男を意のままに、自分の魅力を最大限に活かして手玉にとってしまうような悪女の素質がある星座はどんな星座でしょうか?
男を振り回すような、とんでもない悪女。
自分では無自覚でも、その素質はまだ眠っているかもしれません。
ぜひ自分の星座を確認してみてください。
第1位 蠍座・・・・・・「相手を惹きつけてからその毒で徐々に意のままに」
支配力が強く、異性を惹きつける魅力ある蠍座はまさに魔性の女。
おとなしそうに見えて強力な毒を隠し持った蠍座は、相手を惹きつけてからその毒で徐々に意のままにしてしまいます。
目的のためにはどんなことでも成し遂げる強い精神力の強さを持った蠍座の前では、どんな男性も抗えないでしょう。
簡単に手玉にとられ、都合よく使われてしまいます。
第2位 射手座・・・・・・「とことん振り回してからポイッ」
射手座は気に入った男性を手に入れるまではあらゆる手を尽くします。
パワフルで大胆かつ行動力のある射手座の激しさに振り回される男性も多いでしょう。
その魅力にはまり、射手座に夢中になってしまったとたん、射手座自身は興味を失くしてしまいます。とことん振り回してからポイッとしてしまう無慈悲な射手座の行動は、悪女ならではのものでしょう。
第3位 双子座・・・・・・「男の弱点を知り尽くしている知能派悪女」
双子座は自分でもしっかり自覚のある悪女タイプ。
頭の回転が速く、男の弱点を知り尽くしている知能派悪女です。
自分のこともしっかりと知り尽くしているため、男のタイプ別に自分のキャラを少し変えてきます。
嘘も平気、情も薄いだけに悪女の素質は充分です。
第4位 魚座
魚座のわがままを言う姿は男性にとってはかわい過ぎて見えるもの。
魚座自身は計算ではないため、ついつい過剰なお願いをしてしまうことも。
男性に無理をさせても、気づかずニコニコしているだけ。
男性には無邪気に見えても、周囲からみたら悪女以外の何物でもありません。
第5位 牡牛座
牡牛座の女性らしいゆったりとした姿に男性は魅力を感じてしまいます。
ゆっくり食べ物を口に運ぶ姿、心地よいテンポの会話。
気づかないまま牡牛座のペースに巻き込まれ、甘いおねだりに男性はついつい応えてしまうことも。
味を占めた牡牛座が悪女になってしまうことも充分にあり得ます。
第6位 蟹座
優しい蟹座に悪のイメージはないものの、男を虜にする女性らしい素質は充分にあります。
優しすぎるがゆえに男をとことん甘えさせ、堕落させてしまうことも珍しくありません。
蟹座に依存してしまう男性ほど、蟹座を真の悪女と思っているでしょう。
第7位 天秤座
第7位は平和主義な天秤座。
美女の多い天秤座ですが、恋人以外の異性には興味を抱きません。
美的なものに惹かれる天秤座は、好みでない異性に近づくことすら考えられないため、わざわざ男性を振り回すという行為はしないでしょう。
第8位 獅子座
プライドが高く、男を手玉にとることも得意そうな獅子座ですが、素は単純な性質を持った星座です。悪女のようなズル賢さを見せることはないでしょう。
引き立て役に男性を利用することはあっても、悪意を持って人を陥れることはありません。
第9位 水瓶座
自他ともに個々を大切にする水瓶座は、自分のために人を利用するような手段をとらない人です。
また、中性的な魅力を備えた水瓶座は、自分の「女」を使わないタイプ。
性を超えた人間性で対人関係を作りあげていくため、悪女とは程遠いキャラです。
第10位 山羊座
真面目すぎる山羊座は、異性同性を問わずに自分の都合よく他人を使うなんて考えられない人です。
山羊座の道徳観がそのような人物の行いを許すことができません。
ズルいことが苦手で、男性の一歩後ろを歩くような山羊座には、悪女キャラが似合いません。
第11位 牡羊座
率直な牡羊座は策を練って男を振り回そうなんて微塵にも考えないタイプ。
悪女とは対極にある純粋な無垢な子供のような人です。
目的のために誰かを利用するよりも、自分が動いた方が早くて確実と考える牡羊座に、悪女のような振る舞いは無理でしょう。
第12位 乙女座・・・・・・「悪女に憧れたとしてもなりきれない」
イメージ通りの清廉性を持ち、正義感の強い星座のために悪女の素質はほぼありません。
乙女座は慎重派で考えに考え抜くタイプ。
悪女に憧れたとしても、自分の性格ではなりきれないことを早々に悟ります。
失敗が見えている行動は起こさない賢明さがあるため、自分の素質に反してまで悪女になることはないでしょう。
まとめ
いかがでしたか?悪女の素質がありながらも「自分とは関係ない!」と思われた方、まだまだ本当の自分に目覚めていないだけかもしれません。
もちろん目覚めないまま、悪女にはならない人生に歩むのも幸せなことです。
悪女の自覚のある女性は、男を手玉にとるのも程々に。
いつか痛い目に合わない程度に悪女ぶりを楽しんでくださいね。