あなたの嫌いな人はどんな人ですか?
「こんな人が嫌い」「こういうことをする人が苦手」など、嫌いな人にもタイプがありますよね?自覚はなくとも、そう言われるとそうかも?なんてこともあるかもしれません。
星座別に嫌いなタイプは異なるようですよ!ぜひチェックしてみてくださいね。
牡羊座・・・・・・「仕切り屋」
牡羊座自身が主導権を取りたがるため、場を仕切りたがる人が嫌いです。特に人望もスキルもなく、目立ちたいだけの人が強引に仕切ろうとするとイヤになってしまうでしょう。
そんな人にアレコレ命令されたくない!とキレてしまうことも。
牡牛座・・・・・・「気分で言うことが変わる人」
その日の気分によって言うことが変わる人が嫌いです。牡牛座は一定感、安定感を求める人。気分によってコロコロと態度が変わり、言うことが一致しない人と接すると疲れてしまいます。
誰だって気分は変わるものだけど、あまりに一貫性のない相手とは関わりたくないと思っているでしょう。
双子座・・・・・・「悲観的な人」
なんでも悲観的に受け止め、メソメソしたり深く悩んだりする人が嫌いです。
双子座が明るく慰めても、まったく耳を貸さないタイプであれば、ソーッと距離をとってしまうでしょう。重く深く、湿ったタイプの人が苦手です。
このタイプとは仲良くなっても良いことがないと考えるでしょう。
蟹座・・・・・・「心を開かない人」
どんなに親しくなろうとも、一定以上に心を開こうとしない人が嫌いです。かたくなに拒まれてしまうと、自分を否定されたようで悲しくなってしまうからです。
信頼されていないように感じ、「だったらいいや!」と放っておいてしまうでしょう。
獅子座・・・・・・「自虐ネタを言う人」
獅子座は自虐ネタを言う人、自分をわざとおとしめて笑いをとる人が嫌いです。人を笑わすため、喜ばすためであっても、自分を卑下することをみっともないと捉えます。
プライドが高く、恥ずかしい行為が苦手な獅子座だからこそ、自分の醜い部分を見せてくる人を見るとイライラしてしまうのかもしれません。
時間が守れない人、決められたことができない人が苦手ですが、乙女座だってすべての人がそれをできないことを分かってはいます。ただ、そのルーズさが当たり前で平気だと思っている人は許せないでしょう。
「私、絶対遅刻しちゃうタイプだから~」と言う人がいれば、内心嫌いな気持ちでいっぱいになります。
天秤座・・・・・・「攻撃的な人」
こちらが何もしてなくても、逆恨みしたり気に入らなかったりと敵意をあからさまに見せてくる、攻撃的な人が嫌いです。勝手にライバル視して、無視するような人も嫌いでしょう。
他人には好意を持って親切に接することが前提と思っているため、こういうタイプは人間性がなってないと思ってしまいます。
蠍座・・・・・・「詮索してくる人」
さして興味もないのに、やたらと詮索してくる人が嫌いです。蠍座のことが好きで聞いてくれるのならともかく、意味もなく知りたがってプライベートなことをズバズバと聞いてくる人を見るとしらけてしまうでしょう。
当然適当にはぐらかしますが、二度と近寄ってきてほしくないと思っています。
射手座・・・・・・「ベタベタする人」
距離感が近く、すぐにベタベタとひっついてくるタイプが嫌いです。
さっぱりとした射手座は、程よい距離感で接することを好むため、必要以上に踏み込まれるとうっとうしくなってしまいます。すぐ後ろをついてくる人、腕を絡めとってくる人がダメでしょう。
山羊座・・・・・・「頑張る人をバカにする人」
山羊座は努力することが当たり前であり、自分より努力する人を尊敬してしまうところがあります。ところがそういった頑張りをバカにする人も。
「なに一生懸命になっちゃってるの?」と茶化す人がいれば軽蔑し、そんな人を内心見下しているでしょう。
水瓶座・・・・・・「すぐ泣く人」
すぐに泣いて同情をひこうとする人、怒って自分優位になる人など、感情を武器に自分の思い通りにしようとする人を見ると引いてしまいます。
特にその態度があからさまであり、ウソっぽさが見える人ほど嫌いでしょう。そんな人に流され、同情して一緒に泣いてしまう人も苦手です。
魚座・・・・・・「共感しようとしない人」
魚座は人と感動を分かち合うことが好きな人。逆に、何を言っても共感しようとしないタイプは嫌いでしょう。
どんな感想を言っても違う意見を強く主張してくる人も苦手ですが、クールで無表情、言葉数の少ない、何を考えているのか分からない人となるとお手上げです。
まとめ
好きなタイプの人がいるように、当然、嫌いなタイプの人だっています。すべての人を平等に好きになるなんて無理ですよね。
嫌いだからといって憎むわけではないのですから、関わらないように上手にやり過ごしてしまった方がいいのかもしれません。無理に好きになろうとすると、かえってストレスになってしまうかもしれませんよね。