学校の行事や習い事の発表会、誘われて急きょイベントに出演するなど、思いもいしないところでステージに上がることは何度かあるはず。普段はステージに上がることなんてないけれど、いざ上がってしまうと意外な顔を見せて輝く人っていますよね。
そんなステージ映えする星座はどんな星座なのでしょうか？
第1位 蟹座･･････「鋭い感受性で視線を釘付け」
普段はスポットライトを浴びるタイプではないけれど、ステージに上げられると光り輝く星座です。
見ている人の期待に応えたいというボランティア精神と、元から持ち合わせている鋭い感受性が表現され、人々の視線を釘付けにしてしまいます。蟹座ならではの細やかな表現力に、ハッとさせられるでしょう。
ステージを下りた時とのギャップが激しいだけに、誰もが蟹座の存在感に注目してしまいます。
第2位 獅子座･･････「強引なオーラで人々を魅了する」
獅子座は周囲の人々の注目を浴びるのが好きな星座のため、ステージに上がれば強引なオーラで人々を魅了するでしょう。自信がなさそうな獅子座でも、ステージに立てば別人のように見えることも。
獅子座の資質が、どうしても「目立ちたい」という欲求を解き放ってしまいます。人々を圧倒する強いパワーがあるため、主役でなくても主役に見せてしまうほどの存在感を放ちます。
第3位 魚座･･････「自然と光り輝く天然女優タイプ」
普通にしていても周囲に人が集まる魚座は、ステージ上でもやはり注目を集める星座です。
生まれ持った可愛らしい愛嬌はたくさんの人を惹きつけ、その笑顔に癒される人も多いはず。本人が意図しなくとも、自然と光り輝く、天然女優タイプです。かわいらしい魅力で魚座に勝てる星座はなかなかいません。できれば、一緒のステージには上がりたくない星座No.1かもしれません。
第4位 蠍座
決して多く喋らず、前に出ていこうとしないのに、誰もが気になって目を追ってしまいます。
ステージのような華やかな場所で明るいオーラを放つ人が多いなか、蠍座のようにしっとりとした不思議なオーラを放つ人は珍しく、逆に人々を惹きつけてしまうようです。
第5位 射手座
お祭りごとは好きで、すぐに熱中できる射手座は、ステージでもその熱さを見せつけてくれるでしょう。
もともと他の人とは違う、異国を感じさせる不思議な雰囲気を持つだけに、ステージで視線を集めることは得意です。
第6位 牡羊座
牡羊座はステージに上がらなくても、明るさで人々を惹きつける人。
もちろんステージに上がってもその魅力はトーンダウンしません。特に緊張することもなく、いつも通りにして目立ってしまう星座です。
第7位 双子座
目立つことは嫌いではないし、ステージに立つような派手なイベントごとは大好きな星座です。
めいいっぱい楽しもうと張り切り、ステージもおおいに盛り上げてくれるでしょう。中心人物になるものの、周囲の人も一緒に巻き込んで、皆で楽しもうとする人です。
第8位 天秤座
見た目も優れていて、人目を惹く立ち振る舞いが得意な星座ですが、自分だけ目立とうとはしない人です。
調和を重視するため、自分が目立ち過ぎないようにオーラを消してしまうことも。特にステージのような場では気を使ってしまうようです。
第9位 山羊座
ステージに上げられるようなことはあっても、「キチンとやり遂げなければ」という使命感が湧いてしまう星座です。そつなくこなし、自分が目立つということは考えないでしょう。
そんな山羊座だからこそ、思わぬところでうっかり笑いをとり、注目を浴びる場面もあります。
第10位 乙女座
乙女座はステージに立つよりも、その裏方でフォローする仕事の方が好き。
たとえステージに上がっても目立たないよう、他の人がよりよく目立つように一歩下がってしまいます。自分が光るよりも、誰かを光らす方が上手と自覚しているところも。
第11位 牡牛座
のほほんとした牡牛座は、ステージでもその雰囲気を壊すことはありません。
「目立ってやろう」という意気込みもなく、どちらかというと、「無事に終わりますように」と内心おびえてしまうタイプ。やり切ることに頭がいっぱいいっぱいになってしまう星座です。
第12位 水瓶座･･････「目立つことに興味なし」
クールな水瓶座は、ステージに上がって目立つようなことにあまり興味はありません。
イベントなら仕事と割り切って淡々とこなし、趣味の発表の場でも習い事の通過点としてこなすため、ステージで目立つタイプではありません。ただし、芸を仕事とする水瓶座なら別の話。真摯に向き合い、芸を極めて確かなものを観客に届けます。プロ意識の高い舞台人になることができます。
おわりに
いつもとは雰囲気が異なり、ステージでは違う顔を見せてくれる星座もいれば、いつも通り目立ってしまう星座もいるようです。
皆を引き立たせる星座もいれば、冷静にステージを進行させてくれる星座もいて、12星座すべてが集まれば、うまくバランスがとれたおもしろいステージを楽しむことができるかもしれませんね。
