年の差恋愛はうまくいく?メリットとデメリット5つ
芸能人にも多い年の差恋愛ですが、ひと昔前に比べ一般人の歳の差カップルも珍しくありません。
社会人になると出会う年齢層も広がり、出会いのチャンスも広がる為、ステキな歳の差男性との出会いも増えてきます。
同世代との恋愛にくらべ、どんなメリット・デメリットがあるか実際に経験したカップルしか分かりませんが、歳の差恋愛を上手く導くにはどんなメリット・デメリットがあるのでしょうか?
世間の歳の差カップルイメージ
歳の差恋愛カップルについてのイメージ調査では、一番多いのが10歳以上が歳の差カップル、続いて2番目が5歳以上、3番目が7~8歳という結果が出ています。
10歳以上年齢が離れていると、世間的には歳の差カップルだと認識されるようです。
歳の差は何歳まで大丈夫?
男性の場合、恋愛対象にするなら一番多いのが年上なら5歳、年下なら4~15歳下。
女性の場合、恋愛対象にするなら年上では10歳程度、年下は恋愛対象内と感じる人は男性に比べ少数、もしくは5歳下までという結果が出ています。
女性としてはあまり歳の差が離れすぎていると、少々幼稚に思えたりと抵抗を感じてしまうようです。
好きになれば年齢差なんて関係ないとお互い思えるカップルなら、歳の差があっても恋に落ち、結婚する可能性大です。
年上との恋愛メリット
お金に余裕がある
勤務歴が長いと給料も高いですし、管理職に就いている人もいたりと、経済的にも余裕がある男性が多いです。
今まで付き合ってきた同世代や年下彼氏に比べ、年上男性はデートの時もワンランク上のレストランやホテルを利用してくれたりと、ステキな体験をさせてくれます。
男性の中にはコツコツと真面目に預金や投資信託に回すなど、若い頃からしっかり貯蓄していたり、若い頃の失敗を活かしている人は、人生設計も充実しています。
今後結婚も視野にいれたお付き合いを望んでいるなら、安心したお付き合いができるのも大きなメリットです。
小さなケンカが起こらない
歳の差がある兄弟にケンカが起こりにくいように「精神年齢」も年上の方が心にも余裕があるせいか、年下を上手く説得できますし、適度に折れてくれるため、ケンカになりにくい傾向があります。
どうでもいい事が原因の小さなケンカはしない方がましですが、お互いの価値観や性格をよく知るには、時としてケンカは必要です。
恋人同士でケンカするのは決して悪いことではなく、価値観・性格の違いを知る大きなチャンス。
ケンカが起こりにくいと心地よい関係を保てる一方、相手の意見が聞けなくなり、関係がぎくしゃくする原因になりかねません。
どうしても納得がいかないなら、しっかり話し合い問題を解決すれば、強い信頼関係や絆を感じるようになりますよ。
存分に甘えられる
年上は今までの人生経験の中で、色々な経験をしているからこそ精神的にも成熟しています。
年上は包容力があるとよくいわれますが、包容力は心に余裕があるからこそ生まれるものですから、年上の方が精神的に大人な場合が多いのは、経験からくる成熟度合いによるもの。
まるで年上の兄や姉・父親・母親に甘えるように、多少わがままを言っても許されますし、自分を心身共にさらけ出せるなら、これほど素晴らしい相手はいませんよね?
甘える側・甘えられる側も、身をゆだね合える相手がいることで安心感と安らぎを感じられます。
頼りがいを感じられる
年下にとって年上は「頼りがいのある人」であって欲しいと無意識に感じるものですから、年上は期待に応えようとするものです。
年下に頼って欲しいと思う年上は、時として自分の能力以上の力を発揮しますし、頼る方も優しい年上に満足できる、満たし合える関係なのは大きなメリットです。
お互いの存在が相互作用し、成長できる
歳の差カップルの場合、年上の話し方や接し方から影響を受け、外見的・精神的にも成長できます。
年上を尊敬し「自分もこんな人になりたい」と尊敬のまなざしで見ている場合には、なおさら言葉使いや他人への接し方にも表れてきます。
年上に悩みを相談したり意見を聞き、自分以外の年代の意見を聞く事で色々な価値観を知りるのは、同世代とは違う物の見方・とらえ方ができるようになる大きなメリット。
年上も年下ならではの価値観や考え方を知り、共に成長できるようになれば、物事の選択肢も増えていきますよ。
年上との恋愛デメリット
ジェネレーションギャップがありすぎる
10歳以上離れていると、同世代なら通じるギャグや当時のテレビ番組などの流行も通じませんし、何といっても価値観においても異なってくるものです。
いわゆる「ジェネレーションギャップ(世代間のずれ)」があると、話が通じずしらける原因にになり、気持ちが冷めると年寄り臭いとしか思えなくなります。
世代のずれが気にならない人もいますが、あまりにも年齢が離れすぎてていると、価値観や考え方まで全く異なってくるもの。
中年になると考え方が固定化され、柔軟に物事を考えられなくなる人も多いので、自分の意見が絶対だと譲らない人では、おのずとケンカばかりが増えてしまいます。
あこがれから付き合ったものの、息苦しさから短期間で別れてしまう歳の差恋愛カップルもいます。
周囲から交際自体を反対される
5歳差程度ならまだしも10歳以上年齢が離れていると、交際や結婚を反対される場合もよくあります。
芸能人や知人が歳の差恋愛や歳の差婚をしてもすごいねで終わらせられますが、家族などの身内が付き合うとなると話は別。
本人達がいくら愛情があると周囲に伝えても、
「歳の差が開きすぎ」「年上すぎる」「年下すぎて心配」
など、両親や兄弟・姉妹から心配や反対されると、付き合い続けるもの難しくなりますし、付き合うだけならまだしも「結婚」となると大反対されるカップルが大半です。
ただ好きだから、愛してると伝えたところで口だけでは信用してもらえるはずもありませんよね?
どうしてもお付き合いを続けたいなら、ふたりの恋愛感情ばかりを重視しても、周囲の目はますます厳しくなるばかりです。
何があっても門限だけは守るようにしたり、仕事もしっかりこなす、できちゃった婚はなるべく避けるなど、大人としての責任を果たし良識のある行動を取り続けないと、周囲からの信頼は得られません。
妊娠&出産が難しくなる場合がある
10~20代の頃は「妊娠・出産は女性であれば誰でもできる」そう思い込みがちですが、女性は30代半ばになると、妊娠できる確率が急速に低下し始めます。
妊娠する上で、母体となる女性の年齢ばかりクローズアップされる傾向にありますが、実は男性も35歳を過ぎると妊娠させる力が弱くなると言われています。
男性・女性の方が年上のカップルの場合、歳の差結婚しても、いざ子供を・・・と思ったところで妊娠できない可能性が大きい上、男性の多くがこの事実を知らないのです。
同年代同士の夫婦にも、不妊で悩むカップルは大勢いますが、やはり年齢差が開き過ぎると妊娠自体がしづらくなるもの。
将来的には結婚し子供が欲しいなら、結婚後子供が欲しいかどうか、年上である恋人の年齢や、ブライダルチェックも考慮しておかないと行けません。
周囲から「家族」と思われてしまう
自分たちではラブラブな恋人同士と思っていても、周囲からは「家族」と思われてしまうのは、歳の差恋愛の残念なデメリットです。
年齢が離れているほど「娘・息子」に間違われた時の衝撃は大きく、自分だけでなく年上の恋人も同様にショックを受けてしまいます。
「あれ親子?それとも恋人同士?」
「若い子連れて恥ずかしくないのかしら」
周囲は見てないようで割としっかりカップルをチェックしていますが、周囲からの陰口を偶然聞いてしまったり、面白半分で根掘り葉掘り聞かれるのは大変苦痛です。
今どき歳の差カップルもそう珍しくありませんが、なかには冷やかしや困惑の目線で見てくる人もいるのは事実。
周囲からの目線が気になり、外で手もつなげないほど他人の目線が気になるようになると、ふたりの関係がギクシャクしケンカや別れの原因になる場合もあるので要注意!
年下の性欲を処理しきれない
恋人同士であれば 避けては通れない性的な問題は、しっかり向き合わないと、時として深刻な問題に発展しかねません。
彼氏が40代、彼女が20代のカップルの場合、付き合いだした当初は思う存分性欲を発散できますが、最初は興奮や多少の無理を押してでも、彼女を満足させようとしますが、残念ながら長くは続きません。
20代彼女に40代男性の体力の衰えが理解できず、エッチが少ないのは浮気や不倫・自分に飽きたせいと思い込みケンカになれば、気持ちもすれ違うようになります。
男のプライドとして性欲の減退を説明しない人も多いので、余計に関係がこじれ「やっぱり歳の差婚は上手くいかない」で片づけては、関係はこじれるばかり。
性的問題はデリケートな問題ですし、中年になっても性欲が衰えない男性もいますが、一般的には男性の年齢が進めば性欲は減退します。
一方女性は年齢が進むと共に、女性ホルモンが減退し性欲が高まる傾向があるため、年齢が離れていると性的不一致がより大きくなる事も、よく考える必要がありそうです。
年下との恋愛メリット
容姿磨きに気合が入る
自分より年下男性の心をつなぎ止めるには、見た目もかなり重要な要素です。
変な上下関係や年上・年下意識があると、関係が上手く行かなくなるものですから、年齢差を感じさせない外見は、恋愛関係を維持させるには必要不可欠。
同年代なら恋人や友達も似たような状況なだけに、安心感から肌ケアもおざなりになる事がありますが、年下と付き合うには実年齢より5歳程度若く見せないといけません。
年下とは言え彼氏も男ですから、自分の彼女が「え、思ったよりおばさん」「マザコンなんじゃない?」とからかわれれば、怒りと同時に恥ずかしさを感じるようになります。
彼に恥をかかせないためにも、実年齢より若々しく保つのが当然!くらいの気持ちがないと、年下との恋愛はより難しくなります。
年下との恋愛は自分を追い込む事で、同年代より若々しい自分を手に入れる大きなチャンス。
お肌や髪は年齢が出やすい部分ですから、より丁寧なケアが大切ですし、憧れを抱いてもらえるような恋人でいる努力を重ねましょう。
相手に求めすぎない気楽な関係でいられる
年上や同年代との恋愛では、つい多くを求めすぎ勝手に失望やイライラを募らせてしまう事も多いものです。
恋人に「~して欲しかった」と不満を感じるのは、口に出さずとも察して欲しいと期待しすぎ、自分の思い通りにならないからこそ不満が強くなりますが、これは年上や同年代だからこそ感じる期待値が高すぎるせいです。
年上や同世代の彼氏に対し、過剰に期待しすぎてしまうからこそ、期待に答えてくれない不満や怒りを強く感じやすくなります。
恋愛感情は貪欲(どんよく)ですから「私を好きなら〇〇して欲しい」と思う気持ちが強くなり、ちょっと自分の理想から外れた部分を見てしまうと、気持ちまでスッと冷めてしまうのはこのせいです。
年上や同世代ではどうしても恋人に期待しすぎますが、年下ならまだまだ未熟な面も多いことから、求めすぎない気楽な関係でいられますし、今後を期待しつつ温かい目で恋人を見守れます。
ピュアな態度にほっこりできる
ある程度の年齢になれば恋愛経験も増え、いつしか恋愛テクで相手を試したりと、純粋な恋心を忘れてしまうことがあります。
一方歳の差がある年下と付き合うようになると、一途に思い続けてくれる姿勢や一生懸命な姿に、思わずキュンとさせられるものです。
年下の恋人としては、年上の恋人にふさわしくなろうと見栄を張る一方甘えてきたり、精一杯背伸びしてくれますが、好きな人の為に努力しようとする姿に、愛されていると実感できます。
年下の方がリードしやすい
年上の彼氏との恋愛の場合、彼のリードしたい気持ちを傷付けてまで、自分の意志を通そうとせず、なるべく彼氏の意志に従おうと感じるものです。
相手のプライドを傷付けないよう、なるべく配慮しようと思う場面がどうしても多くなる年上との恋愛よりも、年下との恋愛の方が、気兼ねなく自分の意見を通せ、デートをリードできます。
主導権が握りやすいですし、デート経験が少ない相手ならなおさら年上の意見に従ってくれます。
成長したい気持ちが強い人年下ほど、柔軟さが必要だと心得ているので、人生の先輩でもある年上彼女の意見を尊重してくれます。
年上にとってリードしやすい年下は扱いやすいですし、従順で素直な人ほどお付き合いもしやすいので、楽しい恋愛ができます。
情熱的で刺激的な恋愛が楽しめる
年下の恋人が若いほど情熱的な恋愛を楽しめますし、まるで高校生や大学生の頃に戻ったかのような、初々しくも甘く情熱的な年下との恋愛は、10代の頃の甘い恋心を思い出させてくれます。
ある程度の年齢になると、情熱に突き動かされるような恋愛を忘れ、年相応な打算的でスマートな恋愛ばかりをするようになってしまいます。
ちょっとした事で嫉妬されたり、料理を作っただけでも感動される、時には情熱的に求めて来たりと、忘れていた甘酸っぱい気持ちから恋愛感情はより大きくなりもします。
年下との歳の差恋愛でのデメリット
甘えがワガママに変化しやすい
最初は甘えた感じがかわいかったのに、いつしかワガママで子供っぽい相手にうんざりするパターンは、年下との恋愛においてよくあります。
若さゆえの無鉄砲さや甘えたしぐさ、嫉妬心からすねる態度がかわいくてしかたなかったのに、いつまでも成長せず自分勝手なワガママな態度で振舞うようになれば、年上でもうんざりするはず。
いくら年下でかわいかったとしても、自分の未熟さを棚に上げ、何でもしてもらって当然!のような態度や、過剰な嫉妬で行動を制限されてはたまったもんじゃありませんよね?
甘やかしすぎた結果、デート代も出さない、同棲したあげく家政婦扱い、彼より年下の女の子と浮気されるような事態に発展するのは、容易に想像できます。
恋愛関係は一方によりかかり甘えるようでは、相手の負担が大きくなりすぎ気持ちも冷めますし、恋愛は共に成長できるよう支え合い、成長できないと意味がありません。
ただ年上に寄りかかるしか能がない年下では、甘ったれたガキと同じとあっさり気持ちが冷めます。
恋愛感情はいつまでも続く・・・そんな思い込みが年下にあると、年上との恋愛関係が上手くいかなくなります。
年下の恋人に結婚への意識が全くない
歳の差が離れ過ぎていると、年下の方に結婚への意志が全く無く、結局別れてしまう事がよくあります。
結婚適齢期前後の年上の恋人がいて結婚したいと言い出されても、まだ遊びたい盛りの年下としては結婚なんてまだ早いと逃げ腰になるか、一方的に別れを切り出されてしまうパターンもあります。
何年も付き合ったあげく、別れる可能性が強い年下との恋愛は、結婚したい年上には大きなデメリットです。
年下でも結婚願望の強い人もいますが、年齢的にもまだ早く結婚式を挙げる予算もないため、結婚の意志はあるものの数年単位かかりそうな場合、泣く泣くお別れするカップルもいます。
男性の場合35歳程度にならないと結婚を意識しない男性も多く、20代のうちに結婚・出産を済ませたい女性なら、20代前半で結婚を意識していない彼氏なら、付き合いだして数か月で別れるのがオチ。
特に子供が欲しいと考えている女性は、リアルな人生設計を考えているので、結婚への意識の低い歳下との恋愛は、上手くいきません。
家族のような関係になってしまう
歳の差恋愛の中でもありがちなのが、まるで家族のような間柄になってしまう事です。
帰宅時間が遅いと叱ったり、恋人の自宅へ行くと洗い物や掃除を片付けてあげたりと、まるで父親や母親、もしくは兄弟・姉妹のような接し方をされると、恋愛感情よりうっとおしさの方が大きくなってしまいます。
まだまだ子供で未熟な部分が多いからこそ、つい心配になり口をはさんでしまう気持ちは理解できますが、ここが家族的な関係になる大きなポイント。
心配が行き過ぎると、まるで思春期の頃のように、子供扱いされたくないとばかりに反抗的になり、別れが訪れます。
年下である恋人の無鉄砲で世間知らずな言動や、生活のだらしなさに心配な気持ちが湧いてしまうのは、過去の自分を見ているような気分になるからでしょうが、若い年下の恋人にはなかなか伝わらないものです。
上から目線でムカつく!そんなたわいもない理由から、突然別れを言い出す恋人もいますが、人生経験の差が歳の差恋愛をより一層難しくしています。
浮気されないか不安になりやすい
「もしかしたら浮気されてるかも・・・」
歳の差恋愛の場合、生活スタイルが違っていたり、相手がまだ社会人経験が浅く、学生気分が抜け切れていないままなら、かなりの不安を感じ続けることになります。
学生時代と変わりなく友達との合コン・飲み会へ行きまくり、若い子に恋人を取られる不安から、つい嫉妬心を燃やしすぎると「信用されてない」と感じ、本当に浮気したくなる場合もあります。
浮気を疑われると、信頼関係はおろか愛情も疑われていると感じ、本当に浮気されるので要注意です!
甘えられずプレッシャーだけが大きくなる
年上の恋人なら弱音も吐きやすく、キツい時には甘えられますが、年下の恋人の前では弱音も吐けず、人知れず苦しんでしまうことも。
年下がすっかり年上に甘え・頼り切りになる傾向がありますが、最初は頼られる快感に酔いしれても、残念ながら快感は長く続きません。
ただ甘えるだけで責任は全部年上に押し付けるような態度を取られると、ストレスからふたりの関係が悪化するのも当然の話です。
プレッシャーだけが大きくなるだけでなく、真面目で責任感の強い人ならなおさら弱音も吐けず、甘えられぬままストレスだけが蓄積されれば、ケンカ別れも時間の問題。
年下に察する気持ちがあったり、年上が弱い自分を認めたりと、時には年下に頼る柔軟さがないとふたりの関係まで壊れます。
おわりに
歳の差恋愛は自分本位で適応能力がない人には、関係自体を続けていくのが難しいですし、結婚となるとさらにハードルも上がってしまいます。
年上の方が懐深さや優しさがあり、子供っぽい自分をリードしてくれるはず!なんて思い込んでいても、実際付き合ってみると年下より年上の方が精神的に子供だったなんて話もよくあります。
同年代同士の恋愛なら、精神的&肉体的な成長や衰えも理解し合えますが、歳の差があるとリアルな実感が湧かず、不満ばかりが大きくなると歳の差カップルの気持ちは簡単にすれ違います。
愛さえあえば乗り越えられる!その気持ちは大切ですが、歳の差恋愛は熱い気持ちだけでは乗り越えられられない高い壁です。
壁は年齢差が開いていればいるほど、もし結婚した場合起こる問題(夫婦の健康トラブル・親の介護問題など)も、一般の夫婦に比べ早く訪れるため、真剣なお付き合いならよく考えた上でお付き合していきましょう。