たとえば、ある集まりに12星座それぞれが集合したとき、そのトータルコーディネートが一番高いのは誰だと思いますか?もちろん、そんな会合はないかもしれませんが、友達同士集まったとき、「あの人のコーディネート高そう!」って人、いますよね。星座によってコーディネートにかけるお金に違いは出るようです。ランキング形式にしたとき1番セレブな星座は?早速みてみましょう!
第1位 獅子座・・・・・・「センスよりもゴージャスにこだわる」
見栄をはることが大好きな獅子座ですから、多くの人が集まる場ほどトータル金額は高めになります。自分が主役になるためには、徹底的に見た目にもこだわるでしょう。毎日の食事を質素にしてでも、コーディネートにお金をつぎこみます。獅子座の根底にはゴージャスな精神が宿っているため、普段は地味な獅子座でも、着飾るべき場所に行けば派手になることも。繊細なセンスの良さよりも、分かりやすいゴージャスさにこだわるため、誰が見ても高価と分かるアイテムばかりを身に着けるでしょう。
第2位 天秤座・・・・・・「さりげなく高価なアイテムを投入」
ハイスペックなものにこだわり、見た目に妥協をしない天秤座は、やっぱりコーディネートの総額がかなり高めになるでしょう。天秤座には「節約」という感覚もあまりありません。お金は貯めるためではなく使うもの。女性ならばその使い道が自分を着飾るためという人も珍しくないでしょう。全身ブランド物でコーディネートという天秤座でなくとも、さりげなく高価なアイテムを投入し、トータル価格をグッとアップさせるでしょう。
第3位 魚座・・・・・・「テンションが上がるほど高くなる」
魚座はリッチなものに憧れる傾向にありながら、アートな感覚を持ち合わせているため、コーディネートに妥協できない性格です。普段から高価なコーディネートできめてくるわけではないのですが、ここぞというのときには1点物の高価なワンピースや有名セレクトショップで手に入れたアクセサリーなど、とっておきのアイテムを投入してくるでしょう。ヘアやネイルにもこだわり、サロンで仕上げてもらうことも。テンションが上がるほど、トータルコーデは高めになります。
第4位は山羊座
山羊座は沢山の服を持つよりも、厳選して買い求めた質のいい服を大切に着まわすタイプです。オーソドックスでありながらも、仕立てのいい服を好むでしょう。高価だけど流行に左右されない服を何年も着まわすこともあります。
第5位は牡牛座
外見に強くこだわらないように見える牡牛座ですが、素材にこだわる性質があります。特に肌に触れるものは心地のいいものを求めるため、安い化繊の生地より丁寧に作られた天然素材を好むでしょう。ラフでありながらも、高価な素材を身にまとっていることも珍しくありません。
第6位は水瓶座
人と同じ装いを好まないため、流行りのブランドものも大量生産のプチプラファッションも手につけないでしょう。古着を着たり、個性的なショップの服を好む傾向に。こだわるものによって、高くも安くもなります。
第7位は乙女座
キチンと見える服を好む乙女座ですが、その価格にはあまりこだわりません。乙女座はデザインや着たときのフォルムにはこだわりますが、値段が安くても好みに合えば購入します。
第8位は双子座
双子座は見た目よりも自分のキャラで勝負をするタイプ。あまり服に頼るタイプではないでしょう。そのため、必要以上に高いアイテムを買うことはあまりないかもしれません。
第9位は蠍座
地味過ぎず派手過ぎず、どちらにもならない無難な服を着るのが蠍座です。蠍座はリアルな現実より精神世界側に近い人。見た目や価値に強くこだわることはないでしょう。
第10位は射手座
射手座は自分自身よりも外の世界に興味がある人。服にお金をかけず、遊ぶことや趣味にお金をかけたいと考えます。外見で見栄を張るような価値観は持ち合わせていないでしょう。
第11位は蟹座
優しい雰囲気の蟹座は、人を寄せ付けないようなコーディネートは無意識にしないようにするタイプです。みんなから話しかけられやすいような服を好み、過剰なアクセサリーや高価なバッグを持つことは好みません。庶民的なスタイルの方が落ち着く星座です。
第12位 牡羊座・・・・・・「汚れて後悔するアイテムを避ける」
牡羊座は洋服やバッグ、靴などのアイテムの価格や見た目に強いこだわりはありません。自分が身に着けるものは、人からおかしく見えなければ最低限のもので構わないと思っています。人が集まる場所でも見栄を張って着飾るタイプではないでしょう。変に考えすぎたりしないため、全身プチプラファッションなこともあります。着やすさや動きやすさに注目するため、汚れたり破れたりすると後悔するような値段のものは、避けてしまうでしょう。
まとめ
コーディネートにお金をかける人もいれば、当然興味がない人も。人それぞれ価値観が違うのですから、どちらの方がいいということもありません。自分が満足できればそれで充分!コーデの高い人と安い人、それぞれの良さを見習い、自分のコーディネートの参考にしてみると、表現の幅が広がるかもしれませんよ。