・・と、頭を下げるでしょう。
第8位は水瓶座
ケンカしても、あまり感情的にはなれない水瓶座ですから、次の日にはケロッとしていることも。
「どちらかが謝るまでは仲良くしない」とも思わず、あまりケンカを深く捉えない星座なのかもしれません。
第9位は双子座
ケンカになってその場では怒っても、時間をおいてしまえば怒りの感情を忘れてしまうことも。
友達に愚痴ったり、仲間と遊んだりしているうちにどうでもよくなり、また彼に連絡をしてしまうようです。
第10位は蠍座
ケンカして引きずってしまうこともあるけれど、ケンカしたまま会えないなんて耐えられません。
恨む気持ちはあっても、うやむやにしたまま、元の関係に戻ってしまうこともよくあります。
第11位は天秤座
ケンカや険悪な雰囲気が苦手ですから、ケンカにならないように上手に誘導します。
ケンカになってしまえば、落ち着いたところで「もう止めよう?」と提案し、簡単に謝ってしまうことも。
対立する空気が苦手なため、早々に解決させてしまうでしょう。
第12位 魚座・・・・・・「1秒でも早く仲直りしないと不安」
彼とケンカしたら、たとえ自分に非がなくても、すぐに「ごめんなさい」が出てくるのが魚座です。
こちらが謝って済むことなら、それに越したことはない。
1秒でも早く仲直りしないと不安になってしまいます。
ついつい彼の機嫌を伺ってしまうのですが、それが魚座の優しさでもあります。
人を笑顔にするのが得意なため、どちらが間違っているかどうかより、楽しくするにはどうすればいいのかを考えてしまうのでしょう。
そのために、「謝る」という選択肢があるのなら、迷わず使ってしまうのかもしれません。
まとめ
彼になかなか謝れないという人、それは星座のせいかもしれませんね。
あまりにこじれてしまうと、最悪の事態を招いてしまうことも。
感情的にならず、冷静に相手の気持ちを考える時間をとると、イイ判断ができるようになるかもしれません。