社会人なら誰でも一度は経験したことがある「仕事が嫌になったとき」。そんなときはどうしていますか?なんとなくやり過ごし、忙しい日々に追われて忘れてしまう人もいれば、「嫌な気持ち」に真剣に向き合って自問自答する人も。
いろんな方法がありますが、まずは自分の星座の傾向を見ておきましょう。どうするのが最適か?こんな方法もある!・・・など、仕事が嫌になったときに試して欲しい、意外な方法をご紹介します。
牡羊座・・・・・・「人を助ける」
自分の仕事に煮詰まったら、周囲の人を助けてみましょう。
人のために行い、感謝されるとやる気がみなぎるようになります。積極的に手伝うようにし、少々疲れるぐらいパワーを使いきることで、仕事へのモヤモヤ感も吹っ飛ぶでしょう。
牡牛座・・・・・・「職場に好きなものを見つける」
仕事が嫌になったとき、気持ちを変えてくれるものを職場で探してみましょう。
好きな人、好きな場所、好きな社食メニューなど・・・、仕事とは関係のない好きなものを見つけてみたり、好きなグッズを職場に置いておいたりすると気持ちが切り替えられます。
双子座・・・・・・「友達に愚痴る」
身近な友達や家族に愚痴ってみましょう。
口に出してしまうと案外スッキリし、たいして悩んでいなかったことに気付くことも。喋ることでストレスを発散するのはもちろん、言葉にしてみることで自分の考えを整理することもできます。
蟹座・・・・・・「掃除をする」
職場、またはデスクの上などを丁寧に掃除してみてください。
蟹座は掃除をしたり整えたりすることで、自分の職場に愛着を持ち、仕事への意識が変わります。棚の整理をし、仕事道具を見直すなど、整理整頓することで気持ちをリセットできます。
獅子座・・・・・・「改善策を考える」
獅子座は仕事の改善策を考え、色々と試してみるといいでしょう。
仕事が嫌な原因を探し出し、嫌なことを改善させる方法を探ってみてください。自分にとって効果があれば周囲に伝えたり、上司に提案してみたりするといいでしょう。認められることで、仕事への気持ちが変わります。
乙女座・・・・・・「ローンを組む」
仕事が嫌になったものの明確な理由がないときには、まずは続けてみましょう。
乙女座は大きな成功を手に入れたり、すぐに結果を出したりするタイプではなく、徐々に積み上げていくタイプです。まずはローンを組み、その支払いを理由に仕事を続けてみてください。数年後には違う気持ちになっているかもしれません。
天秤座・・・・・・「服を買い替える」
天秤座は服を買い替え、髪形を大胆にチェンジさせるなどのリフレッシュを試してみてください。直接仕事に関係なくとも、天秤座の気持ちはガラリと変わります。
「明日はこの服を会社に着ていこう♪」といった、楽しみができると、嫌な気持ちもサッパリします。
蠍座・・・・・・「とことん考えてみる」
仕事が嫌になった気持ちをとことん考えてみましょう。
高い壁を乗り越えられないという問題であれば、一時的なものですが、超える壁が見つからないという悩みであれば、仕事そのものに嫌気が差しているのかもしれません。上司に相談して仕事を変えてもらうか、思い切って転職してやりがいのある仕事につくのも一つの手です。
射手座・・・・・・「新しいことにチャレンジする」
今までの仕事の仕方をあえて止め、新しい方法を試してみるなど、ちょっと冒険心を出してみましょう。
ルーティンワークより、ドキドキするような仕事の方が燃えてしまう射手座は、チャレンジすることで仕事への姿勢が変わり、仕事が楽しいと思えるようになる星座です。
山羊座・・・・・・「先輩に質問」
同じ仕事をしている先輩に、仕事が嫌になったことがあるのかどうか聞いてみましょう。
尊敬する先輩や、自分よりずっと年配の方に意見を聞くことで参考になることは多々あります。社外のいろんなタイプの人に同じ質問をしてみると、自分の考えが固まりやすくなります。
水瓶座・・・・・・「紙に書いてみる」
漠然とした気持ちの原因は何か?じっくりとノートに書きだしてみると頭が整理しやすくなります。日記をつけて何度か見返すのもおすすめです。
何に悩み、何が嫌いかを洗い出すことで解決策が見つかりやすくなり、仕事を好きになる工夫が生み出されるかもしれません。
魚座・・・・・・「夢を持つ」
仕事に夢を持つと、前向きになれるのが魚座です。
目標よりも夢、「この仕事を成功させて、好きな上司に褒められたい」「次のお給料で欲しかったソファを買う」など、ウキウキするようなことを考えてみましょう。夢を持たずに仕事をするより、ずっと楽しい気持ちになれるはずです。
まとめ
仕事が嫌になったとき、そのままにせずに何か一つ、いつもとは違うことを試してみましょう。考え方や感じ方が変わるだけで、気持ちが切り替えられることもあります。
もちろん、本当に嫌で嫌でしょうがないときには、転職や休職という方法もあります。無理せず、できることを始めてみてください。