性格に裏表のない人もいるけれど、自分の顔を上手に使い分けている二重人格さんだって珍しくありません。周囲にも分かりやすい二重人格さんはいますよね
。その一方で、二面性を巧みに使い分けている人もいます。いつも明るく優しいあの人も、実は裏の顔があるのかも・・・・?
どの星座がどんな顔を使い分けているのかを、少しだけ覗いてみましょう。
星座別二面性ランキングをご紹介します。
第1位 双子座・・・・・・「長く付き合うと見えてくる、ズルくてクールな裏の顔」
誰もが「やっぱり」と思ってしまう双子座。二面性が特徴的な星座なだけに、ダントツの1位です。
双子座はじっくりと一人と向き合うのが苦手、広く浅く、色んな顔を見せたいタイプです。
そのため二重人格とは悟られない双子座も多いのですが、長く付き合うとその二面性に気づかされるでしょう。
明るく社交的だけでなく、ちょっとズルくてクールな顔も見えてきます。
そんな二面性を知ってこそ、双子座の真の姿を知ることができるのかもしれません。
第2位 魚座・・・・・・「気分屋で感受性が強いから、二面性以上の顔を見せることも」
水中を自由に泳ぐ魚のように、つかみどころのない魚座は性格もコロコロ変わります。
表と裏があるのではなく、多面性があるために周囲からは「気分屋」と思われることも。
良く言えば自分の感情に素直な人なのかもしれません。感受性の強い優しい性格のため、自分よりも相手に合わせてしまいます。
そのため、本人は人格を使い分けていることに意外と無自覚だったりします。
第3位 射手座・・・・・・「大胆でまっすぐなだけに、目標を失った時の顔に驚愕」
大らかでサバサバしているため二重人格とは無関係な性格に見えますが、意外と神経質な面もあり、小心者な裏の顔も持ち合わせています。
普段の行動がまっすぐで大胆すぎるから目立ちませんが、目標物を失うと突然人が変わったようになってしまいます。特に失恋後には別人のように消極的で暗い人格が表れやすくなる射手座。
そのギャップの激しさから、完全な二重人格のレッテルを貼られていることでしょう。
第4位 天秤座
人当りがよく、上品に見えるのが特徴。
平和主義者で付き合いやすい人物に見えますが、それは外の顔。
家に帰ればマイペースで自分主義。計算高く、表の顔は上手に装っているだけかもしれません。
第5位 水瓶座
アーティストタイプで天才肌の変わり者ですが、人との付き合いを大切にします。
一緒にいると楽しいのに、神経質な面もあるため突然態度が豹変することも。
ユニークな人と思って付き合うと、意外と野心家で暗めな性格が目につくようになります。
第6位 蠍座
温厚なのに謎めいていて、周囲の人からは「おとなしい人」と思われがちです。
内面は感情豊かで激しい一面も持ちあわせているため、普段の姿と激情した姿のギャップに驚く人も。
第7位 牡牛座
おとなしいのんびり屋なのに、怒らせると激変してしまいます。
その激しさはまさに二面性。相反する二つの顔を持ち合わせています。
ただし辛抱強いため、ちょっとのことでは怒りません。二重人格を発動させないままの人も珍しくないのです。
第8位 山羊座
適応力の低い山羊座。
その原因は、理想は高いのに自分を上手に使い分ける器用さがないため。
また、忍耐強く自分を押し通す努力家であるため、二面性を使い分けるようなことはしない性格です。
第9位 乙女座
常に感情を抑制し、クールな自分を演出できるため、基本的に人格はコロコロと変わりません。
動じない心を持っているため、二面性は表れにくいタイプです。
第10位 獅子座
意外と単純で子供っぽいため、二重人格度は低めです。
感情表現は激しいのですが、それは人格が変わるのではなく、どれも素直な自分をさらけだしているだけです。
第11位 蟹座
誰とでも仲良くなれる性格のため、「二面性を使い分ける必要はない」と本能で悟っています。
どんな人とも真剣に向きあうため、人格を使い分けて対応するこということができません。
第12位 牡羊座・・・・・・「ピュアでまっすぐ過ぎるため、人格は常に一人」
純粋で素直な牡羊座は裏表がありません。
人格は常に一人、誰に対しても態度は変わらずまっすぐに向き合います。
ただし、感情のふり幅が大きく、すぐに顔にでてしまうタイプ。
二面性を装えないピュアな性格が災いして損をしてしまうこともあります。
二面性を使い分けない人柄が長所でもあり、短所でもあります。
まとめ
いかがでしたか?あの人の意外なもう一つの顔を知ると同時に、自分の二面性にもドキリとさせられてしまった人もいるでしょう。
二面性は悪いイメージもあるかもしれませんが、人の性格はそれほど単純ではありません。
光と影があるように、マイナスな一面があるからプラスな一面が輝くのです。
二重人格な自分を楽しめるよう、参考にしてくださいね。