孤独でいるのは我慢できない!いつだって誰かと一緒にいないと不安という人もいれば、独りのほうが気楽と、おひとりさまを上手に楽しんでいる人も。
孤独を好む人もいる一方で、とっても寂しがり屋な星座もいます。
気にしていなかったけれど、自分はもしかしたら寂しがり屋かも?なんて気になる方、ランキングでチェックしてみてください。
第1位 双子座・・・・・・「孤独を感じることを恐れている」
常に誰かとしゃべっていたい双子座にとって独りは苦痛。
その日経験したおもしろいことは、その日のうちに誰かに話したいし、独りで時間を潰すのが苦手な人。明るいようでいて実はナイーブな心の持ち主である双子座は、孤独を感じることを恐れているタイプでもあります。
第2位 獅子座・・・・・・「心の奥には寂しがり屋が潜んでいる」
常に自分が主役としてステージに立ち続けたい獅子座にとって、共演者も観客もいない状況は耐えられません。いつでも誰かに注目していて欲しいし、誰かに見られていたいという欲求が強い人です。
一見わがままにも感じられますが、その心の奥にはかまってほしいという、子供のような寂しがり屋が潜んでいるためです。
第3位 天秤座・・・・・・「他人がいなければ自分を見失ってしまう」
他人からの評価を気にする天秤座は独りが苦手。
他人を通して自分という存在を認識しているため、まったく人と関わらないという状況は考えられません。気を使ってしまい、うわべだけの付き合いをしがちな天秤座ですが、たとえ批判されても浅い関係でも、他人がいなければ自分を見失ってしまう星座なのです。
第4位 魚座
ピュアで愛を求めている魚座は常に誰かの愛を感じていたいもの。
一途に愛する恋人を求めている星座です。片思いしている時、恋人がいる時はとても寂しがり屋になります。ですが、人に染まりやすい魚座にとっては独りの時間も大切な時間。常に他人といると疲れてしまうこともあります。
第5位 射手座
常に広い世界を求め、一人で勝手に出かけていく射手座は知識欲も強い星座です。
誰かと会話をして視野を広めていくことも好きですし、基本的に世話好きなのでかまう相手を欲しています。人から頼られることに喜びを感じるため、誰とも接する機会がない時には寂しさを感じてしまう星座です。
第6位 蟹座
人見知りでデリケートな蟹座ですが、他人と過ごす時間を大切にし、人との交流を必要としています。時には人に傷つけられて殻に閉じこもることもありますが、それでも人と絆を結びたがるタイプ。大切にできる人を見つけるために、出会いを求めていきます。
第7位 牡牛座
自分のペースを乱されるのが嫌いな牡牛座は一人でも平気。
周囲に無理して合わせるよりも、自分の好きなことに集中したいタイプです。
大勢で遊びにいくよりも好きな音楽を聴き、好きなものを食べている時間の方が幸せと感じるタイプ。自分の時間をしっかりと持ちたい人です。
第8位 蠍座
人見知りでスピリチュアルな世界を好む蠍座は、どちらかというと孤独を好むタイプ。
寡黙で干渉されるのが嫌いなため、大勢でワイワイしているよりも一人の方が落ち着きます。
第9位 牡羊座
パワフルで目標ができると盲目的になる牡羊座は、孤独を感じにくいタイプです。
人との交流に重点を置かず、自分のすべきこと、したいことに力を注いでしまうため、自分が寂しいかどうかなんて考えたことがありません。
第10位 山羊座
内へとこもりがちな山羊座は独りでも平気。
人の内面を察したり、それに合わしたりすることに疲れてしまうため、独りでも寂しいというよりは楽に感じてしまいます。
感情表現が苦手な自分を認識しているため、誰かと一緒にいて気を使うよりも、独りのほうが肩の力を抜くことができます。
第11位 乙女座
一人で思考をめぐらせ、作業するのが好きな乙女座は孤独には強い方。
一心不乱に集中していること、妄想している方が性にあうため、寂しいという感情はあまりないようです。
第12位 水瓶座・・・・・・「孤独になりたくないから人に会うなんてことはしない」
友達の多い水瓶座ですが、それは寂しいから群れているのではなく、情報交換や自分のスキルを高めるために必要であるからと考えています。
目的があるから人と会うのであって、孤独になりたくないからではありません。
基本的にマイペースな自分好きなので、独りで動くことも平気です。
まとめ
独りでも平気なんて思っていたけれど、意外と孤独には弱かったなんて方もいるでしょう。
家族や友人に囲まれ、普段は気にしなくても、実は独りになってしまったら寂しくてしょうがない人もいます。
孤独が好きな星座も、誰とも関わらずに独りで生きていくのは不可能なことですよね。
独りになれる強さも必要ですが、周囲の人への感謝も忘れたくないものですよ。
寂しいという感情は色々と考えさせてくれるきっかけにもなります。
是非、ランキングを参考に、自分の内面を掘り下げてみましょう。