少数派かもしれませんが、女性側から結婚を申し込む逆プロポーズを成功させる人もいます。
一生を左右することですから、自分から思い切ってプロポーズできないという方が多いなか、積極的に結婚を申し込める女性は、いったいどんなタイプなのでしょうか?
星座でチェックしてみましょう。
第1位 牡羊座・・・・・・「彼の返事を待たずに結婚を進める」
結婚したいと思ったら、1秒足りとも待てないのが牡羊座。
すぐに彼に「結婚しよう!」と、話を始めてしまいます。
彼の返事は待たずに、どんどん計画を進めてしまうでしょう。
「顔合わせはいつにする?」と、いつのまにか話が進み過ぎていることも。
勢いで結婚してしまいがちなため、結婚後に「ちゃんとプロポーズされたかったかも?」と、後悔することもあります。
第2位 射手座・・・・・・「気まぐれにプロポーズしてしまう」
あまり結婚には意欲的ではなく、自分からは言い出さない射手座。
プロポーズどころか、自分から結婚したいという気にもならないでしょう。
ですが、ふっと気まぐれに、「結婚もいいかも?」なんて思ってしまうことも。
そんなときに側に恋人がいたら、「そろそろ、結婚しちゃう?」と、自然にプロポーズしてしまうこともあるでしょう。
気まぐれな射手座を逃さないよう、彼もすぐにイエスと言ってしまいます。
第3位 獅子座・・・・・・「上から目線でプロポーズ」
そろそろ結婚してあげてもいいけど?」と、上から目線でプロポーズするのが獅子座。
本当は彼からプロポーズして欲しいのですが、それが叶わないと分かれば、自分から動きます。
ストレートにお願いするより、相手がしたがっているから、してあげるというスタンスで挑んでくることも。
その押しの強さに負けてしまい、そのまま承諾してしまうこともあるでしょう。
第4位は蟹座
結婚願望が強い蟹座ですから、彼がなかなかプロポーズしてくれなかったら、ストレスがたまってしまうかもしれません。
ソワソワしながら彼に探りを入れてしまうでしょう。
それでもハッキリしなかったら、感情を爆発させてプロポーズしてしまうことも。
自分でもビックリしてしまうという、蟹座もいます。
第5位は水瓶座
結婚に焦って自分からプロポーズする星座ではありませんが、「なんか、結婚もいいなぁ」と思ったとき、隣にいる彼に、「結婚してみたい」と言ってしまうことも。
好奇心から出た言葉が、そのまま流れにのってしまい、気づかず逆プロポーズを成功させてしまうでしょう。
第6位は蠍座
結婚にはとらわれず、どんな形であっても一緒にいられれば満足できる星座です。
ただし、彼への束縛心が強くなると、結婚制度で縛りつけたいと考えることもあって、積極的になることも。
第7位は牡牛座
のんびりと受け身な牡牛座は、結婚を焦る気持ちも少ないもの。
彼のタイミングを待ち、そこに合わせても問題ないと考えています。
自分から仕切って、早々に結婚を切り出さなくとも・・・と考え、現状維持を選んでしまいます。
第8位は天秤座
多くの男たちから、プロポーズされるような天秤座ですから、自分からとは考えないでしょう。
自分と結婚する気のない男に、強引にプロポーズすることはありません。
自分を愛してくれる人を受け入れ、結婚したいと考えています。
第9位は山羊座
自分から結婚したいと思っても、主導権は彼に任せたいと考えています。
長い結婚生活を決めるきっかけは、彼に作って欲しいと思ってしまうでしょう。
彼がなかなか決断してくれなくても、ジッと耐えて待つことができる人です。
第10位は双子座
結婚したいという気持ちが、決して強くはない双子座。
一生同じ人と決められないという思いもあります。
プロポーズされても、うまく逃げてしまう双子座もいるでしょう。
気まぐれに結婚に興味がわいてきたころ、付き合っていた人にプロポーズされて結婚なんてことが多そうです。
自分からプロポーズする展開にはなりにくいかもしれません。
第11位は乙女座
恋愛の始まりすら、自分からはスタートできないタイプです。
プロポーズを自分からするという発想には、至らないかもしれません。
ソワソワしながら彼の動向を確認し、結婚したいという空気を出しながらも、どう考えているのかをハッキリ聞くことができず、ジッと待っているでしょう。
第12位 魚座・・・・・・「逆プロポーズは夢がない」
すべてを彼にゆだねたい魚座ですから、プロポーズは待ちの姿勢を崩しません。
ロマンチックな魚座ですから、ステキなプロポーズをしてくれることを夢見ているでしょう。
結婚するかどうかより、彼がどうプロポーズしてくれるのかを想像している方が、楽しいようです。
自分からという発想はなく、夢がないと感じて否定的に捉えてしまうでしょう。
まとめ
自分から逆プロポーズできる星座もカッコイイですが、やっぱり相手からされたいと夢見る方も。
人それぞれ、考え方が違うため、どちらがいいとは言い切れません。
ですが、プロポーズが苦手な彼なら、思い切って逆プロポーズした方が、ハッピーになれるかもしれませんね。