夢占い-ペットの夢の意味は?

ペットの夢について

人間と動物ははるか昔から飼い主とペットの関係性となっており、その歴史は古代エジプトにまでさかのぼります。昔は害虫やネズミの駆除など実用的な意味合いを持ってペットを飼っている人の方が多かったそうですが、今ではそうした実用的な目的よりも癒しなど愛玩目的でペットを飼うという方が増えてきていますね。ペットを飼う中で大変なことだってもちろんありますが、それ以上に優しい気持ちや愛情など、たくさんのプラスの気持ちを芽生えさせてくれるのが現在のペットの魅力だと言えるでしょう。

 

ペットの夢は夢占いにおいて、あなたが持つ「支配的な愛情」を示しています。ただ単に「愛情」というよりも、ペットのように動物を自分の支配下に置き飼育するという「支配的」「独裁的」な意味合いを持った愛情となっておりますので、注意が必要です。愛情は様々な種類のものがありますが、相手をあまりにも自分の支配下に置こうとする愛情は相手を疲弊させてしまいますし、相手があなたから離れていこうとする気持を促進させてしまいます。相手がいつまでも自分のそばにいてくれるよう、この夢を通して支配的な自分を自覚して、反省していく姿勢も忘れないようにしたいものですね。

 

また、この夢の場合、「実際には飼っていない架空のペット」「実際に飼っているペット」「過去に飼っていたペット」など様々なケースのペットが出てくることになります。最後の方の項目にある番外編の「亡くなったペットの夢」のみは過去に飼っていたペットを指しますが、それ以外の夢の場合は「実際には飼っていない架空のペット」「実際に飼っているペット」を指します。混同しないように注意しつつ、それぞれ該当する項目を参考にしていただければと思います。

 

ペットショップの夢

ペットを買うつもりがなくてもペットショップに足を運んでしまうという人の数は意外と多いです。たくさんの種類の犬や猫、それ以外の小動物などを一度に見ることができますし、ガラスケース越しにそれぞれの動物がマイペースに生活しているのを眺めていると時間を忘れてしまったりもするものです。本来ならうるさく感じてしまうかもしれない鳴き声もガラス越しになるためそこまでの威力もないので、ストレスも半減します。ですのでペットショップの夢を見たときには、穏やかな気持ちで目覚めたという方も多いのではないでしょうか。

 

ペットショップの夢は夢占いにおいて、あなたが「支配するべき相手を品定めしている最中である」ということを示しています。ペットショップに並ぶたくさんの動物たちを見るように、自分が支配しつつ愛していける相手がいないかということを、今あなたは探している最中となります。
征服欲が満たされると、人はプライドを保つことができますが、その一方で愛される側の気持ちを殺していくことになってしまいます。もし気になる相手を見つけたとしても、できる限り支配しないで愛していけるよう、愛し方に気を配って見るようにしてみてくださいね。

 

ペットをかわいがる夢


ペットをかわいがり、向こうもその愛情に応えてくれると、とてもうれしくなりますよね。ペットが自分に懐いてくれた瞬間というのは自分自身を認めてもらえた気がして、達成感もありますし、「これからもこのペットを大切にしていこう」という決意も芽生えます。そのため、よりペットをかわいがってあげたいという気持ちも生まれてきた事でしょう。また、頭をなでたりというスキンシップの他に、いつもよりちょっとだけ高いエサを買ってあげたり、喜びそうなグッズを用意してあげたり・・・と様々なかわいがり方がありますし、ペットが喜んでくれるよう趣向を凝らすのも楽しくなってくるものです。

 

ペットをかわいがる夢は夢占いにおいて、あなたが「支配的な愛情を持つ相手に対し、心から優しくしたいと思っている」ということを示しています。支配的な愛情は確かに褒められたものではないのですが、それでも相手に対して本当に心から優しくしてあげたい気持ちが芽生えることもあります
支配するのではなく、心からの慈愛を注いであげることによって、相手は自由を感じながらのびのびと愛情を受け取ることができます。そうすることで相手もまたあなたに対して愛情を返したいと思うようになりますので、征服も服従もないフェアな関係を築いていけるきっかけにもなるのです。ですのでこの夢は非常に良い兆候の夢となります。どうかこの関係を維持していきたいものですね。

 

ペットをしつける夢


排泄であったり、いざというときに言うことを聞かせることができるようにしたり、とペットに対してしつけを行うのは飼い主の役割でもあります。きちんとしつけておくことで他の人に迷惑をかける回数もぐっと減ることを考えれば、しつけは必ず行っておくようにしたいものですね。ただ、しつけというのは根気も体力も必要となります。ですので、起きた後に疲労感を感じてしまうことも多く、起きたときにはぐったりとした気持ちになっていた、なんて方も少なくありません。夢と現実で気持ちを切り替え、またシャキシャキと行動していくことができるように頑張ってくださいね。

 

ペットをしつける夢は夢占いにおいて、あなたが「相手を完全に支配下に置いて愛情を注いでいる今完全にあなたの支配下にあり、あなたに服従している状態本当に相手を愛しているのであれば、ある程度自由にさせることも必要 

ペットが死ぬ夢

ペットが死ぬ夢を見ると、どうしようもなく悲しくなってしまいますよね。実際にペットを飼っているわけではなくても喪失感でいっぱいになってしまいますし、実際にペットを飼っている人にとってはいつか迫りくる現実として重くのしかかってしまうことでしょう。どんな夢においても、命が失われるということは、どうしようもなく辛いものですし、できることなら見たくない夢だったと思ってしまう方がいらっしゃるのも当然のことだと言えるでしょう。

 

ペットが死ぬ夢は夢占いにおいて、「あなたが支配的に愛していた相手が、愛情や気力を失ってしまった」ということを示しています。支配的な愛情は、時に相手の気持ちをじわじわと弱めていってしまうのです。
最初は支配的に愛されることで「自分は必要とされている」と喜べていた相手だったとしても、自分に自由がないことに気づき、無気力になってしまったのです。こうなった場合、相手を元通りに戻してあげるためには、一度あなたが距離を置いて離れてあげる必要があります。強制的に自由にさせてあげることで、相手が自分から行動を起こすことができるようにしてあげて、気力を取り戻させてあげましょう。辛いかもしれませんが、これもまた一つの愛し方だと思い、頑張ってくださいね。

 

番外編:亡くなったペットの夢

この夢はこれまでの上記の項目とは異なり、自分が過去に飼っていたペットが夢に出てきたときのことを指します。これまでの項目だと、「架空のペット」や「現在飼っているペット」が出てきたわけですが、この夢に関してのみは「過去に飼っていたが、亡くなってしまったペット」が登場人物となりますので、混同しないようにしていただければと思います。
今はもう実際に姿を見ることができなくなってしまった、亡くなったペットの姿を見ると、夢の中とはいえ涙腺が緩んでしまうという方も多いと思います。起きたあと涙が止まらなかった・・・なんて方もいらしゃるのではないでしょうか?

 

亡くなったペットの夢は夢占いにおいて、あなたが「亡くなったペットのことをどこかで忘れはじめてしまっている」ということを示しています。自分では鮮明に覚えているつもりでも、現在接していない相手のことというのは、記憶の中で徐々に薄れていってしまうものです。亡くなったペットはそのことに気づき「わたしのことを忘れないでね」とあなたにメッセージを伝えるため、夢の中であなたに姿を見せてくれたのです。

 

ですのでこの夢を見たのであれば、一度亡くなったペットのことをじっくりと思い返してあげましょう。写真や動画を見返したり、いっしょに散歩した道を通ったり、生前遊んでいたおもちゃの整理や掃除をしてあげてください。そうするうちに、徐々に記憶がしっかりとしたものへと戻っていきます。亡くなってしまったペットでも、思い出とともに生きていくことはできます。そのペットと過ごす中で得たやさしさなどの感情や教訓を、いつまでも忘れないようにしてあげてくださいね。

 

まとめ

「モラハラ」「精神的DV」など支配的な愛情をはき違えてしまった結果起きてしまうトラブルというのは多いですし、誰にだって遠い次元の話というわけではないのです。「こんなに愛しているのに分かってくれない」「好きだからこそ全部知りたい」「不安だからいつもいっしょにいたい」と思う気持ちは確かに愛情があるからかもしれませんが、いつしか相手の心をつぶしていってしまいます。少々厳しい夢占い結果となってしまいましたが、誰にでも起こりうることだからこそ、夢占い結果を頭に入れることで自戒することも大事なのです。

 

ただ、支配的な愛情だから今の恋が駄目だというわけではなく、愛し方や相手に対する接し方のスタンスにさえ注意しておけば、これからも二人の関係を良好に保つことは可能です。「お互いを自由にすること」「お互いを尊重すること」「意見を伝えあい、どちらかだけが我慢しないようにすること」・・・など支配的にならないよう気を付けるよう心がければ、いつまでも二人は伸び伸びと愛し合うことができます。

 

頑張ってくださいね!

 

 

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