もう少女漫画なんかとっくの昔に卒業した大人だけど、やっぱりピュアな恋愛がしたい!
そんな乙女心を隠している星座は何座でしょうか?人には恥ずかしくて言えないけれど、純粋な愛を信じ、清らかな心で愛を育みたいとひそかに願っている星座をご紹介します。
第1位 魚座・・・・・・「愛とは偉大なもの」
ロマンチストな魚座は、純粋な恋愛物語に憧れて恋愛をするタイプ。
好きな人ができるとその人だけしか見ることができなくなり、両思いになれば彼氏が世界の中心です。魚座にとっては恋愛でなくとも、愛とは尊く美しいもの。それが男女との愛となれば、魚座にとってはかけがいのないものに値します。
何よりも優先すべきであり、それ以外何もいらないくらいの価値観で捉えているでしょう。ただ、相手も同じ考えでないと、辛い恋になるかもしれません。
第2位 乙女座・・・・・・「理性を失うほどの愛に憧れる」
ピュアな心を持つ乙女座だからこそ、恋愛にも純愛を求めてしまいます。
乙女座にとって恋愛は少しだけ苦手なもの。理性を失ってしまう恋愛感情に振り回されてしまうことを恐れています。逆に言えば、恋に落ちれば理性を失うほどに夢中になってしまう性質を持っているということです。
現実的で慎重な乙女座ですが、汚れない心を持つ人でもあります。冷静なお付き合いをしながらも、愛だけを信じて狂ってしまう自分を見て見たいという欲望も、チラチラと頭をかすめるでしょう。
第3位 蠍座・・・・・・「純度が増し過ぎて不幸に見える」
純愛に憧れるというよりは、実践してしまっているのが蠍座かもしれません。自分のすべてを捧げ、100%の力で愛しぬく星座です。
周囲からは純愛を通り過ぎて狂気に見えることもありますが、蠍座は何一つ計算もなく、ただただ、相手が好きという気持ちだけを最優先しています。恐ろしい行動に走ってしまっても、蠍座の心の中はピュアな愛の気持ちだけが詰まっているのかもしれません。
「純愛も純度が増し過ぎると不幸になる」なんて言う人もいるでしょう。それでも蠍座自身は幸せでたまらないなんてこともあります。
第4位は蟹座
蟹座の愛する気持ちは母親が子に接する無償の愛に近いものにあるため、自然と純愛を求める傾向が高くなります。
すべてをさらけ出し、お互いが必要不可欠になるような恋愛関係を望むため、打算のないピュアな心で接する恋愛をするでしょう。
第5位は牡羊座
頭でなく、心で恋愛をする牡羊座ですから、何も考えずに相手を夢中で愛してしまうような星座です。
たとえ周囲に反対されても、自分の好きな気持ちを押し通すような星座でしょう。打算抜きで恋をするため、ピュア度はかなり高めです。
第6位は獅子座
純愛に憧れる気持ちはありますが、どこか自分を捨てきれないのが獅子座です。
相手を深く愛しても、相手からはそれ以上に愛されたい!大恋愛にはまっている自分に酔いしれたいという欲望の方が大きいため、ピュアさは低めかもしれません。
第7位は牡牛座
純粋な心を持ちつつも、恋愛に対しては臆病なことも。純愛などと、相手を一途に深く思ってしまうような事態には不安になってしまう方です。
できればゆっくりと、親友のような関係を長く続ける恋愛に憧れている人です。
第8位は射手座
恋愛をゲームのように捉えているため、愛に高尚さを求めることはないでしょう。
情熱的にはなっても、愛そのものを特別視しているわけではありません。
第9位は水瓶座
水瓶座にとっては愛とは説明のつかないもの。ですから、その愛が純粋かどうかなんて検討がつきません。
目に見えない感情に憧れるという気持ちはあまりないのかもしれません。
第10位は天秤座
恋愛は必要不可欠ではありながらも、重い恋愛を求めていることはありません。
いろんな人といろんな恋愛を楽しみたいと考えているため、一人の恋人に深く固執し、愛を深めたいと思って付き合うことは珍しいでしょう。
第11位は山羊座
愛とは育み続けるものであり、その愛自体が純粋かどうかはあまり重要視していません。
たとえ不純であっても、山羊座にとっては続けられるかどうかの方が問題です。
第12位 双子座・・・・・・「純粋な愛は危険」
二面性を持つ双子座ですから、恋愛に対しても2つの側面を見つめる星座です。恋愛は「純粋に人を愛するもの」と見ながら、「自分の欲望を満たすもの」という見方もしているでしょう。
恋する相手に対しても、愛せる部分と絶対に愛せない部分を見てしまいます。純粋な愛だけを見つめ、その愛に溺れてしまうことはありません。
どんなに素敵な人に愛されても、純粋に愛する気持ちだけで接するのは危険と考えます。夢中で愛しながらも、冷静に状況判断するもう一人の自分を必要とする星座です。
まとめ
深く純粋な気持ちだけで愛するような恋愛にも憧れてしまいますが、現実ではなかなか難しいこともあるかもしれませんね。たとえ純粋な気持ちで愛していても、相手にとってそれが嬉しいこととは限らないかもしれません。
憧れることは悪いことではありませんが、恋愛は相手あってのこと。憧れが強すぎる星座は、相手の気持ちを忘れないように注意する必要があるかもしれませんね。