ケンカやマンネリ、理由はないけれどなんとなく・・・・など、熱が冷めて恋人と別れたくなる瞬間はやってきます。
ではその瞬間はどんな時にやってくるのでしょう?星座によって訪れる瞬間は異なるようです。
牡羊座・・・・・・「こんなデート、前にもしたなあと思い出した瞬間」
また同じ場所へ行って、同じ会話をして、同じことをする。
牡羊座はマンネリな恋が大っ嫌い。こんなデート、前にもしたなあと思い出した瞬間、別れの文字が頭をよぎります。
平和で穏やかな恋よりも、刺激があって浮き沈みの激しい恋でないと飽きてしまいそうです。
牡牛座・・・・・・「せかされた瞬間、イラッとして別れたくなる」
牡牛座は自分のペースで進めるのが好きな人。
ですが、恋人と一緒の時には相手のペースに合わせて頑張ってしまいます。
そんな牡牛座の気持ちを知らず、「早くしなよ」とせかされた瞬間、イラッとして別れたくなります。ずっと我慢してきたうえに、せかされるという嫌いな行為をされてしまえば恋も冷めます。
双子座・・・・・・「深い悩みを相談された瞬間、距離をとる」
双子座はずっと明るく楽しいノリで付き合うことを望んでいます。
そのため、暗い話題や一歩踏み込んだ話は苦手。
深い悩みを相談された瞬間、距離をとってしまいます。
薄情にも感じられますが、双子座はナイーブなため、他人の痛みから目をそむけてしまう本能が働くためです。
蟹座・・・・・・「自分なんて必要ないと感じた時、身を引く」
蟹座は恋人であっても世話をやき、自分の必要性を感じて欲しいと行動してしまいます。
ですが、重荷となって「もういいよ」と言われてしまうと深く傷ついてしまいます。
自分なんて必要ないと感じた瞬間、身を引こうと考えることも。
獅子座・・・・・・「自分以外の異性を褒めているのを見た時にカッとなる」
恋人から深く愛されたいと思う獅子座は、やはり浮気が許せません。
浮気ではなくても、自分以外の異性を褒めているのを見た時にカッとなります。
自分を1番と思い、大切に扱ってくれる人と愛し合いたいのです。
乙女座・・・・・・「恋人の無駄遣いを見ると、なんだか許せない」
真面目でお金の管理もきっちりしたい乙女座は、恋人の無駄遣いを見ると、なんだか許せなくなってしまいます。
恋人がどうお金を使おうと勝手と分かっていても、近しい人にはアドバイスをしてあげたくなってしまうタイプ。
それを無視して、散財してしまう姿を見ると一気に心が冷めてしまいます。
天秤座・・・・・・「恋人が会社を辞めると言い出した時」
平穏を愛する天秤座は、その平穏を壊すようなことには敏感に反応します。
例えば恋人が「会社を辞める」と言い出したら、一瞬別れも考えてしまうほど。
転職のアテもなく、勢いだけで人生を方向転換してしまう人にはついていけないのです。
蠍座・・・・・・「自分を否定する一言を言われたら一気に爆発」
蠍座はたとえ恋人であっても自分の人格を否定することが許せません。
冗談でも自分を否定する一言を言われたら一気に爆発し、別れを決意することも。
自覚はなくとも、恋人には忠誠心を求めるのが蠍座。
自分は批判しても、批判されることを嫌います。
射手座・・・・・・「新しい発見がないと悟った時」
広く深く知りたいという知識欲は、恋人に対しても働きます。
そのため、恋人のことを知り尽くした、新しい発見がないと悟った時に別れたくなることも。
相手の言動パターンを読み取れるようになり、新鮮さがなくなってしまうと、他の恋人を探すようになってしまいます。
山羊座・・・・・・「恋人よりも仕事が大切になれば、そちらを選ぶ」
一人の人を深く長く愛する山羊座は簡単に別れを考えたりはしません。
ですが、そもそも恋愛を重視しないタイプ。
恋人よりも仕事が大切になれば、そちらを選んでしまうでしょう。
恋愛のような不確かなものより、お金や権力のように現実的に分かりやすいものの方が安心できるのです。
水瓶座・・・・・・「これが常識と言われたらカチンとくる」
独創的で常識的なことに捉われない水瓶座は、「普通はこうだよ」と説教されるのが嫌い。
価値観を押し付けられて、これが常識と言われたらカチンときてしまいそうです。
自分の価値観が正しいと思っているのではなく、それもアリと認めて欲しいだけなのです。
魚座・・・・・・「恋人と別れたくなる瞬間は予測不可能」
魚座の恋人と別れたくなる瞬間は予測不可能です。
気分屋の魚座は、昨日までは愛していると言っていたのに、翌朝には別れたいかも?なんて思ってしまうことも珍しくありません。
魚心あれば水心というように、愛情を常に示してもらえないと、気持ちが変化しやすくなってしまいます。
【恋人と別れたくなる瞬間は?】のまとめ
どんな恋人であっても、ほんの一瞬、別れを考えてしまうことはあるもの。
それはこの恋を続けるべきか、相手を心から愛しているのかを考えさせてくれるきっかけにもなります。
別れたくなった理由を明確にし、それでも愛し続けられる相手なら、それは本物の愛かもしれません。