「女らしさ」なんて求められない時代になりつつも、やはり古典的な女らしさに憧れる気持ちもありませんか?
世間から求められるとムッとしてしまうけれど、女性らしい仕草や気遣いのできる人に出会うと、「自分もああなりたい!」と思ってしまう人もいるはず。
そんな女らしさを見習いたい星座をランキングにしてみましたので、参考にしてみてくださいね。
第1位 蟹座・・・・・・「万人に受けする品のある女らしさ」
やはり女らしさが際立つのが蟹座。
その所作や雰囲気、気遣いから「女らしさ」を色濃く感じてしまうでしょう。
決していやらしくはなく、品のある女らしさがあるため、子供からお年寄りまでファンになってしまうことも。
同じ女性にも安心感を与えてしまう、優しさや安心感があります。
「こんな女性だったら、ずっとそばにいたくなる!」と、女性までも納得させてしまうオーラを持っています。
第2位 乙女座・・・・・・「清潔感のある女らしさ」
乙女座は自分が女性であることを喜んで受け入れ、その清らかさや気高さをまとうことを自然におこなってしまう星座です。
ガサツで男っぽいこと、だらしないことを好まず、ウッカリとそんな素振りをしてしまって反省することも。
常に乱れず、女性らしい清潔感を大事にしたいと考える星座です。
そんな徹底ぶりに感心する女性も多いでしょう。
完璧主義な乙女座だからできることかもしれませんが、見習いたいという女性もいるでしょう。
第3位 魚座・・・・・・「愛嬌を見習いたい」
「女は愛嬌」なんて大昔の言葉。・・・とは言っても、魚座の愛嬌は見習いたいと思う女性も多いはず。
わざとらしくないのにかわいい、純粋な笑顔に魅せられるなど、魚座の良さに気づかされている人はいます。
自分だと不自然になるかもしれないけれど、あのかわいい仕草や笑顔が自分にもできたら?と、細かく観察している女性もいるでしょう。
第4位は天秤座
女らしく振る舞うことを好む天秤座ですから、その姿を見習いたい女性ファンも多いでしょう。
ファッションやヘアメイクだけでなく、立ち方座り方、エレガントな会話の仕方など、女だからこそ参考にしたいスキルをたくさん持っているようです。
第5位は山羊座
女らしさは意識していないものの、山羊座の古風な考え方は表にあらわれているようです。
目上の人を立て、恥をかかせないように振る舞う礼儀正しい動作が、女らしさを際立たせます。
さりげない気遣いに美しさを見出す人もいるようです。
第6位は蠍座
視線や動きの滑らかさなど、同性ながら女らしい色気にドキドキする人も珍しくないようです。
ただ、真似しようとすると不自然になってしまうため、蠍座の女らしさは観賞用として、遠目に眺めている人の方が多いようです。
第7位は牡牛座
ガツガツとしていないところに共感を抱く女性もいますが、観察していると女性らしさよりもマイペースという個性が強いことに気づかされます。
雰囲気を参考にしたくても、牡牛座ならではの個性では見習いようがないとあきらめてしまうでしょう。
第8位は獅子座
決して女らしくないわけではないのに、見習いたいと思わせないのは、獅子座のオーラが強すぎるから。
威厳があり、お姫様というよりは女王様な獅子座の女性像は、下から眺めているだけでいいと思わせてしまいます。
第9位は双子座
男や女を分け隔てなく、性を感じさせずに付き合うのが双子座です。
周囲に合わせて溶け込み、強い個性があっても抑えてしまうから、双子座の女らしさが突出することはないでしょう。
あれば好きな男性の前だけにあらわれるため、女性が目にする機会は少ないかもしれません。
第10位は射手座
颯爽としている射手座に憧れる女性はいるけれど、女らしさよりも、そのサッパリとした性格や物言いに憧れている方が多いでしょう。
クールな姉御肌なところを頼りにしているため、か弱い女らしさを見ると幻滅してしまうことも。
第11位は水瓶座
外見が女らしい水瓶座であっても、本人は女性らしさにはこだわっていないのかもしれません。
「好きな服を着ているだけ、らしいという枠には収まらない」という考えのため、水瓶座を見習おうとすると自分には合わないことも。
第12位 牡羊座・・・・・・「女らしさとは違う魅力で惹きつける」
つつましく動くよりも、エネルギッシュに動くのが牡羊座。
その力強さは草食男子よりも強く、元気に満ち溢れていることも。
明るくカラッとした大胆さが魅力のため、男よりも頼もしいところが受け入れられるキャラです。
「彼女のようなキャラもいいね」と、女らしさとは違う魅力で人を惹きつけてしまうでしょう。
まとめ
女らしさよりも個性が尊重される時代かもしれませんが、それでも女性特有の「らしさ」に惹かれてしまうこともあるでしょう。
特に合コンや婚活では、そんなあざとい手の方が有効なことも。
職場やプライベートでも、コミュニケーションを潤滑にする手段として、知っておいて損はないかもしれません。
いざという時には、上位の星座の真似をしてみましょう!