同棲カップルが結婚できない9つの理由

同棲までしたものの、

 

「同棲したら結婚できない」

 

とまことしやかにささやかれている一方、結婚前に同棲した方が、結婚生活が上手く行きやすいとも言われています。

「結婚前のお試し期間」の意味合いも強い同棲生活ですが、同棲カップルが結婚できない理由とは、一体どんな事なのでしょうか?

 

男女では「同棲」についての考え方が違う

男性は同棲する事を「結婚する・しないを見極める期間」女性は「結婚準備期間」と考えています。

男性は同棲した結果、結婚生活が続かなそうだなと判断すれば、結婚しません。

男女の同棲についての考え方の違いをよく理解しておかないと、同棲の甘い雰囲気のみを目的とした同棲では、あっという間に関係がマンネリします。

 

同棲は結婚よりも別れやすい事実

結婚は婚姻届けを出し「正式な夫婦」になる事以外にも、年金や配偶者控除などの社会保障面など、大きなメリットがあります。

一方いざ離婚するとなると、慰謝料・養育費・財産分与等の大変な各種手続き、戸籍にバツが付く精神的なダメージから、

 

「離婚は最後の砦(とりで)」

 

として考え、何とか踏みとどまろうとします。

ところが「同棲」は扶養義務もありませんし、互いの相性・価値観のズレが分かった途端、別れを選びやすい関係なのも理解しないまま同棲すると、破局しやすくなります。

 

 

同棲カップルが結婚できない理由

恋人の思わぬ部分に幻滅

デートだけしている時は、ステキな面しか見えなかったのに、同棲して生活を共にするようになると、相手の思わぬ部分に幻滅し、気持ちが冷めてしまうことがあります。

一緒に生活し始めた後に見えてくる彼氏・彼女のだらしなさ、注意しても改善されない悪習慣など、

「こんな人だとは思わなかった!」

と感じ始めると、恋人の「素」の部分にがっかり。どうしても許せないと感じると、一緒に居たいとも思えなくなり、別れるはめになります。

同棲すると、プライベートな時間まで一緒に過ごすようになりますから、今まで隠れていた素の部分を見てしまったショックは、良い意味・悪い意味においてもかなり大きいもの。

良いギャップは恋愛感情を育てますが、悪いギャップは恋愛感情を冷ます大きな原因にしかなりません。

金銭感覚が違う

付き合っているだけの関係なら、どんなお金の使い方をしているのかまであまり気にしません。

ところが生活を共にする同棲生活では「金銭感覚の違い」がふたりの関係をギクシャクさせる大きな原因になります。

 

・最初は家賃や食費・光熱費を折半する話だったのに、いつの間にか恋人に依存し、まともに支払わなくなる

 

・給料をもらった途端、趣味や友達との遊び・食費・買い物に使いすぎ、預金はおろか恋人に借金する

 

・結婚資金を貯める為に生活費やデート費用を削りすぎ、不満が大きくなる

 

など、お金にだらしない・ケチすぎると恋愛感情が冷めてしまうことも・・・

結婚費用を貯める為に同棲をし始めた場合でも、金銭感覚の違いからケンカになり、結局別れてしまうパターンも多いようです。

同棲後、態度が変わった

同棲する前までは優しくて頼もしい人だったのに、同棲後は態度が変わってしまうのも、同棲カップルにありがちな問題です。

同棲からしばらくして、

 

・態度が冷たくなった

 

・ちょっとした事で怒りをぶつけられる

 

・会話がめっきり減った

 

・デートに誘っても断られる

 

・束縛や監視するような行動が増えた

 

など、同棲に慣れた頃。態度が変わり始めた恋人に戸惑いや怒りを感じると、ふたりの関係が上手くいかなくなるもの。

釣った魚にエサをやらないとはよく言いますが、同棲当初は気を使っていても、一緒にいるのに慣れてしまうとお互いに気遣えなくなり、結婚を考えられなくなります。

性格や価値観の違いがはっきりする

休みの日にデートする程度では、恋人の本当の素の部分は見えてきませんし、お互いの性格・価値観の違いが見えてきません。

同棲するようになると、お互いのちょっとした「考え方の違い」や「生活上の順序」などの微妙なズレが、ふたりの愛情が冷めるきっかけになります。

洗濯物のたたみ方や料理の味付け、エアコンの設定温度など、小さなズレが積み重なる事でイライラするようになると、少しづつ愛情が削られます。

少しでも長い時間一緒に居たいと始めた同棲生活なのに、一旦ふたりの違いを意識し始めると、一緒の時間が楽しいと感じられなくなることも・・・

恋人との性格・価値観に違いがあるのは当たり前の事なのですが、受け入れられない性格や価値観を見てしまうと、結婚自体が考えられなくなります。

同棲生活の方が楽だから

最初は結婚前提で同棲生活をスタートしたものの、同棲生活自体が楽しすぎ、

 

「結婚までしなくても別にいいのでは?」

 

なんて感じるようになると「事実婚状態」で満足したまま、ズルズルと同棲し続けると結婚しようと思えなくなります。

好きな人と一緒に暮らせる上、

 

・炊事洗濯を彼女がやってくれる

 

・支払いなどの面倒ごとを任せられる

 

・好きな人と一緒にいられる上、デートしなくてもエッチできる

 

など、生活の面倒ごとを引き受けてくれる気楽さから、結婚までたどり着けません。

結婚するには両親への挨拶や、結婚資金の預金・式場選びなど、結婚にはたくさんの決め事が付きまといますから、

同棲生活は長引けば事実婚状態になりやすく、実質的には結婚しているのと何ら変わらないと、面倒くさい思いまでして結婚しようとは思えなくなります。

同棲生活を送っているうちに、結婚への気持ちが薄れれば、ふたりの気持ちがすれ違うようになり、結局別れるはめになることも。

自立心が消え依存し始める

同棲生活を始めた頃、カップルの間で生活のルールを決めていても、一緒に生活しているうちに生活態度がルーズになる場合もあります。

同棲当初は掃除・洗濯や食事の用意など、ふたりで分担してやると決めていたのに、いの間に恋人に甘えてしまうと、約束を守らなくなっていきます。

 

「仕事が忙しからできなかった、そもそも家事は女の仕事じゃない?」

 

なんて気持ちがあると、恋人への負担が増え、結婚後もこのような不公平状態が続くのかと思うと、結婚どころではありません。

一方依存している本人は、自分が依存状態な事にも気付けませんから、ずるずると楽な依存状態が続いてしまいます。

同棲関係は「精神的・金銭的」にも依存しやす関係ですから、自立心のない相手との同棲は、恋愛・結婚前提の同棲をダメにするばかりでなく、依存しないと生きていけなくなります。

他人同士が一緒に暮らすのですから、生活上のルールだけでなく、自分の面倒は自分で見る自立心は必要不可欠。

現代では結婚後も仕事を続ける女性が多い為、男女共に協力して家庭を守る気持ちがない依存心ばかりが大きい相手と、結婚したいとは思えないのも当然です。

ときめかなくなった

同棲が数年にも及ぶカップルの場合、何のもめごとや不満がなくとも、胸のときめきやドキドキ感が失われると、結婚しない原因になります。

結婚前提の同棲だったとしても、長年同棲生活を続けている以上、ふたりの関係がマンネリしやすくなりますが、恋愛感情が強すぎると冷静にふたりの関係を見つめる事ができません。

同棲すれば、当然ながらお互いの日常生活を見てしまう訳で、同棲前に比べおしゃれやデートもしなくなり、自然とときめきも減ってしまいます。

同棲すると精神的に安心してしまい、恋人といても新鮮さを感じずらくなりますし、一緒にいても会話も減り、ハグやキス・セックスまでしなくなると、恋人同士の実感すら湧かなくなります。

一緒に出かけるのは近所のスーパー・コンビニ程度など、長年連れ添った夫婦のような関係になると、結局結婚できないカップルが多くなります。

自分だけの空間が無くなる

同じ空間で生活するという事は、プライベートな時間や空間が持てなくなりますが、同棲する前にはそこまで深くは考えません。

同棲以前は自宅へ帰れば自分だけの時間を過ごせましたが、同棲すればひとりっきりの時間はあまり持てません。

同棲するとふたりの距離は近づきますが、距離が近くなり過ぎると、思わぬ弊害が生まれ、不満や不安・ケンカの大きな原因になることも。

 

・夕食とお風呂の後、彼氏が毎日のようにゲームばかりでつまらない

 

・彼女が友達とラインしてばかりで、嫉妬心が湧く

 

・一緒にテレビや映画を観たいと誘われるけど、本当はひとりで趣味を楽しみたい

 

など、距離感が近すぎると不満が出てきますし、恋人の誘いに無理して付き合うのは、精神的にも疲れます。

帰宅すれば恋人がいる状態は、メリットでもありデメリットにもなり得ますから、同棲中に関係をこじらせると、結婚できない大きな原因につながります。

結婚する踏ん切りが付かない

同棲期間が長すぎると、実質「夫婦同然」の関係になってしまう為、何かきっかけが起こらない限り、結婚話すら出て来なくなります。

同棲し始めた当初は20代前半でも、数年間一緒に生活し続け今では20代ギリギリ。でも一向にプロポーズしてくれない・・・

長年同棲し続けたカップルには案外多い話で、同棲すれば自然と結婚すると思い込んでいた人にとっては、とんだ誤算です。

 

「同棲すれば結婚できる」

 

と感じていると、いつかは結婚すると思いつつも、踏ん切りが付かないままぬるま湯のような関係に甘えていると、時間だけが流れてしまいます。

正式な結婚の約束をしないまま同棲に踏み切ってしまうと、一緒にいる心地よさだけをを優先するようになり、

 

「人生の一大決心である結婚」

 

を遠ざけようとすれば、ダラダラと付き合い続けた先には、別れしか待ってはいません。

同棲カップルが結婚するには、明確な目標を持つ事が必要不可欠。

同棲はしても婚約した間柄でないなら、何となく付き合い続けぬよう注意しましょう。

 

 

同棲カップルが結婚するには?

同棲時には両親に挨拶しよう

同棲や結婚はふたりだけの問題と考えがちですし、ふたりとも大人なのだから親の許可なんか関係ないと思うでしょうが、両親への報告は必要です。

お互い結婚適齢期が近い年齢なら「同棲=結婚」の流れが自然ですから、両親に同棲する旨を伝えておいた方が、後々結婚する場合にもモメません。

同棲する話まで出ているという事は、ふたりの気持ちもそれだけ盛り上がっている証。

今のうちに同棲を報告しておき、結婚前提の同棲である事を公式に認めてもらった方が、結婚する時もスムーズに進みますよ。

同棲は結婚前提

少しでも長く一緒にいたい!と同棲に踏み切るよりも、結婚前提で同棲に踏み切らないと、ダラダラと付き合い続けたあげく、結局結婚できません。

何年も同棲し続けた末、気持ちが冷めたと他の人に乗り換え、

「結婚の約束なんてしてない」

なんて別れを切り出されてはたかったものではありませんが、実際にはありがちな話です。

同棲するなら必ず「結婚する意志」を確認した後にしましょう。

結婚への目標預金額を決めておく

毎月定額を共同で作った口座に貯めておき、結婚資金の積み立てを行うのも、結婚を意識させる良い方法です。

一緒の口座でなくとも、毎月結婚資金を貯める話し合いをするのは大変重要な事。

目標額まで貯まったら結婚しよう、賃貸アパートの更新時には、もう少し広い部屋に引っ越した頃、結婚しようと区切りを決めておくと、ダラダラ同棲を防げます。

適度な緊張感を忘れない

同棲しだすとどうしても「家族のような存在」になりがちですし、プライベートのゆるんだ部分も見られてしまうものです。

「自分のすべてを見せられる人と結婚したい」

と言う人がよくいますが、自分のだらけた部分ばかり見せていては、今後一緒に居たい人とは思われない可能性も・・・

同棲しているからと手を抜かず、彼氏とのデートの時には念入りにおしゃれしたりと、マンネリ感じさせないよう、常に新鮮さを感じさせるよう努力し続けましょう。

普段から彼の目を気にするよう、常に意識するくらいがちょうどいいですよ。

快適な関係性を目指そう

同棲生活で一番悪いパターンが、

「彼女としてはいいけど、結婚相手としてはちょっと無理!」

と感じさせてしまう事です。

同棲までしてるのだから、このまま結婚できると感じてしまいがちですが、結婚するにはそれなりの努力を重ねないといけません。

彼氏との関係を快適に保つ為にも、ふたりで決めたルールを守ったり、美味しい料理を作るなど「内助の功」を存分に発揮しましょう。

彼氏が落ち込んでいる時には励まし、精神的な支えになったりと「この人とずっと一緒にいたい」と感じさせられないと、結婚する気も起きません。

ただしあまりやりすぎては彼氏と「共依存状態」になり、ズルズル同棲し続けてしまうので要注意。

できればお互いの両親と仲良くなり、双方の親から結婚をすすめられるくらいの間柄になっておくことをオススメします。

 

おわりに

周囲から見ても、同棲カップルは結婚秒読みだと見られがちですが、同棲しても結婚にまでたどり着けないカップルも多数います。

同棲していれば、そのうち結婚話が出るだろうと思ってしまいますが、同棲期間の目安は長くて3年程度。

あまり長引くとお互いに刺激が無くなりますから、関係がマンネリ化すると、結局別れが訪れます。

一緒にいて心地よい・安心できる相手なのも大切ですが、結婚相手を選ぶ大きな見極めは、目の前に訪れる困難を一緒に乗り越えてくれる相手かどうか。

一緒に家庭を作り上げ、お互いを共に大切にできる相手を求めないといけません。

男性の中には、同棲相手である彼女を家政婦代わりとして考えていたりと、同棲で満足したりと、考え方の違いで今後の同棲生活が変わってきます。

同棲する前には必ず「結婚の意志」を確認する、すでに同棲しているならば、快適な生活を目指し、維持し続けましょう。

 

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