「恋は何度もしているけれど失敗ばかり」「いつもうまくいかない」なんて嘆いている女性もいれば、恋をするたびランクが上がるなんて女性もいます
。女としての魅力もアップし、確実に前の彼氏よりも素敵な男性を捕まえている。
そんな恋のステップアップが上手な星座はどんな星座でしょうか？
恋をするたびレベルをあげる恋愛マスターを紹介します。
第1位 天秤座･･････「自分を高めたいという欲求が恋愛にも影響」
天秤座は自分をレベルアップさせることに執着する星座。
「もっと自分を高めたい」という欲求が強い人です。その欲求は恋愛にも影響し、「彼氏は前よりもいい男」と意識しているようです。
天秤座にとって恋人は自分を移す鏡のような存在。
今の自分に釣り合う人、またはそれ以上の相手を求めています。
第2位 蠍座･･････「恋愛を繰り返して最良の相手を見つける」
感覚的な蠍座は頭で恋愛をしない人。
好きになるのに理由はなく、なんとなく好きになる。･･･そんな恋愛を楽しむ女性です。
ただ、恋をするたびに本質を見抜く力は磨かれるため、恋愛を繰り返すたびに自分にピタリと合う男性を選ぶようになるでしょう。
他人には分からなくとも、蠍座にとって最良の相手を見つけるようになります。
第3位 山羊座･･････「前の彼氏よりも優れた相手と恋をする」
恋愛は慎重派で回数は多くないものの、1回1回の恋愛が真剣勝負なため、次の恋愛では確実にレベルアップしています。
山羊座にとっての恋愛は人生の伴侶探し。
共に生きる相手を探すためのステップなため、衝動的に恋愛を始めることはありません。
よく吟味し、注意深く相手を選ぶところから始めるために前の彼氏よりも優れた相手と恋をします。
第4位 獅子座
獅子座はプライドが高く、失恋という屈辱を味わえばくやしくて我慢ならない人です。
「次こそはもっといい恋愛をする！」と豪語し、即行動に移してしまえるバイタリティのある人。
その強い意志と行動力で相手を捕まえ、前よりも充実した恋愛ができるよう努力するでしょう。
第5位 牡牛座
恋愛に関してはとってもシャイ牡牛座ですが、じっくりと考えて一歩ずつ進んでいける人です。
歩みは遅いのですが、確信を持てなければ一歩を踏み出しません。
ゆっくり過ぎて相手が逃げてしまわないように注意が必要ですが、恋をするたび一歩の重さが増し、よりよい恋愛に近づくでしょう。
第6位 乙女座
積極的に自分から恋をしかけない草食系ですが、内面を重視する乙女座は相手選びに慎重になります。特に頭の回転の良さや誠実さを重視し、前の彼と比較しながら無意識に計算してしまうでしょう。
ただし押しに弱いため、計算する前に強引な男と付き合い後悔することも。
第7位 双子座
恋愛は質より数の双子座は、色んなタイプの男性と付き合いたい人。
そして重い恋愛を好みません。付き合う人の人数は多いものの、恋愛の本質を追求することはほとんどないでしょう。
恋はステップアップさせていくものではなく、常にスキップしながら渡り歩くものと捉えています。
第8位 牡羊座
牡羊座の恋は一目惚れが多く、好きになるとその人しか見えなくなります。
過去を振り返らない牡羊座は以前の恋愛の失敗を糧にはしない人。
新たな気持ちで恋を始めてしまいますが、やはり同じ失敗をしてしまうなんてこともよくあることです。
第9位 射手座
恋愛経験は多いものの、一人の人と徹底的に付き合うことが苦手な人です。
「嫌だったら別れればいい」「好きな人ができたらそっちに行けばいい」というスタンスの人。
花から花へ飛んでいくような恋をするため、恋愛は経験値を上げるためのものではないと認識しているでしょう。
第10位 魚座
相手に染められてしまう魚座は恋をするたび違う自分になってしまう星座。
前の恋から次の恋への繋がりがありません。
ステップアップするというよりもリセット型の恋愛をしていきます。
第11位 蟹座
激しい恋愛を求めず、受け身な蟹座はいつも同じタイプを好きになってしまいます。
いつも一緒にいられる誠実な人を求めるため、恋愛スタイルが大きく変わることもありません。
平穏な恋愛関係を望んでいるため、恋でランクをアップさせようという意識もないのです。
第12位 水瓶座･･････「恋愛をするたびに自分を見失う」
理性的で頭もいいのに、恋愛は上手にできない人。
頭で理解しようとする水瓶座は感情的なものを目の前にするとプチパニックになってしまうのです。
恋愛をするたびに自分を見失い、妙な失敗をしてしまうことも。
ぎこちない恋愛ばかりをしてしまう傾向にあります。
まとめ
「何度恋をしても失敗しちゃう！」
そんな女性は、恋愛マスターな星座の恋を参考にしてみるのもいいかもしれません。
失恋は失敗ではなく成長するためのステップ！
恋をするたび成長し、いい女になって、理想の人と最高の恋愛をしてくださいね。
