家庭がありながら不倫をしてしまったあなた。
結婚して子供がいたとしても女性であることに変わりはありません。
自分を女性として見てくれる彼と一緒に居たいと思っても仕方ないでしょう。
しかし、不倫にはリスクが伴ないます。
不倫が家族にバレてしまえば、家族を失い、家族は心の傷を背負う事にもなるのです。
これからあなたは何を選択すればよいのでしょうか。
あなたがこの不倫とどう向き合えばよいのか、占います
不倫占いメニュー
あなたが不倫をしてしまった理由
不倫相手はあなたのことをどう思っている?
要注意!あなたの不倫に気付いている人物
不倫を続けた先に待つ未来
家庭があるあなたの不倫に待つ4つの未来
家庭がある身であっても、夫以外の人を好きになることはそう珍しくはありません。
夫も彼も好きと思い悩む人、夫や家庭を失っても彼と一緒にいたい!そんな強い気持ちに罪悪感を感じながらも、背徳感のドキドキからやめられないのが不倫の大きな落とし穴です。
家庭か彼かどちらかを選ぶか迷っているなら、ふたりに起こり得る未来を真剣に考え、今後に備えてくださいね。
相手と別れ家庭へ戻る
夫に不満があり不倫関係に溺れる人が多いとよく思われがちですが、多くの女性の場合、夫に多少の不満があるものの離婚するまでの不満はなく、夫側としても不倫される覚えがない事が多いものです。
結婚した後、女としてではなく「~さんの奥さん」「~ちゃんのママ」など、個人として見てもらう事もなくなり、このままでいいの?と感じるのは、男女共通の悩みではありますが、とりわけ女性は年齢的な焦りから他の男性を求める事もあります。
夫から女として見てもらえない不満から不倫関係に踏み出す人もいますが、やはり一番大きいのは退屈な日常生活から抜け出したい、非日常を抜け出しドキドキしたい気持ちが不倫に走らせます。
ところがそこまでして不倫関係になったとしても、結局は不倫の背徳感やドキドキにも慣れてしまうもの。いつの間にか不倫相手との関係もマンネリ化すれば、家庭に帰るしかありません。
その間夫や家族に不倫の事がバレなければ大事にはならずに済みますが、不倫関係が終わったとしても夫にバレてしまえば家庭がゴタつくのは目に見えていますので、不倫が終わった後は携帯のアドレスや電話番号、写真関係はすべて消去しておく事をオススメします。
不倫関係がばれ離婚問題に
自分では不倫の事実を隠していると思い込んでいても、世の中には不倫の証拠をつかむ方法に溢れています。
普段は妻の身の回りに気を配らないタイプの人でも、何かのきっかけで妻の持ち物に目を配るようになれば、妻のメイクや髪型・ファッションが以前と違っていたり、以前より大胆な下着が増えたとなるとすぐに妻の不倫に気付きます。
妻の不倫に気付いた後、すぐに不倫を問いつめるタイプの夫なら「私が信用できないの?」と怒りをぶつければ、大した証拠もないからこそ言い逃れられますが、問題なのは冷静に対処できるタイプの夫な場合です。
妻の不倫の証拠をこつこつ集め、場合によっては探偵を雇い決定的で言い逃れようがない写真・動画を突きつけられてしまえば、一気に離婚問題へと発展していきます。
多少の火遊び程度で夫は離婚なんてしないと思い込み、バレたとしても一生懸命謝れば許してくれると思い込んでしまいますが、婚姻関係は一種の契約ですし、何かあれば契約解除されかねない事も十分に理解しないといけません。
一度信頼を裏切ってしまえば、再び元通りの関係になれたとしても、相当長い時間と献身的な姿勢が必要ですが、そこまで努力できる人は残念ながらそれほど多くはありません。
男性は特にですが「精神的な浮気」より「肉体的な浮気」に強い嫌悪感を感じますし、違う男に抱かれた女をそう簡単に許すことができず、なかにはED(勃起不全)状態にまで追い詰められるパターンまであります。
夫側からしたら、生まれて来る子供は無条件で自分の子供として受け入れるのが普通ですが、下手をしたら不倫相手の子供を育てさせられる、俗に言う「託卵(たくらん)」をされてしまえば、自分の血筋ではない子供を育てる事態に発展する場合もあり、夫はそう簡単に許してはくれないでしょう。
万が一許されたとしても、まず信用してはもらえず「仮面夫婦」になるか、子供が親元を離れた頃離婚を申し渡されてしまいます。
不倫がばれても離婚までは言い出されないだろうと思っていても、探偵に浮気調査までするような夫ならまず離婚を考えているので、いずれは家庭に戻るつもりなら早めに不倫関係を解消しておきましょう。
夫や不倫相手の妻に慰謝料請求される
もし不倫相手に家庭があれば、不倫関係が継続・終わっている場合でも「慰謝料請求」される恐れがあります。
慰謝料なんて大げさだと思うでしょうが、精神的苦痛を受けたとなれば慰謝料を請求される場合もあります。
慰謝料請求には不倫の決定的な証拠が必要ですが、探偵まで雇って調べられていれば証拠はそろっているも同然。もし明確な証拠がなくとも弁護士が細かい証拠を積み重ねた場合でも、請求されてしまう恐れがあります。
しかも慰謝料は「精神的苦痛」を感じた相手が請求するものですから、自分の夫からは当然の事、不倫相手の妻からも請求されてしまう場合も考えられます。
不倫相手と再婚する
夫より不倫相手との将来を考えているなら、離婚し不倫相手と再婚を真剣に考えるかと思います。
夫と結婚した頃は運命の相手と思っていても、しばらく生活していけば価値観や性格が合わないとなれば、将来的な面も考えると今の夫と人生を共にするのは大変辛いもの。
どうせ一度の人生なら好きな人と添い遂げたいと考えるのは当然ですし、ふたり共通の想いがあればまずは「離婚」に向けて行動に移さないといけません。
結婚も人生において大きな問題ですが、離婚は結婚よりも精神的にも疲れ果てる作業です。
財産分与や親権問題、そして慰謝料を請求される覚悟も必要ですし、世間の目も冷たく周囲から祝福されない可能性の方もかなり高いですが、どうしても一緒になりたいならかなりの覚悟が必要になってきます。
不倫相手とどうしても結婚したいなら、不倫の事実は絶対に隠し通し秘密のうちに離婚まで持っていくのが、一番理想的な方法です。
おわりに
どちらに転んでも傷を負う覚悟は必要ですが、長い人生を共に過ごしたいかの選択をよく考え決めていけば、その後の人生を後悔する事もありません。
それだけ大きな問題ではありますが、できれば早いうちに自分達の未来について考え、実行してくださいね。