貯金が不得意な星座と苦手な星座があるのをご存知ですか?
貯金ができるかできないかは、収入の差や目的があるかどうかだけではありません。
上手に節約して貯金を増やす人もいれば、年収は高いのに貯金が全くないなんて人もいます。
その差はやはり性格。生まれ持って備わった性格が貯金の得意不得意を分けているのです。
貯金が得意かどうかを、星座別ランキングで確認してみましょう。
第1位 乙女座・・・・・・「貯金というゲームに達成感を感じている」
緻密な計画をたてて、コツコツ積み上げていくことが大好きな乙女座にとって貯金は大得意分野!
努力した結果が分かりやすく、通帳の数字に表れていくことに快感を覚えずにはいられません。
お金に執着しているのではなく、結果が分かりやすい貯金というゲームに達成感を感じているのです。
第2位 山羊座・・・・・・「確かな目的ができると、より貯金を頑張る傾向に」
努力家で派手なことが苦手な山羊座は、自分では意識していませんが貯金が得意な人です。
物を大切にし、長く使用することから散財することも少なく、支出が少ないのが特徴です。
また、目標ができると頑張ってしまうタイプのため、「車を買う」などの確かな目的ができると、より貯金を頑張る傾向にあります。
第3位 牡牛座・・・・・・「節約して積み立てていく生活に喜びを感じる」
所有欲の強い牡牛座はお金に対してもその欲を発揮します。
自分の手元にお金があると安心し、節約して積み立てていく生活に喜びを感じます。
晩年には大きな資産を蓄えることも可能なほど、貯金に向いている星座です。
ただし、お金以外のものに惹かれてしまうと、途端に浪費家に。美術品や骨董品、ブランド品にはまると貯金がまったくできないことも。
第4位 蟹座
ため込むことが好きな蟹座は貯金ももちろん得意です。
せっせっとお金をかき集め、固い甲羅の中に大切に保管しておく習性があります。
貯金する目標はなくても、何かあった時の蓄えがあると安心できるタイプです。
第5位 蠍座
粘り強く、精神力がタフなため、貯金のような努力が苦手ではありません。
壁にぶつかると燃えてしまうタイプのため、少々家計がピンチな時も節約を重ね、頑張って目標額を貯金してしまうという根性を見せます。
第6位 双子座
ふたご座は貯金が苦手。
毎日誰かと会い、食事や遊びにお金を費やしてしまいます。
「貯金しなきゃ」とは言うものの、実行に移すことができません。
ただし情報通で頭の回転が速いため、投資に興味を持つと才能を発揮することも。楽しんで貯金を増やす人になる可能性も秘めています。
第7位 牡羊座
長期戦は苦手ですが、瞬発力があるため短期戦なら得意です。
老後のための貯金はできなくても、「夏までに旅行資金を貯める」などの目標があれば頑張って貯金ができるタイプです。
第8位 魚座
浪費しやすいうえに、流されやすい傾向にあるため、ついつい散財してしまうことも。
流行にのって無理して買ったものも、冷静になったら興味を失うことも珍しくありません。
ただし、財テクにはまっている友人に誘われて行ったセミナーの影響で、貯金が得意になるなんてこともあります。
第9位 水瓶座
水瓶座は生まれながらに貯金に縁がないタイプ。
貯金という常識的なことに捉われず、自由に人生を謳歌しているため、貯金が苦手というより、貯金を意識できないとも言えます。
保守的な考え方を持ち合わせていないため、収入があっても貯金にはこだわらない人です。
第10位 獅子座
貯金という地味に努力するという行為が苦手なため、お金がなかなか溜まりません。
コツコツ積み立てているという自分をダサいと感じ、お金が欲しいのなら仕事やギャンブルで一獲千金を狙う方を好みます。
第11位 射手座
射手座は貯金という行為に魅力を感じていません。
パッと矢を放って獲物を打ち抜く狩りをするように、瞬間的に結果が分かるものに興味を抱きます。
そのため、長く続けなければ大きな結果を得られない貯金は少々苦手なようです。
第12位 天秤座・・・・・・「貯金する意味が分からない、お金は使うためにある!」
浪費家の代名詞である天秤座は貯金が苦手。
お金は貯めるものではなく、使ってこそ意味があるという価値観を持ち合わせています。
お金は自分の身なりを整えたり、仲間と楽しく食事をすることに使うもの。
貯金してしまうなんてもったいない!と考えているため、貯金をするのは難しそうです。
まとめ
貯金をすべきかどうかは人それぞれ。ですが、まったく貯金がないというのは少々不安かもしれませんね。貯金の苦手な星座は漠然と「貯金しなきゃ」と思うよりも、何か目的を持つと貯金がしやすいかもしれません。
貯金の得意な星座の方も、貯金したお金で楽しむ何かを見つけるともっと人生がハッピーになるかもしれません貯金ははまるとおもしろいものですが、倹約ばかりして周囲をあきれさせない程度に留めておきましょうね。