こちらとしてはワリカンで構わないのに、「俺が払うからいいよ♪」とよくおごってくれる男性もいますよね。
そんな気前のいい男性は何座に多いのでしょうか?
ケチな男よりも太っ腹な男性が好みという方、ぜひ星座を確認してみてくださいね。
第1位 獅子座・・・・・・「おごって喜ばれると嬉しい」
面倒見がよくて、見栄を張りたがる獅子座は、普段からおごることに慣れています。
部下におごる、女性おごるということも多いでしょう。
恩をきせるわけではなく、喜ばれることが単純に嬉しいだけ。
おごるだけで感謝されるなんて、こんな簡単で楽しいことはないと、獅子座自信も満足しています。
特に女性からおおいに感謝されると嬉しいもの。
そんな女性には何度だっておごりたくなります。
第2位 天秤座・・・・・・「おごることは当然の行為」
エスコート上手で、女性への扱いも慣れている天秤座は、女性が席をはずしたときにスマートにお会計を済ませてくれる紳士です。
天秤座自身があまりお金に執着しないため、ケチケチすることを嫌がるでしょう。
女性との楽しい時間のために散財することは意味のあること。
デート服などの身なりにもお金を使い、女性をいい気分にさせることを好みます。
おごることは当然の行為ととらえているでしょう。
第3位 牡羊座・・・・・・「いいところを見せたがる」
女性の前ではいいところを見せたがる牡羊座ですから、ちょっと無理をしてでもおごってしまいます。
気を使って女性がお金を出そうとしても、「いやいや、ここは俺に払わせてくれ」とおごり、給料日までは節約することも。
かっこつけたい性分なので、そんなときには女性も牡羊座におごらせてあげた方が親切なのかもしれません。
主導権を握りたがるため、おごらせてあげた方が喜ぶ星座です。
第4位は双子座
気前がいいというより、ノリがいいことでおごりやすいタイプ。
お金も貯めるよりも使いたがる星座のため、おごることを気軽に引き受けてしまうでしょう。
お金よりも楽しい時間や仲間の方が大切です。
それと引き換えにできるなら、お金なんて使い切ってしまいたいタイプでしょう。
第5位は山羊座
上下関係を大切にする星座ですから、後輩がいれば自分の役目と思い、気前よくおごってくれます。
当然デートとなれば、男の自分が払うものと思うでしょう。
古い考えを大切にする星座のため、女性に財布を出させることをヨシとせず、気前よく払ってしまいます。
第6位は射手座
相手に応じて「おごるおごらない」が変わるようです。
夢中に追いかけている相手なら、どんどんおごってしまいますが、おごられることを期待してくる女性にはワリカンを提案することも。
追う相手か依存してくるかどうかによって、気持ちが変わってしまいます。
第7位は蠍座
自分から積極的におごるタイプじゃないけれど「おごってよ」と言われれば、すんなりおごることはします。
自分がおごらなければと気負うこともなく、相手が女性だからと気を使うこともありません。
そんなことを意識させる相手とは親しく食事したりもしないでしょう。
第8位は乙女座
お金のことはキッチリしておきたい乙女座ですから、「おごるおごられる」という行為が苦手です。
なかには神経質にこまかくワリカンにする乙女座もいます。
ケチというより、貸し借りが苦手で、相手が女性であってもお金のことでモヤモヤしたくないのかもしれません。
大した理由もなくおごることはしないでしょう。
第9位は蟹座
親しい人になら喜んでおごりますが、義理で誰にでもおごるようなことはしません。
相手次第なところもあり、とても好意を寄せる相手にはおごっても、それ以外の相手ならワリカンで済ませたいのが本音です。
誰にでも愛想を振り向きたいとは思っていないでしょう。
第10位は水瓶座
誰とでも対等でいたいのが水瓶座。
あまり慣れ合う関係を好まず、理由もなくおごられそうになっても断るでしょう。
代わりにおごることもなく、面倒なやり取りを避けた付き合いを好みます。
大人同士の付き合いだからと、気を使わない交際を求めます。
第11位は牡牛座
自分のお金や物に執着しがちな牡牛座は、簡単にお金を出すタイプではありません。
おごるという行為も、理由なく行うことには疑問を抱いてしまいます。
第12位 魚座・・・・・・「シャイで言い出せない」
自分から進んで気を利かせて、積極的に動くタイプではないため、誰かにおごる機会は少ないはず。
決してお金が惜しいわけではなく、自分から言い出すのが苦手なのかもしれません。
シャイなためにおごりにくい、そんな性質を持った男性のため、ケチだからおごらないというわけではなさそうです。
まとめ
気前よくおごってくれるかどうかは星座の性質も関係しますが、やっぱり収入や年齢、相手との関係性が関連してくることも。
必ずしもこの男性と食事に行ったら、おごってもらえるということではありませんので、注意してくださいね。
お金の使い方の側面も見えるため、相手の価値観を探りたい方も参考にしてみてください。