自分から獲物を狩りに行く肉食動物のように、女性に対して積極的になれる肉食男子はいったいどんな星座なのでしょうか?男らしい肉食男子と受け身な草食男子、星座によって恋愛体質も変わってしまうようです。気になる彼が積極的でないのは、もしかしたら肉食派ではないのかもしれませんね。「やっぱり男性から強く口説かれたい」と願っている草食系な女性は、是非ランキングをチェックしておきましょう。
12星座ランキング【肉食男子な星座】
第1位 獅子座 「グイグイと正攻法で女性をおとす」
その名の通り肉食男子な獅子座は自信も余裕も兼ね備えた男性です。女性に対して積極的に攻め、うまくいけば更なる自信を育て、断られても「見る目がない女性だ」と相手を憐れむだけです。ストレートに言葉を放ち、まわりくどいことをしないため、女性も悪い気がしません。その反応を見て、獅子座はぐいぐいと正攻法で女性を口説きおとしてしまうでしょう。
第2位 牡羊座 「恋愛になるとカッと火がつく」
明るくてさっぱりした性格の牡羊座ですが、恋愛になるとカッと火がつく肉食男子です。一目惚れすることが多く、その瞬間の気持ちをクールダウンさせる前に女性にアタックし始めてしまいます。相手の都合も気持ちもお構いなしに攻めていくため失敗も多いのですが、まったく気にせずにガンガン攻めていきます。
第3位 射手座 「女性を見れば追いかけずにはいられない」
恋のハンターといえば射手座。女性を見れば追いかけずにはいられません。好奇心が強いため、いろんな女性と恋をしたいという欲求が強い男性です。特に簡単にはなびかない女性に弱く、逃げられるほどに追いかけたくなってしまいます。「走る肉食男子」と言えるでしょう。
第4位 天秤座
天秤座は狙う女性のレベルをどんどん上げていく、上昇志向の強い肉食男子です。相手を徹底的にリサーチし、自分の持てる限りの技を駆使して女性をおとしていきます。少々手こずるくらいの女性の方が燃えやすく、女性を口説くたびに肉食度が増していきます。
第5位 双子座
恋愛には消極的な方ではないけれど、すぐに噛みつくような強い攻撃性を持ち合わせてはいません。女性とは駆け引きをしながら、じっくりと恋愛を楽しみたいタイプ。すぐにがっついたりはしないけれど、気の合う女性にはちょっかいを出し、反応を見ながら狩るか留まるかを見極めます。
第6位 山羊座
恋愛に対して慎重で、結婚するにふさわしい女性とのみ恋愛をしたいと考えています。そのため好きになった女性に対しては積極的な男らしい態度を見せますが、数多くの女性との恋愛は考えていませんし、相手の気持ちを確かめるまでは草食な顔を崩さないでしょう。
第7位 蠍座
恋愛ごとに関して情熱的ではあるものの、女性を好きになっても動こうとはしません。じっと女性を見つめ、観察をしているだけです。相手をよく知り、目で気持ちを伝えるという手段から恋を始めるおとなしいタイプです。
第8位 蟹座
甘え上手で繊細な蟹座は女性の母性本能をくすぐる男性です。女性にとって心地よい存在ではありますが、自分からは動かない星座でしょう。信頼できる人にしか心を開かないため、肉食男子となって一方的に攻める人ではありません。
第9位 牡牛座
のんびりとした雰囲気の牡牛座は自分からは動かないタイプ。牧場にどっしりと腰を据えてしまっています。ただし優しくて細かい気遣いができるため、女性からの人気は高いでしょう。自分から動かなくとも、女性の方からアプローチしてくれるため、肉食に変貌する必要性がないのです。
第10位 乙女座
恥ずかしがり屋な乙女座は、異性に積極的に声をかけることはできません。ただ、優しく一途な面を持ち合わせているため、行動には移せなくとも一人の女性を想い続けることはできます。草むらの影でじっとチャンスを狙っているのが乙女座男子です。
第11位 魚座
魚座は12星座の末っ子なだけに、周囲の空気をよく読んでから行動するタイプ。自分から先頭たって動かないため、恋愛に対しても受け身です。甘やかしてくれるお姉ちゃんタイプの女性を好むため、女性から恋を仕掛けてきて欲しいと願っています。
第12位 水瓶座 「頭で考える知性派草食男子」
知性があって冷静沈着な水瓶座の男性は、女性からも注目されるタイプの人です。ですが水瓶座は感情に流されないため、恋愛感情のような説明のつかないものが苦手です。異性に対して強く関心を抱いても、それをどう伝えていいか考え込んでしまいます。好みの女性を見つけても心のままに動けず、頭で考えて行動に移せない知性派草食男子でしょう。
まとめ
好きな彼が草食男子だったからと、ガッカリしないでください。恋愛に前向きで積極的な肉食男子は男らしくて頼もしくもあるけれど、浮気をされてしまわないかがちょっぴり心配ですよね。肉食、草食、どちらにもメリットとデメリットがあります。星座の特徴をよく掴み、自分にはどんな相手が最適かをじっくりと考えてみてくださいね。