誰にでも長い人生の中にターニングポイントとなるときはあります。
その分岐点を見極め、チャンスと変えることができるかどうかが今後の人生を左右することにも。
そんなポイントは星座によって現れるときが異なるようです。
あなたのターニングポイントはいつ?どんなとき?大切なときを見逃さないよう、チェックしておきましょう。
牡羊座・・・・・・「強い引きを感じたとき」
勘の鋭い牡羊座は、その直感力を信じて進むのが正解です。
特に意味もなく強い引きを感じたときは、人生が転換するきっかけになるでしょう。
どうにも気になる事柄、1度会っただけなのに忘れられない人に関わるようになると、牡羊座の人生がガラリと変わるかもしれません。
牡牛座・・・・・・「家族ができたとき」
家族を大切にする牡牛座の人生観が変わるのは、家族ができたときや増えたときです。
弟や妹ができたとき、結婚したとき、子供が生まれたときが転換期になります。
他人を思いやる気持ちが強くなり、生きる目的や努力する方向性がはっきりしてくるようになるでしょう。
双子座・・・・・・「信頼できる人に会ったとき」
誰とでもそつなく仲良くなれる双子座ですが、心を開ける相手にはなかなか出会えません。
そんな双子座が信頼できる人に出会い、自分のことを何でも話してしまったときに別の双子座へと生まれ変わるでしょう。価値観が変わり、別視点から物事を捉えるようになります。
蟹座・・・・・・「転職がうまくいったとき」
蟹座にとって居心地がいいかどうかは、とても重要なこと。才能やスキルがあっても、環境が整っていない職場では能力を発揮することができないからです。
転職がうまくいき、蟹座が伸び伸びと働ける職場に出会えれば、魅力がアップするでしょう。仕事だけでなく、人生すら変わってしまうくらいの変化が訪れます。
獅子座・・・・・・「輝けるステージを見つけたとき」
いつでも主役になりたい獅子座は、主役として輝けるステージを見つけたときに人生という舞台が動き出します。
仕事でリーダーとして活躍することはもちろん、サークルで輪の中心となる、趣味の世界で有名になるといったことでも構いません。「これなら1番になれる」という場所を見つけることが大切です。
乙女座・・・・・・「人の役に立ちたいと思ったとき」
自発的に動くことが苦手な乙女座は、人から頼られると嬉しく感じるもの。
特に、誰かを助けることができた時に自分の存在する意味をかみしめます。
人の役に立ちたいと思ったときが、ターニングポイントになるでしょう。人生の目標を見つけ、そこに向けて歩き出すようになります。
天秤座・・・・・・「憧れの人を見つけたとき」
今まで接してきた人々と自分を比較することで人格を作り上げてきた天秤座。
そんな天秤座は、「この人こそ理想!」と思えるような憧れの人を見つけたときが、人生を変える大きなきっかけになります。
なりたい自分と現実の自分との葛藤を繰り返すことで、大きく成長するでしょう。
蠍座・・・・・・「知識欲をかきたてられたとき」
深く恋愛に溺れてしまいがちな蠍座ですが、探究心の強い星座でもあります。
ふと興味を持ち、もっと深く知りたいと知識欲をかきたてられたときが蠍座のターニングポイントになるでしょう。粘り強く突き詰めるため、誰よりも深い知識を得ることができます。その知識と学んだ過程は、蠍座の人間味を深めてくれます。
射手座・・・・・・「パワースポットを発見したとき」
あちこちと旅をするのが好きな射手座ですが、自分だけのパワースポットを発見したときに人生観が変わります。
遠い異国かもしれませんし、案外近所にあるのかもしれません。何度も行きたくなる場所を発見することは、射手座の生き方を変えるきっかけになります。
山羊座・・・・・・「重大なプロジェクトを任されたとき」
仕事にて成果を上げたい山羊座にとって、そのチャンスが巡ってきたときがターニングポイントとなるでしょう。
重大なプロジェクトを任されたときなどは、山羊座が今まで積み上げてきた努力が実を結んだときであり、そのプロジェクトを成功させることで大きく前進することができます。
水瓶座・・・・・・「尊敬できる人物を見つけたとき」
水瓶座の個性や価値観は、時と場所によっては受け入れられないこともあります。
皆と合わせることもできず、孤独を認めることもできない水瓶座は見本となる人物との出会いを求めています。尊敬できる人物を見つけたとき、自分の生き方に自信を持つようになります。
魚座・・・・・・「趣味にとことんはまったとき」
川の流れに身をゆだねる魚のように受け身な魚座ですが、自分が夢中になれる趣味にとことんはまったとき、自主性が生まれるようになります。
趣味を通して自分を表現するようになり、魚座の本当の性格が確立されるようになります。
【人生のターニングポイントは?】のまとめ
ターニングポイントはいくつもあるかもしれませんし、たった一つかもしれません。
そんな大切なときを見逃さずにキャッチできるよう、常にアンテナを張り巡らせておきたいものですよね。星座による特性を知り、チャンスを逃さないようにしましょう。