「これってムダじゃない?」と思っているもの、ありますか?
会社や家庭、恋人とのデートにおいて、ムダだと思っているものはあるはず。
それは自分だけが思っていたり、人には言えないほどどうでもいいことだったりもするけれど、常々、ムダ!と思うものってありますよね。
星座によってどんなものがムダと思っているのか?みてみましょう!
牡羊座・・・・・・「ダラダラとした会議」
ただただ集まって、時間を潰すだけの会議ほど無駄なものはないと思うのが牡羊座。
どうせやるなら、意見をガンガンぶつけあうような意味のある会議をしたいと考えています。
会議に限らず、ダラダラと時間を潰すことに腹を立ててしまうでしょう。
牡牛座・・・・・・「適当な食事」
適当にお腹を満たすだけの食事に我慢できないのが牡牛座です。
もちろん食事は必要なことだけど、こだわりを持って楽しく食べたいと考えているでしょう。
カロリーだけ摂取する、味気ない健康食品を食べるような食事はムダ!おいしい♪と思える食事でないと食事する意味がないと考えます。
双子座・・・・・・「愚痴の言い合い」
おしゃべりが好きな双子座でも、愚痴の言い合いほどムダなものはないと思っています。
「せっかく集まっているんだから、もっと楽しい話をすればいいのに」と内心イライラしながら聞いているでしょう。
愚痴を聞いていても楽しくないし、なんの解決にもならないと退屈してしまいます。
蟹座・・・・・・「趣味に合わない挑戦」
蟹座が個人的にムダだと思うのは、自分の趣味ではないのに挑戦してしまったこと。
好みではないけれど、流行の服を着たりメイクをしたり、好きな人に誘われ、行きたくないハードな山登りを体験したりなど、いつもと違うことをすると後悔し、「ムダなことをした」と反省してしまいます。
獅子座・・・・・・「能力のないリーダー」
獅子座は自分が上に立ちたいため、自分の上に立つ人をライバル視するか尊敬するかのどちらかの目で見てしまうでしょう。
そのため能力のない人が人の上に立つことを、大いなるムダと考えます。
リーダーとはその能力に見合う人がすべき!でなければ、上に立つ意味がないと思っています。
乙女座・・・・・・「待ち時間」
約束に遅れた人を待つ時間や病院の待ち時間が苦手なのが乙女座です。
限りある時間を有効に使いたいのに、ただ待つだけという時間をムダに感じています。
天秤座・・・・・・「個性を強調」
人でも話題でも、やたらと個性を強調するものをムダだと感じるのが天秤座です。
人と違うアピールを、わざわざすることに意味があるのか?と疑問に思ってしまうようです。
個性とはにじみ出てくるものであるし、自分を強く押し出すことは、滑稽でムダな労力と思ってしまうようです。
蠍座・・・・・・「職場の飲み会」
あまり積極的になれないのが、職場の飲み会。
同じ職場というだけで、仲も良くない人とお酒を飲みに行くのは、時間のムダじゃない?と思ってしまうのが蠍座です。
特に、普段は接しない人や話したこともない人と行くのは気が重いでしょう。仕方のない、大人の付き合いにはムダが多いと感じています。
射手座・・・・・・「時間つぶしの遊び」
射手座はあまり意味のない時間つぶしが苦手でしょう。
例えばパチンコやゲームをする時間など。
遊んでいるときは楽しいけれど、終わったあとは「ムダな時間つぶしだった」とガッカリすることも。
もっと意味のある時間の使い方をしたいようです。
山羊座・・・・・・「流行にお金をかけること」
メディアの情報に踊らされ、流行にはまってお金をかけることをムダだと感じているのが山羊座です。
ハロウィンのような、日本特有の流行が苦手でしょう。
何かに操られて、その価値も分からないままにお金を費やすことはムダだと思っています。
水瓶座・・・・・・「つきあい残業」
「みんなが残業しているから」という理由で、つきあいで残業することはムダだと考えています。
自分がするのはもちろん、他の人がつきあいで残業をしているのを見るとため息すら出てしまうでしょう。
こういうムダは減らすべき!と考えています。
魚座・・・・・・「ビジネスメール」
魚座は感情のない無機質なビジネス用語が苦手です。
わざわざ難しい言い回しをした文面を見ても、心が動かないと思うからです。セールスや仕事での付き合いによる、真面目なビジネスメールはムダなのでは?
もっと、その人らしい文面の方がいいはず・・・と思ってしまうでしょう。
まとめ
ムダと思うものを改めて見直し、改善させることで思いがけない効果を生むこともあります。
ムダじゃなくなる方法を考えてみると、仕事や家事の効率化アップになりそうですよね。
また、自分がムダと思っていても、他人にとっては大切なものだったりすることも。
そんな風に見つめなおすと、他人の価値観を受け入れられるようになるかもしれません。
ムダなものはなんですか?
一度じっくりと考えてみてくださいね。