長い間ひとりの人を思い続けてしまい、恋愛をこじらせてしまっていませんか?思い続ける気持ちがいくら純粋であっても、ちっとも振り向いてくれない相手を思い続けるのは大変なこと。頭ではわかっていても、気持ちがおさまらず、長く片思いしてしまうという人は、星座が関係しているのかもしれません。恋をこじらせ、片思いし続けてしまう星座はどんな星座か、みてみましょう。
第1位 魚座・・・・・・「片思いしている自分に酔っている」
男性から言い寄られると、案外あっさり落ちてしまうのに、自分から好きになってしまうと長く思い続けてしまうのが魚座です。彼の行動に一喜一憂するものの、思い切って告白する、何度も気持ちを伝えるなんて行動には出ません。
遠くからソワソワと見守り続ける、シャイな片思いをするでしょう。一途に片思いしている自分に酔っている部分もあるため、長く酔い続けてしまうこともあります。
第2位 蠍座・・・・・・「彼に恋人ができても諦められない」
執念深い蠍座だけに、「この人!」と心に決めてしまえば、他の人はまったく目に入りません。彼が自分のものにならなくても、たとえ彼に恋人ができても諦められないくらい、強い気持ちで思い続けるでしょう。
手に入らないほどに執着し、思い続ける期間が長いほどに諦めることが難しくなります。相手の気持ちが変わるまで待つ覚悟で、延々と彼を見守り続ける人生をおくるなんてこともあるでしょう。
第3位 牡牛座・・・・・・「ゆっくりと高めあう恋愛が理想」
牡牛座は好きな人ができると、その人に一生懸命になってしまいます。仕事や生活もおろそかになってしまい、恋愛だけに集中してしまうでしょう。そんな牡牛座は持続力も強いため、強い気持ちを長く持ち続けることもあります。
すぐに相手と両思いになるより、少しずつ近づき、ゆっくりと気持ちを高めあうような恋愛を理想としているため、長い片思いも得意でしょう。
第4位 乙女座
乙女座は自分から行動を起こせず、いつか相手から告白してくれないか?と待ってしまう星座です。自分が傷つかないように距離を詰め過ぎず、じっと観察する時間が長いため、妄想で相手を美化しすぎてこじらせることも。
第5位 双子座
軽い恋愛は楽しめるのに、本当に好きになった相手がいれば、その人を長く思い続けてしまうことも。違う恋を始めても、心の奥底には好きな人への気持ちが消えないままなんてこともあります。大好きな人とは軽く付き合うこともできず、長く心に留めてしまうでしょう。
第6位 牡羊座
好きになったら猛烈にアタックする牡羊座は、相手が驚くほどに一途に思う星座。困難な相手ほど燃えてしまいます。ただし別の人を好きになったり、急に冷めてしまったりすることも珍しくありません。恋が長続きするかどうかは、牡羊座自身にも分からないのです。
第7位 水瓶座
水瓶座は自分の気持ちに鈍感なことも。好きなのに好きな気持ちを自覚できず、気付けば長い片思いなんてこともあります。ただ、友情と愛情の境目が曖昧なため、恋愛かどうかを見極めるまでが長いかもしれません。
第8位 獅子座
強い気持ちで人を好きになる獅子座ですが、その一方でクールに自分を客観視することも。「いくら好きでも振り向かない相手を思い続ける、そんな自分は周囲から見たら恥ずかしくないか?」と自問自答してしまい、適当なところで気持ちにケリをつけてしまうでしょう。
第9位 蟹座
人を深く愛してしまう蟹座ですが、その愛は二人で共有してこそ幸せになれるものと考えています。そのため、実らない片思いを長く続けるのは、蟹座にとっては強いダメージに。どうしてもダメなら、泣く泣く諦める道を選ぶでしょう。
第10位 山羊座
山羊座は自分の思いがいくら強くとも、相手が一歩も歩み寄る気がなければ、そこで察して諦めてしまいます。一方的ではダメ、少しでも相手に寄り添う気持ちがなければうまくいかないと悟っているためです。
第11位 天秤座
恋の駆け引きは好きだけど、独り相撲なんてもってのほか!と思うのが天秤座です。好きになればちょっかいを出し、相手が見向きもしなければ早々に見切りをつけます。
第12位 射手座・・・・・・「早々に行動に出て決着をつける」
好きな人ができて夢中になってしまっても、その相手を早々に捕まえて楽しみ尽くすと飽きてしまうのが射手座。興味が次から次へと移ろいやすいため、一つの獲物に長く時間をかけることはないでしょう。
なかなか狩りにくい相手に時間をかけても、それは恋心ではなく、ゲームになっているのかもしれません。持続させてこじらせるより、早々に行動に出て決着をつけるタイプです。
まとめ
ずっと一人の人を思い続けることができるなんて素晴らしいこと!ですが、思い続けている間に、意地になっていたり、考えが凝り固まったりなんてこと、ありませんか?長い片思いをしている間に、別の方との恋愛のチャンスを逃しているかもしれません。一人の人に固執し過ぎて苦しい方は、他の人に目を向けてみるのもいいかもしれませんよ。