世の中みんなが主役、みんながNo.1というわけではありません。どちらかと言えば、「その他大勢」に属する人ばかりでしょう。限られた人だけにスポットライトは当たるもの。
ですが、あえてそのスポットライトの外にいながらも、陰の実力者としての自分に満足している星座もいます。
No.1より実力があるかもしれない、No.2が似合う星座はどんな星座でしょうか?
第1位 乙女座・・・・・・「あえてNo.2にとどまる」
実力はあるものの、決してトップには出てこないのが乙女座です。
いざトップに立ち、責任を負わされたり、皆に恨まれたり妬まれたりするのは苦手。精神的に持たないと自覚しているのでしょう。自分の実力を試したい気持ちはあるため、あえてNo.2にとどまり、No.1をサポートする側にまわります。自分の実力が認められて持ち上げらえるよりも、人の手柄になっても成果が出ることに喜びを感じるタイプです。
第2位 双子座・・・・・・「二番手に席を与えられることが多い」
知性も行動力も人脈もあるけれど、人の上に立ってまとめていくのは苦手と感じています。
飲み会の幹事は喜んでやるけれど、仕事で責任のある立場になるのは無理と考える星座。そのため二番手に席を与えられることも多いでしょう。自由にされ、のびのびと泳がされている方が実力を発揮できるため、周囲もあえて一番に指定せず、二番に控えさせているなんてこともあります。
第3位 射手座・・・・・・「No.2の地位で自由にふるまう」
仕事や趣味、自分の知識を深めることに非常に興味があり、行動範囲も広い射手座ですが、ルールに縛られたり、枠組みにはめられたりすることが苦手です。
実力はあるけれど、面倒なことは嫌。そんな射手座はNo.2の地位で自分のやりたいことをする方を選ぶでしょう。No.1は縛りがキツイ、その他大勢では言いたいことも言えないと考え、そこそこの権力を持ちながらも矢面に立たされない、No.2を好む星座です
第4位 牡牛座
ペースを上げて人を引っ張っていくよりも、我が道を行きたいのが牡牛座。ですが、一人で仕事を成し遂げていくタイプではありません。No.1という安心できる存在が近くにいるからこそ、仕事に打ち込める星座です。
第5位 水瓶座
水瓶座は個人主義なため、順番をつけるような組織は苦手な傾向に。ですが知能は高く、ユニークなアイデアを持つ星座なため、上へと押し上げられてしまうでしょう。No.1に上り詰める前に躊躇し、No.2の座に居座るなんてことも。
第6位 蟹座
蟹座はその他大勢に属している方がホッとできる星座ですが、強い人のそばにいることも好む星座です。持ち前の面倒見の良さでNo.1の世話を焼きますが、邪心がないため可愛がられるタイプです。常に傍に寄り添い、トップの信頼を得る星座でしょう。
第7位 天秤座
天秤座は上下ランクを気にせず、横関係のコミュニケーションを重視する星座。そのため、実力はあってもその他大勢に属し、いろんな人と接点を持ちたいと考えるタイプです。
第8位 蠍座
一人の方が落ち着く蠍座は、No.1にもNo.2にも関心を持ちません。責任能力や人の教育まで背負わなければいけない立場になるよりも、一人で黙々と仕事をしたいタイプです。成果をだしても、評価や出世を期待することはないでしょう。
第9位 魚座
「上に行きたい」という理想は高いものの、常に維持する気持ちの強さと行動力は持ち合わせていない星座です。No.2どころか、その下の地位に留まり、憧れているだけの方が楽かもしれません。人の指示に従っている方が性格的にあっていることと自覚しているでしょう。
第10位 獅子座
No.2では獅子座が満足できないのはもちろん、獅子座のオーラが弱まってしまいます。1番になってこそ光り輝ける星座です。No.1にしてあげることで実力を発揮し、本来のパワーがだせるようになります。
第11位 山羊座
上昇志向の強い山羊座は、常にトップを目指しています。No.2に甘んじるなど、自分で自分が許せません。たとえNo.2まで上りつめても満足せず、いずれはNo.1になってやる!と、強い野心を抱いている星座です。
第12位 牡羊座・・・・・・「2位では負け」
牡羊座は1位が好き!1番が好きな星座です。勝負において、「2位では負け」と捉える星座でしょう。実力があるなら1位になるべき、1番を目指さなければ意味がないと考えます。
そのくらいの強い気持ちと情熱が牡羊座らしさでもあります。たとえNo.2になっても満足せず、くやし涙を見せるでしょう。そのハートの熱さに見せつけられ、周囲もNo.1になれるよう応援してくれます。
まとめ
主役よりも個性ある脇役に注目が集まるように、案外No.2やその他大勢の方がおいしい♪なんてこともあります。No.1だからこその重圧や注目度から解放され、伸び伸びとできる立場かもしれませんね。
力を試したいけれどトップに上りつめるのはちょっと・・・という方、あえてNo.2を目指すというのもいいかもしれませんね。