恋に嫉妬はつきもの。本当に好きな相手ほど、ささいなことで嫉妬してしまいますよね。
そんな誰にでもある嫉妬にも個人差があります。
かわいい程度の嫉妬もあれば、怖いほど嫉妬深い人だっています。
嫉妬深いか浅いか？星座によって嫉妬深さには違いがあるようです。
ランキング形式でみてみましょう。
第1位 蠍座･･････「とんでもない行動を起こす、爆発的な嫉妬」
負けず嫌いで愛着が強い蠍座は恋人への執着も強く、少しのことで嫉妬してしまいます。
復讐心の強い星座のため、とんでもない行動を引き起こすほど爆発的な嫉妬心を抱くこともあります。
情熱的ではありますが、その資質は一度抱いた嫉妬心を悪い方向へと導く力になってしまうことも。
第2位 獅子座･･････「嫉妬しすぎて別れを決意！？」
自己中心的で常に1番でありたい獅子座は嫉妬深く、恋人に異性が近づけばすぐに恋人を責めてしまう性格です。単純で怒りっぽい性格ですが、すぐにおさまるのも特徴。
ただし嫉妬が大きすぎると収拾がつかない事態になることも。
子供のように無邪気なだけに、別れを決意するような大きな嫉妬心を持つこともあります。
獅子座の気を引こうと嫉妬させるような真似は危ない行為かもしれません。
第3位 魚座･･････「嫉妬心を膨らませて精神的に参ってしまう」
愛情深い魚座は敏感に物事を察知します。
不安を抱いても感情表現が苦手なため、それを口にすることがなかなかできません。
そのため、心の中で嫉妬心を膨らませて精神的に参ってしまうタイプです。
誠実な相手を恋人に選ばないと、心身のバランスを崩してしまうほどの嫉妬心を抱く恐れがあります。
第4位 乙女座
完ぺき主義者で理想の高い乙女座。
好きなものほど執着しやすいため恋人はもちろん、仕事のライバルにも強い嫉妬心を抱きます。
嫉妬心は表に出さずにクールな顔を装いますが、内心はドロドロなことも。
内にこもり、得意の妄想で嫉妬心を育てて自滅してしまう危険もあります。
第5位 牡牛座
独占欲が強いため、嫉妬もしやすい性格です。
手に入れた自分のものが、他の人に取られるのをとても嫌います。恋人に対しても同様です。温厚でおっとりとしているのは「安定」を好むため。安定を崩すようなことには敏感に反応します。
第6位 家庭的
蟹座は真面目で家庭的。
嫉妬という感情なんて無関係そうですが、仲間内や家族の絆を一番に考えるため、その絆を壊しそうな気配を徹底的に排除しようとします。
直観力が高く記憶力もいいので、嫉妬心を溜めこみ過ぎて爆発させてしまうこともあります。
第7位 天秤座
第7位の天秤座は来いにはのめり込まないタイプ。
何事にも干渉しすぎることを嫌うため、嫉妬するのもされるのも苦手です。
ただし他人からの評価は気になるため、友人の恋人の方が素敵だったら嫉妬してしまうことも。
品位を大切にするため顔には出さず、ポーカーフェイスで嫉妬心を燃やします。
第8位 双子座
恋人に執着しないタイプだから嫉妬もなさそうですが、意外と嫉妬深い星座です。
嫉妬させるのが得意ですが、自分が嫉妬してしまうことも珍しくありません。
ただし、繰り返し同じようなことが起こるのは我慢できません。嫉妬しすぎて感情が乱れる自分を守るため、サッと別れてしまいます。
第9位 射手座
恋の相手が変わりやすいため、嫉妬心もないように見えますが、相手を射止めるまでは強い嫉妬心を抱きます。ただ、その負の感情すらもエネルギーにし、成就させてしまうほどのパワーを持ち合わせています。恋人になった途端に気持ちは冷め、嫉妬心は抱くよりも抱かせる側へと変貌します。
第10位 山羊座
恋人になるまでにじっくりと時間をかけるタイプ。基本的に嫉妬心を駆り立てるような人を恋人にしません。自分が選んだ相手を信じようとするため、嫉妬心が芽生えたとしても、すぐに平穏さを取り戻そうとします。
ただ、あまりに繰り返すとストレスになってしまうため、時には素直に感情を表現した方がいいかもしれません。
第11位 牡羊座
第11位はサッパリした性格の牡羊座。
怒りっぽい性格でもあるため、嫉妬したらカーッと爆発してしまうこともあります。
ですが嫉妬してもすぐに忘れてしまうので、根に持つタイプではありません。
第12位 水瓶座･･････「嫉妬という感情がうすい星座」
恋愛には深くこだわらず、他人と比較しないため嫉妬も少ないでしょう。
一般的な恋の病や嫉妬という感情が理解しにくく、常識に捉われないため、嫉妬という感情が元々うすい星座です。
まとめ
愛には良い面がある反面、悪い面もあります。
嫉妬深いなんて怖いけれど、それは本来の自分の豹変させてしまうほど深く愛し、執着しているからかもしれません。ですが、いきすぎた嫉妬はやはり相手にとっては迷惑なもの。
かわいい嫉妬で相手の気を引くぐらいがちょうどいいかもしれません。
自分の嫉妬心を上手にコントロールして、醜い嫉妬心を育ててしまわないように注意してください。
