結婚の形はさまざま、オーソドックスな結婚式を行う人もいれば、籍だけ入れるというシンプルな人も。
なかには大勢のゲストを集めて派手な結婚式をする人、海外リゾートでオシャレな結婚式をあげるなんて人もいますよね。
個性や好みが出てしまう結婚の形。あなたの星座はどんな理想を描いているのか、確認してみてください。
牡羊座・・・・・・「スピード婚」
牡羊座は「結婚したい!」と思ったら突っ走ってしまうタイプ。
熱い情熱で相手を説得し、即入籍なんてことをしてしまいそうな星座です。なんの前触れもなく、誰にも相談せずにいきなり「結婚しました」と事後報告を行い、周囲をビックリさせてしまうでしょう。
牡牛座・・・・・・「レストラン婚」
大好きなものに囲まれて結婚したいという牡牛座は、やはり場所と食事に注目した式場を選ぶでしょう。
デートによく使っていたレストランで結婚式をしたいと願うことも。居心地の良さと美味しいメニューは欠かせません。大切な人たちと自分の好きなものを共有したいと考えます。
双子座・・・・・・「みんなでパーティー婚」
双子座はせっかくの結婚式というイベントを利用して、おおいに盛り上がりたいタイプ。
ちょっと変わった結婚式場を使って、参加型のゲームを用意するなど、パーティーのように楽しむのが理想。自分達の仲間や家族、親戚が笑顔でめいいっぱい楽しめる企画を考えるでしょう。
蟹座・・・・・・「アットホームな結婚式」
蟹座はオーソドックスに、普通の結婚式をあげたいと考える星座です。
奇抜でない形の方が年配の家族も安心できるのでは?と配慮します。できればアットホームに、新郎新婦とゲストが語り合える場を設け、沢山お話したり、写真を楽しんだりする結婚式にしたいと思っているでしょう。
獅子座・・・・・・「ど派手婚」
派手好きな獅子座は、ここぞとばかりにど派手な結婚式を計画するでしょう。
もちろん常識範囲の中で行いますが、個性的なドレスを選んだり、少々お金のかかる演出もあえて取り入れたりしてしまいます。遊び心のある結婚式で、人々の記憶に残りたいと考えています。
乙女座・・・・・・「計画婚」
乙女座は計画的に結婚したいタイプ。理想の季節から理想の日にちを見つけ出し、逆算してスケジュールを組みます。結婚式当日よりも、結婚式までの道のりを楽しんでしまうタイプ。
結婚式までの記録をブログや日記に残しておき、当日以上に良い思い出を作ってしまうかもしれません。
天秤座・・・・・・「セルフプロデュース婚」
どう見せるかにこだわる天秤座は、会場やドレス、装飾やブーケをすべて自分でプロデュースするでしょう。自身が最高に輝くためのことを、他人に任せるなんてできません。
徹底的にこだわり、妥協なく自分に似合うものを選び抜きます。
蠍座・・・・・・「秘密の誓い」
大好きな人と結婚できるのなら、結婚の形なんてこだわらないのが蠍座です。
ですが、二人きりの秘密の誓いをしてみたいという願望もあるでしょう。普通の結婚式をしながらも思い出の場所や新居で、こっそりと二人だけで愛を誓う場を設けて楽しみます。
射手座・・・・・・「海外で挙式」
射手座はやはり海外で挙式したいと考える星座です。異国の地で非現実的な風景をバッグに愛を誓ってみたいという理想を描いているでしょう。新婚旅行も兼ね、二人きりの挙式後にめいいっぱい旅をします。
遠く離れた地の方が、人前では恥ずかしくて言えない愛の誓いを言えるかも?なんて思っているでしょう。
山羊座・・・・・・「厳かな挙式」
礼儀や風習を大切にする山羊座は、結婚は神に誓うべきものと考えています。
和洋どちらの形であっても、厳かで歴史ある挙式のスタイルを選ぶでしょう。会場もやはり神社や教会など、古くからある場所を選び、粛々とした結婚式を理想としています。
水瓶座・・・・・・「二人きりで乾杯」
水瓶座は結婚の形式や意味にこだわらないタイプ。
シンプルに婚姻届けを提出するだけで充分と思うところもあります。もしも何か形に残すなら、二人きりで乾杯するなど、二人だけの思い出を作れたら満足と考えているでしょう。
魚座・・・・・・「ロマンチックなお姫様婚」
ロマンチストな魚座は、結婚式の甘い雰囲気をめいいっぱい楽しみたいタイプ。
プリンセスラインのウェディングドレス姿で、新郎にお姫様抱っこされたいと願っています。キラキラしたアクセサリーにカラフルな装飾、結婚式の甘さを詰め込んだ挙式を実現させるでしょう。
おわりに
結婚の形がどんな形であろうと、最愛の人と結ばれて、周囲から祝福されるのであれば充分ですよね。
人と違った形でも、二人が納得できたのなら、それが最高の結婚なのかもしれません。
相手の趣向や家族、親戚、地元の風習によって、「こんなはずじゃなかった!」なんて人もいるかもしれませんが、それもいい思い出になるかもしれません。
理想と現実は違っても、結婚する幸せをかみしめてくださいね。