結婚する時に、「絶対にこれだけは譲れない!」というものはありますか?
結婚は幸せなものでありながらも、今までとは生活スタイルがガラリと変わってしまいます。
それを承知しながらも、どうしてもコレだけは譲りたくないというものもあるでしょう。
たとえ結婚をしても譲れない大切なものは、星座によって異なります。
結婚はこれからという方、ぜひ今後の参考に知っておいてください。
牡羊座・・・・・・「嘘をつかないこと」
牡羊座は結婚に対してアレコレ考えないタイプ。
直感を信じて決断してしまいます。結婚に譲れないものがあるとすれば、「嘘をつかないこと」を求めるでしょう。これは結婚に限ったことではありませんが、まっすぐでピュアな牡羊座にとって嘘な許せないこと。
結婚となればなおさら必須な条件となるはずです。
牡牛座・・・・・・「共通する食の好み」
結婚すれば当然、一緒に食事をする回数が増えます。
牡牛座にとって食は基本です。食の好みが合わなければ、結婚生活を送ることは無理と考えているでしょう。偏食過ぎる、食生活を軽く考えている人では牡牛座との結婚は難しいかもしれません。
双子座・・・・・・「周囲の評価」
双子座は結婚というものをあまり重く捉えていません。
双子座にとっての結婚はなんとなくでできるくらい、気軽なものです。
そんな結婚に対して譲れないものがあるとすれば、周囲の評価。
自分の価値観よりも評判が良いかどうかの方が気になり、少なくとも周囲が認めない人との結婚は決断できないでしょう。
蟹座・・・・・・「家族の結びつき」
蟹座にとって恋人は大切な存在。
ですが、今まで自分を大切にしてくれた家族に対しても深い愛情を持っています。
結婚しても家族との絆をきることはできません。
結婚することでより家族同士の結びつきを深めることが結婚の正しい形と捉えています。
獅子座・・・・・・「甘えさせてくれる」
獅子座は外では野獣でも、家族に対しては甘えた顔を見せる一面を持っています。
強い獅子座だけでなく、弱い獅子座を受け入れてくれる人でなければ結婚はできません。
繊細な自分を許し、家では思いっきり甘えさせてくれることを望んでいます。
乙女座・・・・・・「約束を守ること」
「結婚したら信頼し合うことが大切」と考える乙女座にとって、結婚する際には相手に「約束を守ること」を譲れない条件としてあげるでしょう。
ルールが好きな乙女座は、約束を守ってくれることで相手を深く信用します。
約束すら守れない相手では、結婚なんて無理と考えます。
天秤座・・・・・・「お財布は別」
天秤座が結婚において不安に思っているのは金銭のこと。
結婚して自由に買い物ができないなんて我慢できないのです。
「結婚してもお財布は別、生活費はそれぞれ出しあいましょう」というのが天秤座の譲れない条件。
自由に使えるお金を確保するのが天秤座のやり方です。
蠍座・・・・・・「二人きりの時間」
結婚をして子供ができても、親と同居することになっても譲れないのは「二人きりの時間」。
蠍座にとってのパートナーは、夫婦となってからも大切な恋人なのです。
家族が増えても、時々は二人きりで食事に出かけたり、旅行をして、相手のことを愛おしく思いたいと願っています。
射手座・・・・・・「些細な自由」
たとえ結婚しても縛り付けられるのは我慢ならないのが射手座。
結婚はしても、少しだけでも自由を感じさせる時間欲しいと思っています。
たとえば、たまには一人でランチがしたい、ゆっくりと本を読みたいなどと些細な自由でも構わないのです。
山羊座・・・・・・「安定」
堅実的な山羊座は、平和で安定した家庭を築くことを望みます。
そのため、結婚後は浮き沈みのない、穏やかな生活を送りたいと思っているでしょう。
特に社会的安定を望むため、転職を繰り返したり、借金ばかりするような相手との生活は考えられません。
水瓶座・・・・・・「理解」
結婚という型にはめられるのは少々苦手な水瓶座。
そのため結婚するのなら相手の理解は絶対に譲れません。
世間一般的な結婚生活や夫婦像とは少々かけ離れていても、自分に対してキチンと理解して欲しいと考えています。理解を得られないのなら、結婚する必要性を感じないのが水瓶座です。
魚座・・・・・・「恋人のような優しさ」
結婚したからといって女性扱いされないのは少々寂しいもの。
結婚しても相手には一人の女性として大切にされたいと願っています。
記念日には花束を用意してくれたり、髪型を変えたらすぐに褒めてくれるなどの優しさは必要。
結婚した途端優しくされないなんて、魚座にとっては悲しい事なのです。
【結婚する際に譲れない○○】のまとめ
結婚の際に譲れないもの。当たり前のものもあれば意外なものもあります。
あの星座にとっては当たり前の条件も、別の星座にとってはいらないものなんてことも。
人それぞれ求めているものは異なるようですね。
一般的なものに捉われず、自分にとって譲れないものは何か考えてみましょう。
きっと結婚を決断する時に役に立つでしょう。