夢占い-馬の夢の意味は?

馬の夢について

馬は早く走ることができ、ある程度の重さにも耐えられるので、人間は長距離移動や荷物の運搬を馬に頼ってきた期間がとても長いです。そのため、人間と馬との関わりの歴史は古いですし、日本だけでなく世界中の国でも同じような関係性が成り立っています。現代では、これらの労働を馬に課すことはほとんどありませんが、今でも身近な存在の動物として馬は愛されているため、たくさんの人の夢に登場しています。実際に馬に触れたことや見たことがない人でも、馬の夢を見ることがあるほどです。

 

馬の夢は、夢占いにおいて、「あなたが持っている、献身的で優しい気持ち」を示しています。しかも、この気持ちは自己犠牲精神が強く出ている部分があります。他の人がよくても、あなたが辛い思いをすることも多いので、「優しい気持ち」という誉め言葉がついているのにも関わらず、あまり良い夢占い結果ともいえません。

 

「困っている人を助けたい、守ってあげたい」「周りの人に笑顔でいてほしい」と思う気持ちは、決して咎めるべきものではありません。ですが、自分を蔑ろにしてしまっては、長いスパンで見れば自分の首を絞めているだけです。あなたを愛する周りの人たちは、そんなあなたを見て心を痛めることにもなります。ですので、この夢を見て献身的すぎる自分を再確認し、自分を大切にする方法を模索してください。

 

馬の毛の色

馬の夢を見たときは、内容ももちろん大切ですが、馬の外見も思い出してください。特に「馬の毛の色」は、夢占いにおいて大きなヒントとなります。馬の体全体の色となるので、かなり思い出しやすいですが、品種によってはたてがみだけ違う色になっている場合などもあります。部位によって毛色が違う場合は、最も面積が多い色で、夢占いをするようにしてください。
また、馬の見た目である「馬の毛の色」だけで夢占いをするのではなく、夢の内容自体を表す下記の他の項目と合わせて、総合的に夢占いをすると、より深い解釈を見つけることができますよ。

 

馬の毛の色は、夢占いにおいて、「あなたの献身的な優しさが、特にどの分野で強く出るか」ということを示しています。
毛の色から連想される事柄が、あなたの優しさが特に発揮される分野となるのですが、今回は夢に見やすい「白色」と「茶色」の二色にフォーカスして説明します。他の色が夢に出た場合は、下記を参考にして代用して考えてみてください。

 

夢に見た馬の毛の色が「白色」だったという場合は、「医療」に関することで、あなたの優しさが発揮されます。あなたは、病気の人を助けたい、怪我をしている人の力になりたい・・・という気持ちが強いです。周りでこうした悩みを抱えている人がいれば、勇気を出して声をかけて、相手をサポートしてあげてください。ただ、このときに「自分のできる範囲で」というポイントを忘れてはいけません。体力面や金銭面で無理をしないようにしてください。

 

また、馬の毛の色が「茶色」だったという場合は、「自然」に関することで、あなたの優しさが発揮されます。環境破壊や自然が減っていくことに心を痛めるあなただからこそ、植樹などのボランティアに参加してみるのがオススメです。こちらも、体調や財布にダメージがないレベルで動くことを忘れてはいけません。

 

馬車の夢

馬車は現在は見ることがほとんどありませんが、紀元前から19世紀前後という非常に長い間、乗り物の一つとして多くの人に愛されていました。
また、実際に目にしたことがないという方でも、おとぎ話の「シンデレラ」のように、中世あたりの時代が舞台となる物語の中で馬車が登場しやすいため、そのフォルムや動き方、どのような場面で使われたか・・・などの基本的な情報は知っている場合が多いです。
ですので、今回のように馬車の夢を見たときも、かなりリアルに細かいところまで夢に表れているため、夢自体の精度が高く、内容を思い出しやすかったかと思います。

 

馬車の夢は、夢占いにおいて、あなたが「悩んでいる人の存在に気づき、遠くに連れて行ってあげたいと思っている」ということを示しています。
あなたは持ち前の優しさから、他者のSOSを受け取り、その人の悩みを取り除いてあげたいと思っています。まずは今の悩みを思い出す状況を遠ざけるために、周りに危害を加えられないほどの遠くに相手を連れていかなければと考えているのです。

 

ですが、そこで自己犠牲精神を発揮して、あなたがお金の面をフォローしたり先回りして動くようでは、本当の意味で相手のためになりません。SOSをもっとはっきりと伝えることも、自分を守るために悩みがある場所から逃げることも、そのために自分でお金を払うことも、本人がしなければ精神面で成長できないからです。相手がこれらのことを自分でできるようになって初めて、あなたが手を貸してあげればいいのです。守ってあげたい正義感や優しさは分かりますが、今は相手のためだからこそ、ぐっとこらえることも必要です。

 

馬が逃げる夢

馬は性格がかなり穏やかで優しいですが、その反面でとても臆病です。ですので、馬が逃げてしまう夢を見たということは、臆病な馬がおびえてしまうような怖い出来事が起きたことや、かなりの精神的な苦痛を味わったのだろうということも憶測することができますね。
馬は足がとても速いので、一度逃げてしまうとなかなか捕まえることができません。「どうして馬を止められずに逃がしてしまったんだろう・・・」と後悔してしまう夢となるため、起きたあともネガティブになりがちです。早くポジティブな考えに切り替えるようにすると、その日一日の過ごし方が楽しいものに変わりますよ。

 

馬が逃げる夢は、夢占いにおいて、あなたが「人のために動くことに対して、疲れてしまっている」ということを示しています。
あなたはとても優しく、自分以外の誰かのために、常に献身的に動いてきました。ですが、周りがそれに慣れてしまい感謝がなかったり、同じように優しさを返してくれるわけではないことが重なり、あなたは少しずつ心が疲弊してしまったのです。見返りを求めていたわけではなくとも、気持ちが報われないのは、誰だって辛いものです。
ですので、今まで周りに優しさや愛情を送り続けた自分を褒めてあげて、ゆっくりと休んでください。誰かに優しくすることをやめていいので、その分だけ自分に対して優しくするのです。これまでのあなたは自分を労わる機会が圧倒的に少なかったので、これからはそのための時間にしてあげてください。

 

馬に乗る夢

馬に乗る夢は、大きく分けて2パターンあります。
一つは、そこから移動するわけではなく、ただ馬に乗るだけというものです。乗馬自体に慣れていないので、あなたも馬もどこかビクビクしている部分がありますが、振り落とされるなどの危害を加えられることもありません。
もう一つは、馬に乗ること自体慣れており、馬に乗ったまま走り回るというものです。あなたと馬の間に信頼関係があるため、馬への愛着も強いです。馬に乗って、風をかき分けて走る爽快感は、夢から覚めたあとも気持ちよく残ります。

 

馬に乗る夢は、夢占いにおいて、あなたが「自分の献身的な愛情を少しずつコントロールできるようになっている」ということを示しています。
今のあなたは、人に優しくしつつ、その愛情が自己犠牲の方に傾いてしまわないよう、ちょうどいい状態を模索している最中です。これを上手く習得することができれば、あなたは無理をしない状態で人に優しくすることができるので、今よりも人付き合いがしやすくなります。
馬に乗る夢の二つのパターンのうち、どちらの夢を見たかによって、自分の現在の状態や取るべき行動が分かるので、ぜひ下記を参考にして下さい。

 

「馬に乗るが、移動せずにその場にいるだけ」という場合は、自分の優しさが自己犠牲ありきのものであることに気づき、その癖をなくそうと決意している段階です。まだ道のりは長いですが、自己犠牲精神に対して自覚しただけでも、大きな進歩です。「これじゃ自分は無理や損をすることになるんじゃないか」と一度立ち止まって考える癖を作っておけば、過度の自己犠牲を防ぎやすくなりますよ。

 

「馬に乗り、走り回る」という場合は、自己犠牲抜きの優しさを習得できた状態です。今は自分そっちのけで誰かに優しくすることがなくなり、自分を大切にする方法も分かるようになっています。たまに今までの癖で自分を蔑ろにしてしまうこともありますが、途中で軌道修正もできているので、もうほとんど心配したり改善する必要もありません。

 

馬を撫でてあげるとなついた夢

上記でも少し触れた通り、馬は臆病なところもありますが、怖がらせないように接していれば徐々に警戒心を解いていきます。撫でるというスキンシップをして、自分が馬に対して敵意を持っていないことを教えれば、自然となついてくれるのです。
自分よりもはるかに大きい動物が、スキンシップを喜んでくれて、自分に対して心を開いてくれた・・・という展開は、夢とはいえとても嬉しいですよね。ですので起きたあとも馬に対する愛着がわいたままとなり、馬の写真やキャラクターを見て可愛いと思うようにもなります。夢を通して愛情を向ける対象が増えるのは、夢がもたらしてくれる良い変化だともいえます。

 

馬を撫でてあげるとなついた夢は、夢占いにおいて、「あなたの気持ちが穏やかになっており、周りもそんなあなたを愛し、優しくしてくれる」ということを示しています。
今のあなたは精神的に非常に安定しており、過剰に周りに優しくしすぎることなく、相手にも自分にもちょうどいい優しさを見極めて接することができています。見返りがないことに悲しくなったり、めいいっぱい優しくしないと嫌われるんじゃないかと不安になることもなく、穏やかな愛情を届けられるため、周りもそんなあなたの存在を心地よく感じます。「一緒にいたい、自分も相手に優しくしたい」と心から思い、愛情を向けてくれるので、非常に安定したバランスで、お互いに愛情や優しさを向けることができるのです。できることなら、この状態を維持し続けたいものですね。

 

まとめ

あなたの考えの根底には、常に「自分が動くことで、他者の笑顔を守りたい」という深い優しさがあります。だからこそ、自分がどれだけ傷ついても踏ん張ることができますし、多少の犠牲があったとしても「別にいいや」と流すことができるのです。
ですがこの気持ちは、あなただけが持っているものではなく、相手もあなたに同じような思いを向けているということを忘れないでください。ふとした時に、あなたに笑っていてほしいと思ってくれる相手がいることを考えれば、無茶な行動や自分を犠牲にする言動を、自然と避けられるようになります。お互いの思いやりをうまくお互いに向けあうことで、誰も自分を犠牲にしない平和な空間を作り上げられるのです。

 

また、この夢を見たということは、あなたがつい自己犠牲に走るあまり傷ついてしまうために、あなたの心の限界が近づいていることの前触れでもあります。大丈夫だと思っていても、実際はもうギリギリの所まで自分を追い詰めているのです。
自分の心を完全につぶしてしまわないためにも、そして周りの人を悲しませてしまわないためにも、今の現状をできるだけ改善していく努力を続けてくださいね。そうすれば自己犠牲とまではいかないちょうどいいラインで、周りに優しくすることができるようになり、あなたも周りも笑顔でいられるようになります。

 

 

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