自分が恋をしたとき、好きな人への接し方に特徴があることを自覚したことはありますか?好きな人へとる態度と行動、やはり他の人への接し方とは異なるようです。自分では気づいていないとしても、周囲はあなたが誰を好きか、その行動で気づいているかもしれません。星座による接し方の違いを確認してみましょう。
牡羊座・・・・・・「ツンデレになる」
恋をすると気持ちが不安定になる牡羊座は、ツンデレな行動が見え隠れするようになります。キツイ態度で接したかと思えば、大したやり取りでもないのに満面の笑みで返すなど、コロコロと接し方が変わるでしょう。好きすぎるあまりに心がパニックに陥り、行動に一貫性がなくなってしまいます。
牡牛座・・・・・・「距離が近くなる」
牡牛座は自分が意識していなくとも、好きな人への距離が近くなってしまう人です。好きな人の近くに座る、好きな人の後ろを歩く、集合写真を撮るときは好きな人の隣にいる・・・など、相手と常に一緒にいたいという気持ちが行動にあらわれてしまうようです。
双子座・・・・・・「メールやLINEの回数が増える」
双子座は好きな人への接点を少しでも増やそうと頑張ります。メールやLINEの回数が多くなり、偶然を装って会うことも多くなるでしょう。回りくどいことをせず、「好き」と言わなくても好意をストレートにぶつけてくるような、積極的な接し方をしてくる星座です。
蟹座・・・・・・「同じ行動をとる」
臆病な蟹座は、その気持ちを行動にあらわさないように慎重になるでしょう。ただし蟹座は同調しやすい星座のため、好きな人と同じ行動をとるようになります。彼と同じドリンクを注文し、彼が飲むタイミングで自分も飲み、同じタイミングでグラスを置くなど、まるで鏡のように合わせてしまいます。
獅子座・・・・・・「満面の笑顔で接する」
恋をすると夢中になってしまい、全身に喜びのオーラをまとうのが獅子座です。好きな人へは満面の笑顔で接し、まるで動物が尻尾を振っているかのような態度で接するでしょう。一緒にいる幸せが隠しきれず、とっておきの素直な顔を見せるようになります。
乙女座・・・・・・「困っているとき助けてあげる」
積極的な行動には出られないものの、常に好きな人を遠くから見つめている乙女座。そんな乙女座は、好きな人が困っているときにはサッと動き、助けてあげようと必死になります。好きな人の支えになることが、乙女座の愛情表現なのです。
天秤座・・・・・・「わざと他の男と仲良くする」
天秤座は好きな人と駆け引きを楽しみたいタイプ。わざと気のない男性と仲良くし、好きな人がどんな態度にでるのかを観察してしまいます。相手の嫉妬心をくすぐったうえで優しく接し、気持ちを強く引きつけようとします。
蠍座・・・・・・「目線をそらさずに会話」
蠍座は好きになると、その人ばかりをじーっと見つめてしまいます。特に会話中は目線をそらすことがないでしょう。相手がその熱い視線から目をそらしてしまっても、蠍座は気にしません。ポーカーフェイスなのに、強い目で見つめ続けるでしょう。
射手座・・・・・・「デートのきっかけを作る」
射手座は好きになるとその気持ちを隠さないタイプ。まずは自然と相手をデートに誘うような話題をふるようになります。「あの映画観たいなー」、「あのカフェ、行ったことある?」など、二人で出かけるきっかけを作るための会話を仕掛けてきます。
山羊座・・・・・・「質問をしまくる」
好きになってもクールな態度をとる山羊座。ですが、相手のことを知りたいという欲求が抑えられなくなります。好きな人には質問をしまくるようになるでしょう。仕事や経歴の話から始め、趣味や家族構成まで聞き出すようになります。
水瓶座・・・・・・「意見を求める」
感情があらわれにくい水瓶座ですが、議論を交わすことが好きなため、好きな人ができると意見を求めてしまうところがあります。時事ネタや身の回りの問題についてどう考えているかを聞くようになるでしょう。その人の考え方を知り、自分と徹底的に話しあってみたいと思う欲が出てきます。
魚座・・・・・・「遠くから見つめる」
シャイな魚座は好きな人のそばには近寄れなくなってしまいます。あわてふためいた姿を見られたくないため、わざと距離をとるようになるでしょう。それでも好きな気持ちは抑えられないため、じっと遠くから見つめています。相手がこちらを見たとたん、サッと目をそらしてしまうでしょう。
おわりに
恋をすれば、誰だってその行動に変化が現れます。意識して特別な接し方をしないように気をつけていても、やはり癖のようにどこかにあらわれてしまうでしょう。接し方が変わってしまうことを恥ずかしいと思う人もいるかもしれませんが、「好き」という気持ちを伝える動作の一つでもあります。言葉であらわさなくとも行動で気持ちを伝え、彼を意識させてしまっているかもしれませんよ。