誰もが経験のある失恋。恋愛の終わりを体感することはとても辛い経験かもしれません。
そんな失恋をしてしまった時、人はどんな行動に出てしまうのでしょうか?
星座によってもその行動は色々とあるようです。その特徴をみてみましょう。
牡羊座・・・・・・「ふらりと旅に出たり、ドライブにはまったり」
行動派の牡羊座は、失恋したら体を動かすことでスッキリさせたいと思うもの。
スポーツに熱中したり、ふらりと旅に出たり、ドライブにはまったり。
自分を動かし続けることで失恋を過去に追いやろうと躍起になります。
パワーの強い星座のため、失恋の悲しみを跳ね飛ばして前に進むことができる星座です。
牡牛座・・・・・・「美しいもので心を癒す」
美術館に足を運んだり、写真集を眺めたりと高尚なアートの世界に触れ、本来の自分を取り戻そうとします。芸術の前には失恋なんてちっぽけなもの。
失恋することで自分の感性をより高め、自分を充実させることができます。
ただし失恋に対するショックは大きいため、本来の自分を取り戻すためには時間がかかります。
双子座・・・・・・「恋愛にかけていた時間を友達との時間に費やすように」
もともと真剣な恋愛を好まない双子座にとって、失恋のダメージは小さいもの。
失恋のきっかけを作るのが自分にあることも自覚しているため、失恋したからといって特別な行動はとりません。恋愛にかけていた時間を友達との時間に割くようになり、失恋ネタも話のネタにするくらいポジティブに過ごします。
蟹座・・・・・・「何度も想い出の写真を見返し、泣き続ける」
相手にすべてをささげ、尽くしてしまう蟹座にとって失恋はとっても大きいもの。
過去を引きずりやすいため、なかなか失恋のショックから立ち直れません。
何度も想い出の写真を見返し、泣き続ける日々が続いてしまいそうです。
獅子座・・・・・・「周囲に人を集めて慰めてもらう」
失恋すると誰かに甘えたくなってしまうのが獅子座。
仲間を集めて騒いだり、家族との時間を大切にしたりと、周囲に人を集めて慰めてもらいます。自分の味方になってくれる人たちに肯定されることで自信を取り戻し、失恋の傷を癒すのが獅子座です。
乙女座・・・・・・「ネットや本で恋愛本を読み漁る」
失恋をすると、ひたすら反省してしまうのが乙女座。
「何が原因か?」を探ろうとするため、過去の様々なことを思い返し、分析を始めてしまいます。
ネットや本で恋愛本を読み漁り、失敗の原因を突き止めようと調べ始めてしまうことも。
天秤座・・・・・・「好きな服を買って気分転換」
揉め事が嫌いな天秤座は、ケンカの絶えなかった恋人やわずらわしさのある恋愛から離れることができてホッとしている部分も。
寂しい気持ちはあるけれど、穏やかな日々を取り戻したことに安心します。好きな服を買って気分転換をしたり、自分だけの時間を楽しむようになります。
蠍座・・・・・・「何度もメールや電話をしたり」
執着心の強い蠍座は恋愛にもとことんはまってしまう性質を持っています。
恋愛だけに捉われてしまうと他のことが見えなくなるため、ストーカーになってしまう恐れも。
何度もメールや電話をしたりと相手を怖がらせてしまう危険があります。
射手座・・・・・・「切り替えが早く、すぐに次の相手を探す」
恋多き射手座でも、そのたびに真剣に恋愛をするのですから、失恋したときのショックは大きいもの。ですが、切り替えが早く、すぐに次の相手を探しにいきます。
失恋した次の日には新しい相手を求め、出会いの場へと出かけてしまいます。
山羊座・・・・・・「一人になればひたすら考え込む」
失恋しても周囲を気遣い、なんでもない自分を装うのが山羊座。
表面は平気そうに見えますが、一人になればひたすら考え込んでしまうことも。
ただし、相手に対して執着するよりも、自分の内面と向き合う方向へと向かいます。
水瓶座・・・・・・「趣味に熱中」
失恋してもショックが少ないのが水瓶座。
恋愛中は気づかなかったけれど、別れたことで相手に合わせていた自分に気づき、本来の自分らしさを取り戻そうとします。失恋のために趣味に熱中するというよりも、失恋できたことで趣味に熱中できて喜んでしまうタイプです。
魚座・・・・・・「シクシクと泣きだす」
繊細な魚座にとって失恋は辛いもの。自分を責め、一目も気にせずシクシクと泣きだしてしまうことも。情緒不安定になりがちになり、同性の友人からは呆れられてしまいます。
ただし、慰めてくれる異性が集まりやすいため、すぐに新しい恋を見つけてしまえるのが特徴です。
まとめ
失恋の受け止め方は人それぞれ。相手に執着したり、自分を責めたり。
または自由な自分を取り戻して謳歌する人も。恋を失ったダメージが大きかった人は、気持ちを上手に切り替えて次の恋へと向かいましょう!
失恋があるから次の恋が始まるのです。
自分の行動を振り返り、前向きになれるよう頑張ってくださいね。