自分ではまったく気づいていないかもしれませんが、彼氏はあなたのこんなところにイラッとしています。注意するほどではないけれど、「これさえなければなー」と地味にイライラしているかもしれません。「そんなはずない!」と信じている方、自分の星座を確認してみましょう。思い当たることがあるかもしれませんよ。
12星座あるある【彼氏が地味にイラッとしているところ】
牡羊座・・・・・・「大声が止まらない」
牡羊座は何かに熱中するとつい大声になって止まらないことも。テレビで好きなアイドルを見ながらキャーキャー騒いでいる牡羊座に、くつろぎたい彼はイラッとしているかもしれません。何かに集中してしまうと、彼の存在を忘れてしまうことも。そんな態度に彼は不満があるようです。
牡牛座・・・・・・「時間がないのにゆっくり食事」
マイペースな牡牛座は、人とリズムを合わせないことも多々あります。特に食事はゆっくり味わう傾向に。普段のデートなら問題ないのですが、時間のない時や店が混雑している時にいつものペースでいられると、彼も焦ってしまいます。時には空気を読んで、彼に合わせた方がいいかもしれません。
双子座・・・・・・「軽く聞き流す」
双子座は、相手と深く信頼し合わないと心の中まで踏み込んだ話ができない人。そのため、まだ付き合いの浅い彼氏から仕事の愚痴や家族の悪口を聞かされるのが苦手です。軽く聞き流して、早く終わらせてしまおうとするでしょう。当然、彼からは嫌な態度に見えてしまいます。
蟹座・・・・・・「洗濯物を自分流に畳み直す」
蟹座は好きになった人のことがついつい気になり、何でも干渉し過ぎてしまうことも。彼の家に行って掃除をするのはもちろん、洗濯物を自分流に畳み直すなんてことも。親切心と分かっていても、彼にしてみれば勝手に手を加えられて、イラッとしていることも多々あります。
獅子座・・・・・・「常に褒められたい」
獅子座は恋人にとって一番の存在でいたいと願っています。会う度、電話するたびに「私のどこが好き?」と聞いてくるでしょう。常に褒められたい願望が強く、デートの際の服装や髪形も余すことなく褒めて欲しいのです。しつこ過ぎると、彼氏もウンザリしてしまうでしょう。
乙女座・・・・・・「細かい」
乙女座はキッチリ細かく合わせることに快感を覚える人。彼とランチを割り勘しても1円単位までキッチリ計算しますし、待ち合わせ時刻に遅れたら、何分遅刻したかをしっかりと確認します。性分とはいえ、彼には少し重荷になっているようです。
天秤座・・・・・・「彼のセンスについ口出し」
恋人に高い理想を求める天秤座は、彼のセンスについてつい口を出してしまいます。服はもちろん、靴やベルトなどの小物、髪型にまで口出ししてしまいます。アドバイスのつもりでも、自分好みにしようとしている天秤座にイラッとしてしまうことがありそうです。
蠍座・・・・・・「自分中心に話す」
蠍座は自己中心的になりがちなところがあります。彼氏に対して「私は!私は!」を繰り返してしまうことも。なかなか相手の意見を認めず、自分中心に話してしまうこともあり、彼は少々しらけているかもしれません。
射手座・・・・・・「約束を破る」
自由を愛する射手座は、ついついルールや約束事を軽視する傾向に。特に身内や恋人などの親しい人に対しては甘えが出てしまい、約束自体を重視していないことも。彼氏はそんな射手座の性格を分かっていながらも、何度も続くとイライラしてきます。
山羊座・・・・・・「心配してくれた彼に言い返す」
強い意志を持った山羊座は、頑固なところもあって譲らないという困ったところも。仕事を頑張り過ぎている時、心配した彼が「ちょっとは休みなよ」と言っても、「そんなことできない!」と強く言い返してしまうことも。頑固な山羊座の言い方にイラついて、ケンカになってしまうこともあるでしょう。
水瓶座・・・・・・「つい否定的なことを言ってしまう」
変わった思考回路を持つ水瓶座は、常識的な一般論や古い時代からの決まりごとに対して、つい否定的なことを言ってしまうことがあります。ユニークな発想だとおもしろがられているうちはいいのですが、彼の価値観まで否定してしまうと、相手は当然おもしろくありません。
魚座・・・・・・「彼に何でも合わせる」
恋人中心になりがちな魚座は、彼に何でも合わせてしまいます。「何が食べたい?」と聞いても、「あなたが食べたいもの」なんて会話を続けてしまうことも。何度も続くと主体性のない魚座に彼は疲れてしまいます。
まとめ
「そんなことでイラッとしているの!?」とビックリされた方もいるかもしれません。ですが、男側の視点だからこそ、常に一緒にいる彼女だからこそ、ついつい気になってしまうのかもしれません。口に出すほどではないけれど不満は徐々に募り、いつか爆発してしまうかもしれません。彼氏が気になっているようなら、今のうちに対処しておいた方がいいかもしれませんね。