やらなきゃいけないことがあるのに、いざやろうとするとやる気がでない!行動に移すまでが大変なことってありますよね。やる気を出すためのやる気スイッチはどこにあるのか?それは星座によってスイッチの場所や押し方が異なるようです。自分の星座をチェックし、やる気スイッチの探し方を覚えておきましょう。
牡羊座・・・・・・「誰かに願いを叶えてもらう」
興味のないことにはとことん目もくれない牡羊座は、やるべきことと好きなことを結びつけるといいでしょう。憧れの先輩に、「仕事が成功したらデートして欲しい」とせがんだり、資格をとったら給料アップを直訴したりするなど、成功したら誰かに願いを叶えてもらう約束をすると、やる気がどんどん出てきます。
牡牛座・・・・・・「じっくりと待つ」
マイペースな牡牛座は、やはり取り掛かるまでにも時間がかかってしまう星座。急かされて、間違ったタイミングで始めてもうまくはいかないことを自覚しています。取り掛かるまでも準備期間として余裕を持ち、来るべき時を待って、腰を据えてじっくりと待つのがいいでしょう。
双子座・・・・・・「手をつけておく」
双子座は器用なぶん、やるべきことより他のことにも興味がいってしまいがちに。同時にいろんなことをやりたくなり、手をつけると飽きてしまうこともあります。ただ、一度手をつけたものについては、再び関心が戻ってくることも。最初に少しでも手をつけておけば、再びやる気が戻ってくる可能性が高まります。
蟹座・・・・・・「部屋を片付ける」
蟹座は環境が整わないと、気持ちを整えることができません。散らかった部屋では気持ちも散乱し、何も手につかなくなります。まずはデスクの上や部屋をとことん片づけ、やろうと思っていることの道具のみ出してみましょう。気持ちが集中し、やる気がグッと高まります。
獅子座・・・・・・「成功を思い描く」
やりたいことがあっても気持ちが今一つのらないときは、成功して賞賛されている姿を思い描いてみましょう。仕事で実績を上げ、尊敬する上司に認めてもらったり、コンペに出して入賞したりなど、分かりやすい成功を想定してみるのがおすすめです。
乙女座・・・・・・「道順を確かめる」
まずはやるべきことに手をつけず、やることの順番や注意すべきこと、目標や行動によって得られるものなどを思いつくままに書き出してみましょう。地図を描くように道順を確かめているうちに、ワクワクするようなやる気が生まれてきます。
天秤座・・・・・・「嫌々手をつける」
やろうと思えば思うほど、やる気がなくなってしまうのが天秤座。とにかく嫌々でも手につけてみましょう!とりあえず始めてみれば、一区切りするまでは手を離せなくなります。夢中になればそれでよし、嫌なら早く終わらせようと効率よく進めます。
蠍座・・・・・・「興味のあるところから」
一度集中してしまえば、とことん深くまで潜りこめる蠍座ですから、まずは興味のあるところから手をつけてみましょう。例えば読むべきテキストを最初から読むのではなく、興味のあるページから読めばいいのです。そこから更に読み広めていけば、一気に集中できるようになります。
射手座・・・・・・「好奇心を掻き立てる」
決められたことをやるだけでは満足できないのが射手座。自分の好奇心を掻き立てる方法を探してみるといいでしょう。仕事もルーティンワークにせず、疑問に思ったことをとことん掘り下げてみるとおもしろみが増し、とたんにやる気人間になることができます。
山羊座・・・・・・「自分のためと自覚」
「やらなきゃいけない」と思うと憂鬱になるけれど、「自分のため」と思い直せばやる気になれるのが山羊座です。どうやったら自分のスキルになるか?これをすることで将来何に活かせるか?など、具体的に自分に結び付けると、気持ちが高まるようになります。
水瓶座・・・・・・「急いでやる」
嫌だ嫌だと思いながらも、「早く終わらせよう!」と急いでやるのが、水瓶座にとっては効果的です。朝起きてすぐやる、始業時刻と同時に始めるなど、早くに手をつけ、スピードを高めるといいでしょう。ペースにのせることができれば継続もでき、嫌な気持ちも忘れてしまいます。
魚座・・・・・・「協力者をつくる」
一人ではなかなか頑張れない魚座は、家族や友人、恋人などに協力してもらいましょう。一生懸命励ましてもらうのはもちろん、監視してもらったり、ちょくちょく進捗を確かめてもらったりと、刺激してもらうのがおすすめです。人の目が気になり、やる気を出せるようになります。
まとめ
大人になってもやる気を出すのは意外と難しいもの。やり始めてしまえばなんてことはないのに、やるまでが大変!なんて経験、誰にでもありますよね。大人になれば「やりたくない」では済まされないことも沢山あります。自分の星座の傾向を読み、やる気スイッチの探し方を知っておくと、いざというとき便利かもしれませんよ。