毎日毎日繰り返しの仕事や自分の思い通りにならない仕事にうんざりしているという方、やりがいのある仕事をしてみたい!と思っていませんか?働くことは嫌いじゃないけれど、もっとやりがいを感じたいという人は多いはず。
では、自分はどんなことにやりがいを感じているのかを知っていますか?星座別にまとめてみましたので、働き方のヒントにしてみてくださいね。
牡羊座・・・・・・「全力疾走できたとき」
牡羊座は全エネルギーを使ってやり切った感を味わいたいタイプ。全力疾走しないと終わらない仕事ほど、やりがいを感じることができます。
営業先をひたすら回る、厳しい納期を達成するなど、ひたすら追われるような忙しい仕事をしているとき、やりきったときに仕事の良さを実感します。
牡牛座・・・・・・「時間のかかる仕事をやり遂げたとき」
牡牛座はコツコツとした仕事が大好きです。そのため、時間のかかる、先のみえない作業をひたすら行い、やり遂げたときの達成感を味わうのが好きな人です。皆が途中であきらめてしまうような、持久力を必要とする仕事ほど燃えてしまいます。
双子座・・・・・・「話しまくる」
会議でのプレゼンや顧客への営業トークなど、話しまくって自分の話術を見せつけることに快感を得るのが双子座です。
逆に黙々と黙って事務作業や製造作業をするような仕事は苦手。人と会い、話を聞き、対話をすることで活き活きとしてきます。
蟹座・・・・・・「誰かの役に立つ」
困っている人の助けになれたときにやりがいを感じられるのが蟹座。残業している同僚を手伝ったり、朝早くに出社してこっそり掃除をしたりなど、誰かに見てもらわなくても評価されなくても、誰かの役に立てたのならそれで満足できる星座です。
獅子座・・・・・・「注目される」
目立つ存在でありたいと思う獅子座は、仕事場で注目されることにやりがいを感じます。
表彰されたり、皆の前で上司から褒められたりするのも好き。自分の技術を見せつけて賞賛される、一大プロジェクトを成功させてマスコミの取材を受けるなど、輪の中心になることを好みます。
乙女座・・・・・・「フォローがうまくいったとき」
縁の下の力持ち的な仕事が得意な乙女座は、裏でのフォローがうまく効いたときにガッツポーズをしてしまう星座です。
上司が得意先に提出した資料の出来を褒められたとき、接客中の同僚にこっそりしたアドバイスが功をなしたときなど、「ナイスフォロー!」と言われたときにやりがいを感じます。
天秤座・・・・・・「うまく味方を取り入れたとき」
天秤座は誰とでも穏便にやっていきたいと考えている星座です。自分に敵対心を抱く人や無関心な人と微妙な空気のまま過ごすことはできず、なんとかコミュニケーションをとって、うまく味方に取り入れようと考えます。味方を増やし、環境を良くすることにやりがいを見出します。
蠍座・・・・・・「結果を出す」
掘り下げる作業や結果を出すまで何度もトライすることが得意なのが蠍座。執念深く、じっくりと取り組むことができるのが強みです。
難解な仕事ほどやる気を出し、必ず結果を出そうと強く意識します。そんな仕事を達成したときに、大きなやりがいを得ることができるでしょう。
射手座・・・・・・「自由にされる」
ある程度経験を積み、「後は自分で考えてやってみて」と自由にされると嬉しくなるのが射手座です。
一から自分でプランを考え、自分の思い通りにやってみることにワクワクしてしまいます。もちろん上司の指導が入るときもありますが、柔軟に受け止め、よりよいプランを考えだすでしょう。
山羊座・・・・・・「技術を身に着けたとき」
山羊座は先輩や上司の優れた技術に憧れ、早く自分もその術を身に着けたいと懸命に仕事に打ち込みます。
何度も失敗し、仕事に絶望するときもありますが、長い時間をかけて目標を達成できたときには、最高の喜びが待っているでしょう。
水瓶座・・・・・・「スキルアップできる」
仕事をしながら様々なことを学び、知識を深めていくことができることにやりがいを感じるのが水瓶座です。
仕事自体はつまらないと感じていても、その過程で学べることや対人関係を作ることなどに興味を示し、仕事を通じて自分をスキルアップすることに夢中になります。
魚座・・・・・・「こっそりとしたご褒美」
魚座は仕事そのものをやり切ることよりも、仕事だからこそ体験できることにやりがいを感じます。
仕事を通じて美味しいものを食べたり、新製品の情報を知ったり。出張先で仕事後に羽を伸ばすなど、働いているからこそ味わえる、こっそりとしたご褒美を味わうことが好きな星座です。
おわりに
やりがいを感じるときは人それぞれ。自分ならどんなときにやりがいを感じるのかを、一度振り返ってみるのもいいかもしれません。
これからの働き方や仕事への意識が変わり、より人生が輝きだすかもしれません。一日の多くの時間を仕事に費やすのですから、働きやすさを見直すのは大切なことかもしれませんね。