知りたいような知りたくないような・・・自分が男性に嫌われているところを自覚したことはありますか?
同性の好き嫌いなら分かりそうなものの、異性が思う「嫌い」という感覚は分かりにくいもの。女性からは好評でも、男性からはよく思われていないことだってあります。
もしかしたら嫌われているかもしれないところを、星座別にまとめてみました。
牡羊座・・・・・・「空気を読まない」
好きな人に一直線なのはもちろん、自分の好きな話題を熱く語ったり、犯罪ニュースを見て本気で怒ったりと、感情のままに表現するのが牡羊座です。ただしヒートアップし過ぎて、周囲が引いているのに自分だけが喋っていることも。空気を読まないところがちょっと苦手と思う男性もいるようです。
牡牛座・・・・・・「マイペースを貫く」
みんなが「急がなきゃ!」と走っていても、「遅れたって大丈夫」と後ろからトコトコついてくるのが牡牛座です。そんなマイペースを貫くところに、イラッとしている男性も。特に皆を引っ張っていくリーダータイプの男性には、ちょっと面倒なタイプと思われているかもしれません。
双子座・・・・・・「話題を横取り」
話をするのも聞くのも上手な双子座ですが、相手が異性だと気を使わず、自分が話題を横取りしてしまうところがあります。最新の話題を話し始めた男性の横で、「それ知ってる!」と、さらに詳しい話を始めてしまうことも。悪気はなくとも、男性をガッカリさせてしまっています。
蟹座・・・・・・「おせっかいなところ」
ついつい人の面倒をみてあげるのが好きな蟹座ですが、口を出し過ぎてしまうこともあります。そんなおせっかいなところが、まるで母親のようで苦手と思う男性もいるでしょう。子ども扱いされているようで、思わず怒ってしまう人もいるようです。
獅子座・・・・・・「偉そうに見える」
女王様気質の獅子座は、ときには偉そうな態度に見えることも。特に控えめな女性が好き、男尊女卑な感覚を持ち合わせた男性には嫌われる傾向にあるようです。歳の近い男性には扱いにくくて苦手と、誤解されているところもあります。
乙女座・・・・・・「生真面目過ぎる」
少しでも時間に遅れたら文句を言い、ルールを破れば怒り出す。そんな優等生のような生真面目過ぎるところが、男性に嫌われているようです。乙女座も常に口うるさい訳ではないのですが、だらしない男性に対しては、ついつい口調が強くなってしまい、余計にうるさがられることも。
天秤座・・・・・・「見た目に厳しい」
天秤座はキレイな人が好きなため、清潔感のない男性やセンスの悪い男性には態度が変わることも。あからさまに嫌な顔はしませんが、素っ気なかったり無表情になってしまったりしています。そんな見た目に厳しいこところを男性は感じ取り、天秤座の嫌なところとして捉えているようです。
蠍座・・・・・・「内緒にしたがるところ」
会話をしていても盛り上がりにくいのが蠍座。親しくないうちはあまり自分をさらけ出さず、嫌いな相手にはとことん喋らないタイプです。好きな相手であっても全てを打ち明けることはなく、内緒にしたがる癖があります。そんな態度がもったいぶっているように見え、男性のテンションを下げているようです。
射手座・・・・・・「経験値が高い」
男性より頭が良くて、経験豊富な射手座は多くいますが、その経験値の高さが男性に嫌われている原因かもしれません。場面によっては男性のプライドを傷つけてしまうこともあるため、射手座と張り合いたくないという、臆病な男性もいるでしょう。
山羊座・・・・・・「議論したがる」
真面目で博学な山羊座は、議論に熱中することも多々あります。負けん気が強いところがあり、勉強家でもある山羊座との議論は大変なもの。太刀打ちできないか、延々と話が終わらずに疲れてしまうことも。山羊座自身は議論を楽しんでいても、男性はヘトヘトになっているかもしれません。
水瓶座・・・・・・「異性として見てくれない」
水瓶座は相手が異性か同性かで態度を変えないタイプ。そのサッパリさが、「異性として気を使ってくれない気の利かない女」と思われていることも。相手が男性であっても乱暴な言葉遣いや、素のままの態度を変えず、まったく気を使われていないところに、イラッとしている男性もいます。
魚座・・・・・・「ハッキリ言わない」
他人や男性の意見を尊重する魚座ですが、自分の意見を言わないところに困っている男性もいます。決定権を任せっぱなしでハッキリ言わないのに、気に入らない意見を言われると、途端にテンションが下がるところに嫌気がさしている男性も少なくありません。
おわりに
男性に嫌われているところと言っても、見方によっては「ただ男にとって都合が悪いだけ」「勝手過ぎる」という部分もあるようですね。悪気はなくとも、男性のプライドを傷つけたり、やりにくいと思わせたりするところがあるようです。面倒でも場の空気を悪くしたくないとき、付き合い上、嫌われたくないときには注意した方がいいかもしれません。ぜひ参考にしてみてください。