不倫相手の気持ちが離れたと気付いたらすべきこと3つ

2024/3/10

不倫

コンテンツ一覧

不倫相手の気持ちが離れたと気付いたらすべきこと3つ

最近不倫相手からの返信が遅い、デートの回数が少なくなったなど、明らかに気持ちが離れていると感じたなら、いち早くなんらかの手を打たないといけません。
不倫を承知で付き合っていたり、割り切った関係の相手だったとしても、デート中も上の空状態ではリスクを犯して不倫している意味がありませんよね？
不倫相手の気持ちが離れたと気付いたら、以前のような関係に戻るためには一体何をすべきなのでしょうか。

不倫相手の気持ちが離れた原因を考えよう

彼へ結婚を迫ったから

最初は遊び半分で始めた不倫だったけど、優しい彼にメロメロになり将来的には結婚したいと感じ、結婚を意識させるような態度をあなたが取ったなら、それが原因で相手の男性の気持ちが離れた可能性があります。
「将来的には一緒になりたいね」「早く結婚して○○との赤ちゃんが欲しい」
デートの最中何度も言われ続けていたとしても、言葉と心が完全に一致しているとは残念ながら言えません。
最初は冗談半分の気持ちだと笑っていても、優しい彼の態度に理想の家庭を築けそうだと思い込んでしまうと、彼をどうしても手に入れたくなってしまうものです。
不倫をしている既婚者男性の大部分が、奥さんと離婚して不倫相手と一緒になることを本気で考えてはいません。
もし本気で不倫相手との結婚を考えている場合には、妻との離婚に向けてしっかり具体的に行動します。
言葉と行動が一致している彼なら本気で結婚を考えてもいいですが、甘い言葉だけで具体的に行動していない彼なら、言葉だけを鵜呑みにしては「重い女」だと思われている可能性アリ。

不倫関係に飽きている

付き合い始めた頃はどんな恋愛でもドキドキしっぱなしですよね。
同様に不倫も、付き合いだした頃はかなりドキドキできる刺激的な関係ですが、数ヶ月から１年もすれば、気持ちも落ち着き新鮮さも薄れて「倦怠期」に突入します。
不倫の場合、背徳感からくるドキドキする高揚感は大きいですが、飽きてしまえば次のデートの約束もしなくなり、こちらから連絡しても折り返しの返信が遅くなるか、既読スルーされて関係も自然消滅しかねません。

他にもっと刺激的な出来事が起こった

何らかのストレスや退屈な日常生活から抜け出したくて不倫を始める男性は多いですが、最初は不倫特有のドキドキ感に惹かれ関係を持ったとしても、他にもっと刺激的な出来事が起これば気持ちが離れてしまいます。
他に好きな女性ができたり、妻(本命彼女）に赤ちゃんができ家族の大切さに気付いたなど、彼の生活に関わる変化が起こったなら、不倫相手から気持ちが離れるのも頷けます。

不倫相手の気持ちが離れた時すべきこと

すがりついたり自分から誘ったりしない

男性は自分から追いかける恋愛を好むので、女性の方からすがりつき誘ったとしても逆効果でしかありません。
下手にすがりつくと、この子ならオレから逃げ出さないと変な安心感を与えてしまい、電話一本で喜んで駆けつけて来る不倫相手以下の都合の良い女、つまりセフレ扱いされかねません。
不倫相手にすがりつくのではなく、身体を求められても応じない日を作ったり、結婚願望や離婚を迫ったりせず、不倫関係で満足していると伝えたりと、彼が追いかけてくれるよう仕向ける作戦を立ててください。

笑顔や健気さを感じさせよう

女の武器は涙とよく言いますが、女の涙は絶対絶命の大ピンチの時にしか使えない最終兵器。
男性は女性に泣かれるとどうしていいか分からなくなり、その場は謝罪や彼女の意思を尊重することで収めますが、内心モヤモヤとした感情だけが残ってしまいます。
男性にとって涙はマイナス要素が大きいだけにできる限り見せない方がいいですし、涙よりも笑顔を見せた方が絶対にプラスになります。
笑顔は人の心をリラックスさせますし、つらい時でもいつもニコニコしている女性の方が芯の強さと同時に癒し（いやし）や健気さを感じさせるので、彼との関係がつらいと感じていても、無理してでも笑った方が不倫相手の心もつかめます。

表情豊かに振舞おう

男性は女性の表情やしぐさから感情を読み取るのが苦手な人が多く、彼女に対してとんちんかんな対応をしてはケンカになります。
感情を理解しにくいからこそ興味が薄れ、気持ちが離れてしまった不倫相手への連絡回数も少なくなり、やがては自然消滅する場合も・・・
不倫相手を飽きさせず興味を引き付けたいなら、男性にも分かりやすいよう感情豊かに明るく振る舞った方が飽きさせません。
会話においてもネガティブで暗い会話は絶対ＮＧ！
女性は親しくなり心を許すようになると、会社の同僚や友達の悪口や愚痴を言いたくなりますし、女性は悪口を言い合い盛り上がっては親密度を上げようとしますが、男性にはそんな性質はありません。
女性の裏の顔を見た嫌悪感がとどめとなり、気持ちが離れてしまう原因にもなりかねないので十分に注意してくださいね。