もしも、自分の好きになった男性が、親友も好きになってしまったら、あなたならどうしますか?
いろんな選択肢があるものの、どれが正解なんてありません。
ただ、自分ならこれを選んでしまいそうという選択肢を知っておくのも大切かもしれません。
重要な決断をする際に、自分の星座の傾向を役立ててみてくださいね。
牡羊座・・・・・・「とことんやり合う」
牡羊座は何においてもライバルがいる方が燃えるタイプです。
その相手が親友であっても、手を抜かずにとことんやり合うでしょう。
卑怯なことはしなくとも、全力でぶつかっていきます。
時にはくじけそうになった親友を励ますことも。
意中の男性よりも、競うことに夢中になってしまうこともあります。
牡牛座・・・・・・「黙っている」
牡牛座は自分の恋心を認めるまでに時間がかかるもの。
親友と被ったと気づいたときには、親友からすでにその気持ちを聞かされているかもしれません。
自分の気持ちに気づいたものの、後から「私も好きになった」なんて言えず、じっと黙って我慢することを選んでしまうでしょう。
双子座・・・・・・「楽しむ」
親友と被ってしまっても、意外と明るくいられるのが双子座。
「お互い頑張ろうねー」と軽くかわしてしまいます。
裏表はなく、こんな状況でも楽しんでしまうでしょう。
お互いに彼の良いところを褒め合ったり、ときにはケンカしたりもしながら、特に意識しすぎない方を選びます。
蟹座・・・・・・「深く悩む」
蟹座はいつだって本気で恋する星座。
いくら親友だからといって譲ることはできません。
ですが、大切な人間関係を壊すことにも勇気がいるため、簡単に決断することなどできないでしょう。
一人で閉じこもり、恋と友情の間で深く悩んでしまいます。
獅子座・・・・・・「堂々と宣言」
獅子座は親友に恋を譲るつもりはありません。
「悪いけれど、手加減しないから!」と、堂々と宣言してしまうでしょう。
コソコソ動くのも嫌いなため、親友にいちいち情報を入れながらもフェアに戦おうとします。
親友だからこそズルい手を使わずに、恋を勝ち取りたいと頑張ってしまうでしょう。
乙女座・・・・・・「親友に譲る」
長い時間考えた末に、好きな男性への思いをあきらめて、親友に譲るという道を選ぶでしょう。
そもそも乙女座は男性への恋愛感情に傾き過ぎないタイプ。
長い付き合い、大切な思い出を共有する親友に共感する気持ちの方が強いため、彼女の恋を応援する方へ回った方が楽でしょう。
天秤座・・・・・・「簡単にあきらめる」
好きな人が被ったら、「困ったなー」と思いながらも、「じゃあ、いいや」と簡単にあきらめてしまいます。
天秤座の恋はフワリと軽いもの。
絶対にその相手でなければならないということはありません。
「私は別の人にするよ」と争わない道を選び、親友の恋を応援するでしょう。
蠍座・・・・・・「深く恨む」
たとえ親友であっても、一度愛した人をあきらめられないのが蠍座。昨日まで親友でも、今日からは敵とみなすようになります。
親友と彼がうまくいきそうになれば、深く恨んでしまうことも多々あるでしょう。
恋が冷めれば親友への仕打ちに傷つくほど、盲目状態になってしまいます。
射手座・・・・・・「行動を早める」
射手座は狙った相手を何がなんでもモノにしたい星座です。
親友と被ったと知れば、我先にと行動を早めるでしょう。
スピード重視でどんな手を使ってでも相手を落としてしまいますが、そのぶん飽きるのが早いことも。
そんな流れを見た親友を唖然とさせ、怒られることもあるでしょう。
山羊座・・・・・・「じっと待つ」
親友が好きな相手だとしても、自分が一度決めた相手を諦めることはできません。
山羊座の恋は、片思いであっても真剣です。
ですが、動きを見せずにじっと見守る姿勢を貫くでしょう。
どうなるかは彼の気持ち次第と考え、運命に身を任せてしまい、彼の決断を待ちます。
水瓶座・・・・・・「距離を置く」
相手が親友であると気まずいもの。
仲の良い人と気まずくなりたくないのが水瓶座の本音です。
正面切って堂々と戦いたくもないため、何も言わずに距離を置くようになるでしょう。
彼に対しても、どの程度本気であるのかを考えるため、一人の時間を作るようになります。
魚座・・・・・・「大泣きする」
魚座にとっては耐え難い辛い状況です。大泣きしてしまうこともあります。
あまりに感情を爆発させてしまうため、困った親友が身を引くなんて事態にも。
魚座としては計算ではないものの、やっぱり嬉しい様子は隠せないもの。
そんな姿を見られてしまい、親友が離れていってしまうこともあるようです。
まとめ
星座によって行動は異なるもの。
恋をとるか友情をとるか?相手によっても選択肢は増えるため、必ずしも星座の性質通りにはならないかもしれませんが、参考にしてみてください。
また、親友の星座を知って、その考え方を知るのもいいかもしれません。
決断がしやすくなり、迷いが消えるかもしれません。