心が折れることなんて誰にでもあるけれど、それにしてもポキポキと何度も心が折れてしまう人、いますよね。ちょっとしたことで落ち込んでしまい、やる気をなくしてしまう人、心が弱いかもしれない星座は一体どんな特徴があるのでしょうか?自分に当てはまるという人も、そうでないと思う人も是非チェックしてみてくださいね。
第1位 魚座・・・・・・「現実世界では心が折れやすい」
精神的な世界を好む魚座にとって、現実の世界は厳しいもの。
フワフワとした思考を持ち、感情のままに生きていきたい魚座にとって、白黒つけたがる世界では心が折れることも多いでしょう。特に社会に出てからは人間関係や常識、会社のルールに左右されることも多く、ただでさえ繊細な心をすり減らしてしまい、挫折することも多いかもしれません。
第2位 蟹座・・・・・・「必要以上に自分を追い込む」
人の気持ちやその場の空気の動きに敏感に反応してしまう蟹座は、外の世界にいるときは、常にピリピリとした状態を保っていることも多いでしょう。
そのため何か問題が起これば、他の人なら察しないことまで察してしまい、心にダメージを負うことも。表面だけでサラッと流すことができず、過敏に受け止めてしまうことも多々あります。深読みできる特性が仇となり、必要以上に自分を追い込んでしまいます。
第3位 獅子座・・・・・・「大きな勝負に出ることが多いから」
いつでも自信満々な獅子座ですが、その態度は弱い心を隠すためのもの。
自分を大きく見せたいという欲求は強くとも、内面がその理想に追いつかないというジレンマに悩まされています。本当は不安で誰かに甘えたいという気持ちを隠しながらも、プライドの高さからついつい大きな勝負に出ることも多く、そのたびに深く傷ついているのかもしれません。
第4位 蠍座
理想が高く、完全を求める蠍座は心が折れることもたくさんあります。
物事の好き嫌いもはっきりしているため、曖昧にすることができずに傷つくことも多いでしょう。すぐに立ち直るぶん、へこむ回数も多いようです。
第5位 双子座
器用で賢く、仲間も多い双子座は人生をうまく歩いていくタイプのため、挫折を味わう機会も少ないでしょう。ただし一度つまずくと折れ癖がついてしまうことも。
挫折をうまく乗り越えられるかどうかで、その後の心の持ち方が変わるかもしれません。
第6位 天秤座
バランス力に優れた天秤座は、自分を客観的に見つめなおし、心のバランスをとることも得意です。
心が折れそうな時にはうまく自分をコントロールして、天秤が平行になるよう努力するでしょう。ポッキリと折れてしまう前に体制を立て直します。
第7位 牡牛座
良くも悪くも敏感に反応しない牡牛座は、挫折しそうなめにあっても、うまく心の感度を抑えて逃げ切ることができる星座です。
頑固な自分を変えにくい性質をもっているため、心が簡単に折れることはありません。
第8位 水瓶座
クールで理知的な水瓶座は、感情的にはなりにくい星座です。
そのため逆境にあっても精神的なダメージを気にするよりも、「この状況を切り抜けるにはどうしたらいいか?」を先に考えるタイプです。挫折した自分に捕らわれるよりも、状況判断を行い、解決策を探す方に夢中になってしまうでしょう。
第9位 射手座
我慢したりルールに従ったりするのが苦手な射手座は、何かにぶつかって心を折るようなことはしません。もともと楽天家なため、何事も重く受け止めずにサラリと流してしまえる身軽さがあります。
第10位 乙女座
繊細そうに見えても計算するタイプのため、自分を追い込むことをしません。
セーブしながら前に進んでいくため、挫折するかもしれないことにはあえてチャレンジしないでしょう。自分を守る方法も心得ています。
第11位 牡羊座
心身ともにタフな牡羊座は、ちょっとやそっとのことで挫折する星座ではありません。
転んで傷を負うことはあっても、すぐに立ち上がって走り出すタイプです。ダメならダメでアッサリ引き下がる潔さも持ち合わせています。
第12位 山羊座・・・・・・「挫折を喜べる」
大器晩成型の山羊座はじっくり腰を据えて、スローペースで階段を上がっていく星座です。
階段を一歩上がるたびに小さくとも着実に成長し、強い心を育てていきます。若いころは心が折れることもありますが、それを糧にして、さらに人より強い精神を育てていける人です。心が折れるほどの挫折があっても、「これでまた大きく成長できる」と喜べるストイックな人でもあります。
おわりに
心が折れやすい人は弱いイメージもありますが、人より繊細な心の持ち主なのかもしれません。そのぶん他人の気持ちに気付きやすく、いざという時には寄り添ってあげる優しい気持ちを持った人なのかもしれませんね。「自分は大丈夫」と思っている方は要注意!環境によって繊細な心を隠しているだけで、そのぶん大きなストレスを抱えているかもしれませんよ。星座の性質を参考に、周囲の人や自分のケアに役立ててくださいね。