結婚しても仕事ばかり、子供ができても趣味を優先して一人で遊びに行ってしまう。そんな旦那さんを持ってしまうと、ちょっと寂しい思いをしてしまうかもしれません。
できれば家族を大切にしてくれる男性を選びたいもの。そんなマイホーム派な男性かどうかは、星座でチェックしてみましょう。
結婚したい彼は何座か?ぜひ確認しておいてくださいね!
第1位 牡牛座・・・・・・「家族が最も大切な財産」
牡牛座は自分のものをとても大切にする傾向があります。そのため、牡牛座に家族ができれば、家族が最も大切な財産になります。週末は必ず家にいますし、家族と過ごす時間を大切にします。家にい過ぎて奥さんの方が心配してしまうくらいかもしれません。
のんびりしているように見えますが、いざという時には頼りになるタイプの旦那さんになるでしょう。
第2位 山羊座・・・・・・「家族とともに成長したい」
結婚は人生において重要なイベントと捉える山羊座は、家族に対しても真剣に向き合います。その姿は厳格な人に見えてしまうこともあるでしょう。うわべだけの優しい家族を演じるよりも、家族とともに成長し、より幸せになりたいと考えています。
家族にとって何が大切かを考え、時には子供に対して厳しいしつけをしたり、妻に完璧さを求めたりもしますが、その真剣さこそが家族への愛情なのです。
第3位 蟹座・・・・・・「自分を守ってくれるのは家族」
男性であっても蟹座は母親的な存在なため、家族や子供に対して深い愛情を注ぐことができる星座です。繊細な性格のため、他人よりも信頼し合える家族と過ごす方が居心地良いと感じるタイプでしょう。会社で頑張っているぶん、家に帰れば家族に思いっきり甘えてしまいます。
蟹座自身が家族を守るというより、自分を守ってくれるのは家族、その家族を失いたくないがために頑張る人です。
第4位 牡羊座
「夫」と言うより「子供」の性質が強く見られる牡羊座ですが、正義感が強いため、いざという時には家族を守ってくれる存在です。普段は子供っぽく見えても、家族のピンチには全力で駆けつけてくれます。
第5位 乙女座
優しい気質を持つ乙女座の男性は、家族思いの人でもあります。時間をかけて選んだ妻を大切に思うのはもちろん、子供に対しても誠実に向き合うパパになるでしょう。器用でもあるため、仕事と家庭のバランスも上手にとることができます。
第6位 獅子座
家でもボスでいたい獅子座は、家族が自分を必要としてくれるよう、常に行動を共にするよう心掛けるでしょう。家族に自分だけ除け者にされることを恐れます。そのため、家族からどう思われるかを常に気にして動いているのかもしれません。
第7位 蠍座
狭く深く人と付き合うタイプの蠍座にとって、家族は強い味方のようなもの。その絆を強固にしようと、家族思いの姿を見せてくれるでしょう。ただし、家族の間では秘密は厳禁など、束縛の強い面を見せることもあります。
第8位 水瓶座
家族ができても個人プレーを貫く水瓶座は、家族に愛情はあっても、あまりベタベタした関係を好みません。あからさまに家族を大切にしようとするより、お互いの自由を尊重し、干渉しあわない関係性を築く人です。
第9位 魚座
魚座は家族を大切にするよりも、自分が家族から大切にされたいと願うタイプです。家族に甘え、頼ってばかりなんてことも。大切にしたい気持ちはあっても行動には表れにくく、常に受け身な人かもしれません。
第10位 天秤座
家庭的な雰囲気とは程遠い天秤座は、本人にそのつもりがなくともクールに見えてしまうことも。「家族とはこうあるべき」と理想を掲げ、スタイルだけにこだわりがちに。心の通い合いより、形にばかりこだわる天秤座もいます。
第11位 双子座
家族を大切に思う気持ちはあるものの、双子座にとって家族だけということはないでしょう。仕事、趣味、友達付き合い・・・と多方面に自分の居場所を作り、フラフラとします。家族だけが拠り所になってしまうと、双子座にとってはむしろストレスになるかもしれません。
第12位 射手座・・・・・・「マイホーム派にしようとすれば家族から遠ざかる」
家族を愛する気持ちはあっても、束縛されると引いてしまうのが射手座です。特に「夫婦だから」「親だから」という、世間一般の枠に当てはめようとすると逃げてしまいます。
家族が嫌いなわけでなく、自分の世界が閉ざされ、狭い世界しか知らないようになってしまうことを恐れているからです。マイホーム派にしようとすればするほど、家族から遠ざかってしまう星座でしょう。
まとめ
やっぱり結婚するのなら自分を大切にしてくれる人を選びたいものですよね。ですが、「私も私で自分の時間を優先させたい!」なんて女性も珍しくありません。そんな方は、自分と同じタイプの男性と結婚した方が、案外うまくいくかもしれません。
どんな結婚生活をおくりたいかによって、相手を選ぶという方法もあります。星座を目安にしてみるのもいいかもしれません。