ときどき、わけもなく不安になるときはありませんか?
特に何があったわけでないのに、「私、このままで大丈夫?」と、お金や生き方、人間関係や仕事に不安を感じることも。
そんな気持ちは、星座によって感じるポイントが異なるようです。
自分は何に不安を感じやすいか?
確認しておきましょう!
牡羊座・・・・・・「自分は負け組と思ったとき」
人生すべてが勝負事ととらえているところがあるため、何事においても負けることにショックを受けます。
成績で順位が下だったとき、希望する会社に就職できなかったときなど、勝者がいることにショックを受け、負け組となった自分の実力に不安を感じるでしょう。
牡牛座・・・・・・「賃貸住宅に住み続ける」
牡牛座は自分の資産を持つことに安定を見出すため、賃貸住宅に住み続けること、長いローンを払うことに、ふと不安になってしまいます。
特に賃貸住宅は、払い続けても自分の資産になることはないため、不安になることも。
ですが、購入を踏み切る決断力もなく、悩む日々を送り続ける牡牛座もいるでしょう。
双子座・・・・・・「老いを感じたとき」
若さに価値を求める双子座は、自分の心身に老いを感じたときに、どうしようもない不安を感じてしまいます。
若い感性と動きやすい体は、双子座にとって大切なもの。
それが失われていくことが悲しいのです。
ただ、数年後には当時抱えていた悩みがバカバカしくなることも。
いつだって「今」が一番若いと気づくでしょう。
蟹座・・・・・・「友人と別れたとき」
恋人との別れもショックですが、友人や仲間との別れを体験すると、さらに深い悲しみに落ちてしまうでしょう。
たとえば遠くへ引っ越してしまうときや、ケンカ別れしたまま連絡がつかなくなったとき。
蟹座にとって友人をなくすことは、人生にとって大きな損失。
不安で押しつぶされてしまいそうになるでしょう。
獅子座・・・・・・「見くびっていた相手にやられたとき」
どんなときでも、自信があるのが獅子座です。
根拠のない自信を覆されたとき、不安を抱えることになるでしょう。
後輩に追い抜かれたとき、たいして好きじゃないと思って付き合っていた相手にフラれたときなど、見くびっていた相手にしてやられたとき、自信をなくしてしまいます。
乙女座・・・・・・「正しいと思ったことを否定されたとき」
正しいと思って助言したことや行動したことが、周囲からは面倒と思われて否定されてしまったとき、とても不安になってしまいます。
乙女座が間違っていなくても、正論ばかりが受け入れられるとは限りません。
否定されてしまうと、自分の居場所をなくしたように感じ、ひどく落ち込んでしまうでしょう。
天秤座・・・・・・「プライベートが充実していないとき」
仕事や生活に追われ、プライベートな時間が保てていないときに、不安を感じてしまうでしょう。
バランスを重視する天秤座は、何か一方にだけ偏ると、心のバランスも崩してしまいます。
専業主婦だったとしても、自由な時間ばかりが多く、家事に時間を割いている時間が少ないと不安になってしまいます。
蠍座・・・・・・「愛を失ったとき」
愛のために生きる蠍座ですから、愛を失ったときに絶望してしまいます。
特に愛する人から別れを告げられたとき、愛されていないことを知ってたまらなく不安になるでしょう。
射手座・・・・・・「大きな目標を達成したとき」
おおらかで自由な射手座が不安を抱えるときは、大きな目標を達成したときかもしれません。
もちろん、嬉しいことに違いはないのですが、この先何に向かって頑張ればいいのかが分からなくなってしまい、急に道を失ったように感じて、不安に思ってしまうでしょう。
山羊座・・・・・・「低い評価をされたとき」
一生懸命頑張ったにもかかわらず、自分への評価が低いと感じたときに不安になってしまいます。
正当な評価をもらなかったときや、自信があったのに、目標へと辿りつけなかったときには、自分のふがいなさを呪うことも。
頑張り屋なだけに、認めてもらえないと大きなショックを受けてしまいます。
水瓶座・・・・・・「認めてもらえないとき」
自分の意見が変わったものと受け止められ、認めてもらえなかったときには不安を感じるでしょう。
だからといって自分を偽り、思ってもいないことを言えないのが水瓶座。
賛成されないのは分かっていても、「そういう意見もアリだね」と受け入れてもらえないと、落ち込んでしまうでしょう。
魚座・・・・・・「婚期を逃したとき」
結婚願望が強い魚座は、婚期を逃していると感じたときに、大きな不安を感じてしまいます。
周囲が結婚し、自分だけが独身と気づいたときには寂しい気持ちにも。
恋人がいても、なかなかプロポーズをしてもらえない場合には、不安になることも多々あるでしょう。
まとめ
大きな不安を抱えたと言っても、客観的に見てみると、たいしたことがないと思ってしまうことも。
悩んでいるときには真剣ですが、瞬間的な不安であり、解決させることや忘れることもできます。
自分が不安に陥りやすいパターンを知れば、ふと暗くなっても、長く悩むことはないはず。
先回りして解決できることもあります。
自分の星座の傾向を、いま一度見つめ直してみてくださいね。