好きな男性がすでに他の女性のものだったとしても、奪えるものなら奪いたい!と思ったことはありませんか?男性を略奪するなんて言葉は悪いけれど、付き合っていても他の人に心を奪われてしまうことはよくあること。
では、そんな略奪法にはいったいどんな方法があるのでしょうか?
あまり大きな声では言えませんが・・・、星座別にこっそり紹介します。
牡羊座・・・・・・「追いかけさせる」
牡羊座は積極的に押していくタイプ。たとえ自分を好きでない相手でも、全力でアピールしていきます。男性が女性に猛アピールされることは珍しいため、悪い気はしません。相手が油断したらいったん引き、今度は自分を追いかけさせるように仕向けて奪ってしまいます。
牡牛座・・・・・・「感動を与える」
牡牛座は好きな人と感動を分け合いたいタイプのため、行きつけの隠れ家レストランに連れて行ったり、泣ける映画に連れて行ったりするでしょう。彼は感動を与えてくれる牡牛座に心を開き、心地よさを感じるように。奪うつもりがなくても、いつの間にか奪ってしまいます。
双子座・・・・・・「遠慮なく電話する」
双子座は相手の都合も気持ちもおかまいなしに、遠慮なく電話をしてきます。彼女とデート中でもお構いなし。色気のない内容なのにおもしろく、常に連絡してくるため、いつしか男性の心の中に居ついてしまい、気付けば一緒にいて楽しい双子座の虜になっているでしょう。
蟹座・・・・・・「なんでも聞く」
蟹座は人の話を聞いてあげるのが得意です。ノロケ話も恋バナもニコニコと聞いてくれるでしょう。そんな蟹座に心を許し、男性は愚痴や秘密までも喋ってしまいます。蟹座は思いっきり彼に同情し、大きな愛で慰めてくれる存在です。そんな蟹座に魅力を感じ、いつの間にか蟹座のものになってしまうことも。
獅子座・・・・・・「「奪う!」と宣言する」
獅子座は好きな人に向かって好意を伝えてしまうのはもちろん、周囲にも「彼女から奪ってやる!」と宣言してしまいます。あっけらかんとして悪びれることもなく、自分を振り向かせると言う姿は清々しいもの。友人たちの応援もあり、彼もまんざらではない気持ちから、獅子座に心が傾いてしまいます。
乙女座・・・・・・「見守っているアピール」
少しの変化にも敏感に気づき、サッと手を差し伸べてくれるのが乙女座です。「あなたのことをいつも見守っているのは彼女じゃなくて、私」と、幾度となく無言のアピールしてくるでしょう。押しつけがましい印象がなく、さりげなさ過ぎる気遣いに、彼にとってはいつしか気になる女性になっていきます。
天秤座・・・・・・「軽い女に見せる」
あえて遊び慣れた軽い女に見せ、後腐れのない浮気をさせてしまいます。男性も警戒心が薄れるため、簡単に落ちてしまうでしょう。たった一度に見せかけて何度も誘惑し、気付けば天秤座に夢中になっているなんてことも。軽い罠に引っかけて、グイグイと深みにはめてしまいます。
蠍座・・・・・・「目力で落とす」
蠍座は非常に深い愛情を持った星座。その愛は目力になってあらわれます。思わず目が合ってしまえば体が痺れ、二度と忘れられないくらい強い情念を感じるでしょう。彼は理屈じゃなくて本能で蠍座を意識するようになります。
射手座・・・・・・「強引に連れ出す」
射手座は強引に、意中の男性を連れ出してしまいます。抵抗しても、「ちょっとだけ♪」と腕を引っ張り、飲みに誘ったり、自分の車で遠出をしたりしてしまうことも。二人っきりになれる場所で、熱烈に口説きます。男性はその熱にあてられてしまいます。
山羊座・・・・・・「時間をかけて攻略」
今すぐ奪いたい気持ちが強くとも、焦らずにじっくり策を練るのが山羊座です。彼に優しく微笑みかけることを忘れず、悩みごとをじっくりと聞き、常に真剣に向き合うことをコツコツと続けます。時間をかけて攻略することで、彼にとって欠かせない存在に。チリを積もらせて略奪を成就させてしまいます。
水瓶座・・・・・・「分析データを元に行動」
水瓶座は好きな人のことを徹底的にリサーチし、その分析データを元に行動します。会話の中や彼の持ち物や行動パターンを読み取り、隙を見つけます。本命彼女以上に彼のことを知り尽くしてしまうため、ここぞのときにはそのデータを使って、彼を落としてしまいます。
魚座・・・・・・「感情に訴える」
魚座は素直に、相手のことをどれだけ好きかを訴えるでしょう。魚座は好きになって、すぐに告白するタイプではありません。まして相手に他の女性がいれば、相当迷ってしまうはず。そんな苦悩の果てに感情を全部さらけ出すため、あまりの本気度に彼の心も大きく動いてしまいます。
おわりに
ちょっとためらってしまう方法もありますが、本当に大好きな人があらわれ、何が何でも奪いたい!と思ったら、自分でもビックリするくらいの行動に出てしまうかもしれません。
ご紹介した略奪法は星座の性質をうまく活かした方法です。
恋も愛もときには奪い合うくらいの強い気持ちが必要なことも。
ここぞのときには、ぜひ活用してくださいね。